今日はハーフマラソンを走ってきました

今日は2017年以来となるハーフマラソンを走ってきました。
地元熊谷市主催のさくらマラソンです。
タイムは1時間55分21秒（5分26秒/km)という結果でした。
久しぶりだったハーフマラソン。
残しておきたいことがたくさんある気がしたので書き始めてみます。

大会っていいよね。ってこと

会場に着いて思ったことは「あ～、ここには本当に走ることが好きな人しかいないな」という雰囲気。好きなアーティストのライブに行くときにも感じるあの、好きを共有できている場の安心感と高揚感。
「めちゃくちゃ楽しみだな～！」ってなりました。
自分ってそんなに走るの好きだっけ？笑

コロナで3年は開催ができなかった大会で、
市長の「3年間の鬱憤をこの大会で晴らして、走ることの楽しさを存分に味わってください！」みたいな号砲前の挨拶もなんかジーンとくる。
僕は3年間も大会の開催は待ててなくて、今年やる気になっただけなのに。

こうして大会の空気に当てられて、楽しもうっていう気になるのに時間はかかりませんでした。大会っていいよね。

応援って最高だね。ってこと

走り始めました。けさ用意したspotifyのプレイリストを聴きながら。
”大会の高揚感”、”他のランナーの存在”という普段と異なる環境因子。
ペースが抑えられません。体が動きます。
そして、走りをより軽くさせてくれたし、
今日の大会で一番いろいろ感じたのが、沿道の応援でした。

旗を持ったり、拍手でエールを送ってくれる人。
「がんばれー！」って直接言ってくれる人。
おじいちゃん、おばあちゃん、こども、大人
介護施設総出で声援を送ってくれたり、
祭りの出囃子でエールを送ってくれたり。最高だったな～。

今日は、なんか応援に手を振って返してみたいな～って気分だったから
返してみたりしてました。
途中で他のランナーの方が「ありがとうございます～！」って
手を挙げながら返しているのを見て、
「いいな～」って思って、それ以降マネして僕もやるように。
そしたら、走るのがどんどん軽くなって、スイスイでした。

「応援してくれる人がいると、がんばれる」気質も
やっぱりあるかもな。みたいなことを感じました。

なぜか、色々タイトルが浮かんだって話。

ちょっと書くのが面倒になってきたのでｗ、ゴールしちゃいます。笑
（後半失速したりしましたが、これは来月フルマラソンを走る自分の個人的な課題にしたりしときます）
ゴールの後、なぜか「いま俺が本を書くとしたら、こんなタイトルだな」という類がたくさん上がってきました。
徳を積むともう少し実のあるアイデアも
生まれるかもしれないと期待しておきます。

■書籍の場合
・人生はマラソンだ
・マラソンが9割
・その悩み、すべてマラソンで解決できます
・マラソンというけもの

■ブログの場合
・ハーフマラソンで「2時間切った」と言ったら、「じゃあサブ4行けますね！」と言う後輩に経営企画を任せてはいけない15の理由
・ハーフマラソンで「2時間切った」と言ったら、「じゃあサブ4行けますね！」という後輩にありったけの掌底をお見舞いしたい

■今後使いたい・使うことになると予想される言い回し
・「それってハーフマラソンだと7キロ地点ってかんじだよね。」
・「マラソンとハーフマラソンってマジで違う競技だわ。」

以上です。3月も月一で書けたな～。