武田勇

そのときそのときの自分に気づき、存在を認めることの大切さに気づかせてもらったことが、一…

武田勇

そのときそのときの自分に気づき、存在を認めることの大切さに気づかせてもらったことが、一つの象徴となって今の自分があると思っています。 自分がそれを信じさせてもらっているいま、できることを何かしらの形で共有できる自分でいようと思っています。

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12/23_ストーリーテリング

2022年には1本の木のような生き方をしたいと思っています。先日ZaPASSの講座生で合宿に行ったときに見つけた1本の木。この木にこれからの自分の生き方を見出しています。 ”まっすぐに立ちたい。” この木から、僕が一番最初に浮かんだ在り方はこの言葉でした。堂々と雄大に立ち、写真には葉も根も収まりきらないこの木のイメージがありたい姿として、合宿に帰ってきてからも広がり続けています。 そのイメージに関して。合宿中でも「2022年を絵で描く」というワークがあり、さらには「自分

    • 【お題】2023年の自分から2024年の自分へ、渡したいバトン

      こんにちは。 今日はいただいたお題で今年を振り返る内容の記事です。 お題は「2023年の自分から2024年の自分へ、パスしたいバトンはどんなものですか?」というもの。ここ数ヶ月、結構走ってきたので振り返りをできてうれしいです。あと、見つけたトップ画かわいいです。うさぎは竜へバトンを渡せるのでしょうか。尻尾で受け取るつもりなのでしょうか?   さて、まずは、2023年を捉えることから。 2023年の自分のテーマ2023年は、「ひらく」というテーマを設定しました。自分をもっと開

      • 2021年11月7日に記しておきたいこと

        ※2023年10/28(土) ずっと下書きだったこのnote。自分のために書いたのですが、誰かのために読まれたがっているものに変わったのかな、と感じるタイミングが今日だったので公開に変更します。誰かの何かに必要な深さと質感で届きますように。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この内容は2021年11/7(日)に残しているnoteです。5年間半勤めたリクルートの退職を決断しようとしています。もともとは6月上旬に立ち現れた「幸せになりたい」とい

        • 今日はハーフマラソンを走ってきました

          今日は2017年以来となるハーフマラソンを走ってきました。 地元熊谷市主催のさくらマラソンです。 タイムは1時間55分21秒(5分26秒/km)という結果でした。 久しぶりだったハーフマラソン。 残しておきたいことがたくさんある気がしたので書き始めてみます。 大会っていいよね。ってこと 会場に着いて思ったことは「あ~、ここには本当に走ることが好きな人しかいないな」という雰囲気。好きなアーティストのライブに行くときにも感じるあの、好きを共有できている場の安心感と高揚感。 「

        12/23_ストーリーテリング

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        • PMF
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          2月は寺にいました

          今年のやりたいことのリストの中に「月1回noteを出す」があるのですが、ご存知の通り今日は2月末日なので、実績を絶やさないということを第一目的に中身を決めずに書き始めています。 2月はどういう月だったかな~というと。 思い出として印象的なのは、龍雲寺の6泊7日の期間かな。 体験として特に印象的だったことを書いておきましょうかね。 坐禅は難しかった 膝が地面に完全について、坐骨と両膝の3点が地面を支える座り方が正しい坐禅の作法みたいだけど、体が硬くて全然できなかった。住職

          2月は寺にいました

          2023/01/05

          「勇退」という概念は人生に対して適用され辛いのかもしれない。 1on1でCさんと話したことをきっかけにそんなことを考えた。例えば、スポーツ選手がキャリアのピークや「まだやれるのに」と感じるときに辞めることがある。それが一つの美学として受け止められることもある。その人らしさを感じられたりもする。 けど、人生やいのちに対して、終わりを意思決定するのはそうはいかないように思う。本当にそうなのかはわからないけど、僕が生きてきて、今まで見てきた世界においてはそうだと思う。自分の人生

          2023/01/05

          時間選好で、今の自分を眺めてみる

          アル開発室 夏のアウトプットキャンペーンに9月末まで参加させていただいています。読んだ文章の感想を上げる強化月間です。今日は「時間選好」という概念について触れられた記事について書こうと思います。 読んだ記事 タイトルにもある「時間選好」という概念が面白かったです。 記事で以下の説明がされています。 この時間選好という概念で”生物を眺めてみると、人間は珍しく、時間選好を低くすることができ、それをして文明や文化の発展を成し遂げてきた”し、”時間選好を低くすることが大事な領域

          時間選好で、今の自分を眺めてみる

          【読書】2022年3月

          3月の表情が色々あったことを読んだ本が教えてくれるような豊富な顔ぶれ。今月も面白かったです。 14.センス・オブ・ワンダー「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。 感性、感覚の素晴らしさを、著者の姪の息子、”ロジャーに送る”というメッセージが1ページ目に記されているこの本は呼び起させてくれる。虫眼鏡で森を歩いてみる、というのは面白そう。虫の目・鳥の目・魚の目。いろんな五感の使い方で、いろんなものに触れていきたい。 15.心理的安全性のつくり方

