内省・実践・学び(10/11-10/17)

今週はたくさん本が読めた

昨日・今日がワクチンでおとなしくしていたので、土日にたっぷりと時間が取れました。

今月はコーチング周辺領域をがっつり月間なのですが、以下を読みました。
(今月はあと2冊は読み切りたい本があります)

自分の問題意識の周辺領域をまとめて読むと、理解が深まるし、自分なりの気づきの体系化が進んでよいな、と感じました。4冊の共通点には、すべて内面に働きかけることで(人生の重要課題や、組織が直面する問題の)状況が切り拓けることをメッセージしていたのですが、そこに記される具体のアプローチから抽出される要点も重なるところもあって、個人的には充実したインプットになりました。

コーチの在り方少しずつ更新しそう

10/13(水)まで、宮本大輝さんの3週に渡るIM-PROCESSクラス(ipwc)でコーチの講座を修了しました。

少し話は変わりますが、コーチングってMBAみたいな領域と異なって、学習に区切りをつけるのがものすごく難しいなと思ってます。自分は別に楽しいからいいっちゃいいのですが、この手の学習領域って探求するときに、自分の行く先を自分で意識しておかないと、漫然と縦横無尽に手を広げてしまいそうで、意識的に自分の問題意識や目的に立ち返らないといけないと感じています。

そういった意味で、この3週間は自分のコーチとしての在り方の立ち現れる理想像のイメージが豊かになったとても貴重な時間でした。
僕と一緒に時間を過ごしてくれるクライアントが自分で自分の幸せを願い、そこに向けた行動を勇気をもって歩みだせることが目指すべき世界観であったことに変化はありません。が、そこに向けた時間の過ごし方、自分自身の活かし方というものに、多くの示唆を得ました。当日に振り返ったtweetを投稿したのですが今のところしっくり来ています。

ここら辺はいずれ、noteかevernoteか、なんでもいいのですが文章にしたためたいな、と思っています。

【疑問】これってどうやったらできるんですかね?

自分に変えられないものを受け容れる落ち着きを
変えられるものは変えてゆく勇気を
そしてこのふたつを見分ける賢さを与えてください
(『平安の祈り』ラインホルト・二ーバー)

上述の『自分を立てなおす対話』に引用されているのですが、僕もこれができるようになりたいな、と思っています。

30分だとだいたい1000字くらいなんだなー。

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