内省・実践・学び(9/27-10/03)

「人をよく見ている」のフィードバックから得た気づき

チームで協働するうえでは持ち味になる

「人をよく見ている」とフィードバックしてくれた斜め上の上司がいて、こんな気づきが生まれてくれました。

最近は活かす方向で、このフィードバックを捉えたことがなかったので、嬉しく面白い発見でした。”人の目を気にする”という文脈で自分自身の想いに蓋をしてしまう側面を描写する言葉として捉える機会がここ数か月多かったのですが、人と協働する中での強みとしても認識できました。リソースということだと思うので活かし方が肝要だな、と。

”ゆっくり走ると長く走れる”という学びとその応用

なんとなく、自分としてはランニングをするときに5分台/kmでは走りたいな、という感じで、辛くてもそのペースを守っていたクチなのですが、10月-12月の走行距離100キロを目標に掲げて3か月をスタートしたので、走行距離重視で”ゆっくり”走ってみました。すると、全然疲れないで7km走れて、「なるほどなぁ」と思いました。

このランニングの話は、人生の歩み方にもたくさんの示唆を与えてくれそうで、その応用可能性は高いです。コーチの仲間が多く読んでいて気になっている『ゆっくり、いそげ』にはこんなことが書いてあるのかなーと考えました。(でもまだ手は出さない)

目標と習慣化を心がける人生は張り合いがある

コーチングにおいても改めてこのテーマと関わりを強めている最近なのですが、自分自身が10月はしっかりと目標を設定しながら歩き始められている気がしており、それはとても人生に張り合いがあっていい感じだなと思っています。

習慣化はDaigoの『超習慣術』を読んだのですが、
習慣化というのは正しい知識×PDCA×伴走者で達成可能性がグーンと引き上がるな、という実感が強くなり色々試してみたいなと思っています。PDCAには工夫が必要という僕なりの認識があるのですが、工夫が必要ということには、失敗がつき纏うという意味だと思っています。そういう失敗を乗り越えるのが習慣化の一つの壁だと思うと、一緒に頑張れる仲間がいる場所で習慣化を頑張れる環境はとても大事だなと思っています。


来週もできるだけ書きたい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?