          【読書】2022年3月

          【読書】2022年2月

          2月はもう読書に関するnoteを書く時間はないので、早めアップで。 今月もよい本がたくさんあったな。読書大好き。 07.超訳 論語三十にして立つ。 嗚呼。 08.成しとげる力Audibleにて。”聞く読書”は、”誰かのストーリー”や”対話で展開される話”が入ってきやすいな。という肌感覚。なので、その感覚を便りに、目にとまって、ポチっとした本。 日本電産創業者の永守重信氏の哲学と実践、それらを積み重ねてきた彼による読者へのメッセージ、これからの日本を変えるための志が受け

          【読書】2022年2月

          【読書】2022年1月

          今年は本はnoteで感想を記していきたいと思います。 昨年はtwitterで読書ノート+感想140字としていたのですが、本への好意・敬意が表しきれないなと感じたのでこうした慢性的な消化不調を解消するために自由なnote形式にてしたためたいと思っています。今月は6冊。 1.ビジョナリーカンパニーZERO偉大な企業も、どれもが初めは中小企業・スタートアップであり、そこから偉大な企業に成長していくのであるということ。その成長の過程、および重要な要素を、偉大な企業に共通する点と、そ

          【読書】2022年1月

          11/11_やりたいけどそこまでじゃない件

          11/11にnoteを書いてやる気がでてきた やりたいけど(やらなくちゃとは思っているけど)そこまでじゃないことに対する向き合いの記録です。 やってないけどチラつく目標キャリアカウンセリング技能検定2級を取ってキャリアコンサルティングの更新の不安をなくしたい。 12月12日が私見だからあと30日ちょっとだけど、本を少しめくったくらい。優先順位が上がってこない。今は別のことを考えていたいし、それを考える必要性が減ったり、それを考えるのが無理なコンディションになったりしたとき

          11/11_やりたいけどそこまでじゃない件

          内省・実践・学び(10/25-10/31)

          11月に意識したいこと人を頼るチャレンジを、ハードルを解消していくことを意識したいと思う一週間でした。今週は忙しかったので特に。一方、人に頼ることがオプションとして挙がってきづらいのは、その感覚が「わからない」からだったりするんだよな、と思っています。というのを昨日気づいて、こんな記事を見つけて読んでいました。 「人はひとりで全部を背負うことなどできない」なんて、表向きには言っていても、心の深いところでは「何でも自分で解決し、全部背負いこむべき」と思っているんです。 この

          内省・実践・学び(10/25-10/31)

          内省・実践・学び(10/18-10/25)

          お休みの過ごし方行田の水城公園に行きました。母親と一緒に行きまして、大きな池があっておじさんたちが釣りをしていて、風もなくよく晴れてとても気持ちのいい公園。また週末に行きたいなと思っています。来週は選挙の投票日か。 あとは弟と友人と飲みました。友人と家族という関係性でなくとも、ある友人を、別グループの人間と引き合わせる機会を自分が作り出す機会がめったにないので、珍しいことをしたのだな、と思っています。でもそうした行為へ今回のハードルがあったわけでなく、当日ももちろん楽しかっ

          内省・実践・学び(10/18-10/25)

          内省・実践・学び(10/11-10/17)

          今週はたくさん本が読めた昨日・今日がワクチンでおとなしくしていたので、土日にたっぷりと時間が取れました。 今月はコーチング周辺領域をがっつり月間なのですが、以下を読みました。 (今月はあと2冊は読み切りたい本があります) 自分の問題意識の周辺領域をまとめて読むと、理解が深まるし、自分なりの気づきの体系化が進んでよいな、と感じました。4冊の共通点には、すべて内面に働きかけることで(人生の重要課題や、組織が直面する問題の)状況が切り拓けることをメッセージしていたのですが、そこ

          内省・実践・学び(10/11-10/17)

          内省・実践・学び(10/4-10/10)

          プロジェクト賞をチームみんなでもらいましたプロジェクトのリーダーを担当している案件でチーム全体で表彰をいただくことができました。4月時点のnoteにも書いていた内容で、チームで何かの成果をともに分かち合うことを目標にしていたので、一つの勲章として嬉しいできことでした。 メンバーからも「よかった~」「たけちゃん、ありがとう」の声を聴くことができ、これからまだまだ道のりの長かろうチームではあるものの、よいチームだなと感じることができました。 フラットであることの難しさ後輩との

          内省・実践・学び(10/4-10/10)

          内省・実践・学び(9/27-10/03)

          「人をよく見ている」のフィードバックから得た気づきチームで協働するうえでは持ち味になる 「人をよく見ている」とフィードバックしてくれた斜め上の上司がいて、こんな気づきが生まれてくれました。 最近は活かす方向で、このフィードバックを捉えたことがなかったので、嬉しく面白い発見でした。”人の目を気にする”という文脈で自分自身の想いに蓋をしてしまう側面を描写する言葉として捉える機会がここ数か月多かったのですが、人と協働する中での強みとしても認識できました。リソースということだと思

          内省・実践・学び(9/27-10/03)