Tami no Nuno|minfuLLC

Tami no Nunoは、産業として多様な製法が残っている点で世界的に稀有な、日本国内の繊維産地から届けられるトラディショナルな布とそれらの布を起点としたものづくりをしているブランドを紹介し、販売していくオンラインショップです。民布合同会社|minfuLLCが運営しています。

Tami no Nuno|minfuLLC

Tami no Nunoは、産業として多様な製法が残っている点で世界的に稀有な、日本国内の繊維産地から届けられるトラディショナルな布とそれらの布を起点としたものづくりをしているブランドを紹介し、販売していくオンラインショップです。民布合同会社|minfuLLCが運営しています。

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    • #お店 記事まとめ

      • 2,136本

      思想を持ったお店をつくったり、運営、デザインをしているひとやその感想などの記事をまとめるマガジンです。

    • 中の人マガジン

      民布合同会社 代表の岩崎が個人アカウント時代に書いたものや、Tami no Nuno以外の物事について書いたものをまとめています。

    • 広報紙 民ノ布

      民ノ布は、産業として多様な製法が残っている点で世界的に稀有な、日本国内の繊維産地から届けられるトラディショナルな布とそれらの布を起点としたものづくりをしているブランドを紹介し、販売していくオンラインショップ「Tami no Nuno」の広報紙です。 年に1度のペースでひとつの生地をピックアップし、外部のデザイナーと共に開発した衣類をPOPUP形式で販売します。

    ストア

    • 商品の画像

      奈良|POKAPOKA rich&warm socks 胡桃

      <デザイナーより> 寒い季節、おうちでゆっくり過ごすためには 足元の冷えをどうにかせねばなりません。 ⁡POKAPOKA rich&warm socksは、 薄手のセーターにも使われるような (靴下にしては)極太のウール糸を使い、 本来スキーや登山のための屈強な靴下を 編む機械を使ってつくった極厚ルームソックスです。⁡⁡ サイズ:F(23-27cm /ジェンダーフリー) ⁡モデル: 162cm|Fサイズ <品質> 毛85%(ラムウール)、ナイロン15% ・工場で防縮加工を施しているため、通常のお洗濯で大丈夫です。 ・他の衣類との絡まりや金具の引っ掛けを避けるためにもネットに入れてのお洗濯を推奨します。 ・足裏には滑り止めプリントを施しております。
      3,300円
      Tami no Nuno
    • 商品の画像

      奈良|POKAPOKA rich&warm socks 深紅

      <デザイナーより> 寒い季節、おうちでゆっくり過ごすためには 足元の冷えをどうにかせねばなりません。 ⁡POKAPOKA rich&warm socksは、 薄手のセーターにも使われるような (靴下にしては)極太のウール糸を使い、 本来スキーや登山のための屈強な靴下を 編む機械を使ってつくった極厚ルームソックスです。⁡⁡ サイズ:F(23-27cm /ジェンダーフリー) ⁡モデル: 162cm|Fサイズ <品質> 毛85%(ラムウール)、ナイロン15% ・工場で防縮加工を施しているため、通常のお洗濯で大丈夫です。 ・他の衣類との絡まりや金具の引っ掛けを避けるためにもネットに入れてのお洗濯を推奨します。 ・足裏には滑り止めプリントを施しております。
      3,300円
      Tami no Nuno

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    自分で操作できないものが、つくるものに個性として宿る

    私が⁡つくる服は⁡生まれ育った⁡土地の気候に影響されています。⁡ ⁡ ⁡ 私が生まれたのは、岡山県岡山市の海側。 自転車で少し行くとフェリー乗り場があるような郊外育…

    欲しいものが目の前にある偶然、いや、奇跡。

    「もうね、おたくの仕事は受けられません。」 ⁡_______________ ウクライナの紛争や⁡中国のロックダウンを⁡きっかけに、一時的ではなく本格的に⁡国内…

    [ブランド運営]たまには失敗した話をしよう。

    ちょっと変わってるインディペンデントなアパレルメーカーに10年ほど勤め、黎明期から間近でブランド運営を学べたラッキー人間こと私ですが、時代も変わってきたし、組織の…

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    民ノ布、はじまる。

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    1. 風土にあった生地を“主役”に「日本諸国テキスタイル物産店」は、
    日本諸国の滋味深い生地を、
    日本各地のデザイナーたちと共に収集、紹介し、
    プロダクトとして販売する物産イベントです。
    そして「Tami no Nuno / 民ノ布」は、日本諸国テキスタイル物産店で
    扱われるプロダクトをより深く知って頂くためのオンラインストアであり
    広報紙です。

    「日本各地できょうも機を織り続ける
     多種多様な

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    自分で操作できないものが、つくるものに個性として宿る

    自分で操作できないものが、つくるものに個性として宿る

    私が⁡つくる服は⁡生まれ育った⁡土地の気候に影響されています。⁡
    ⁡ ⁡
    私が生まれたのは、岡山県岡山市の海側。
    自転車で少し行くとフェリー乗り場があるような郊外育ちです。

    ⁡夏の季節風は四国山地に⁡⁡、冬の季節風は中国山地に⁡遮られるため、⁡年間を通じて⁡⁡温暖小雨な岡山市。

    自分のブランドでは、そんな”瀬戸内気候”に⁡合う⁡西日本産の生地をつい選んでしまいます。⁡
    ⁡⁡
    ⁡雨や雪が多い地域

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    欲しいものが目の前にある偶然、いや、奇跡。

    欲しいものが目の前にある偶然、いや、奇跡。

    「もうね、おたくの仕事は受けられません。」
    ⁡_______________

    ウクライナの紛争や⁡中国のロックダウンを⁡きっかけに、一時的ではなく本格的に⁡国内に仕事を戻そうという⁡動きが広がっているようです。⁡
    ⁡⁡
    衣服の国内自給率をあげたいと思っている私としては、きっかけは不本意ながらも歓迎したいことではあるのです。⁡
    しかし⁡、国内のキャパは限られており、現在大手を中心に取り合いとなって

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    [ブランド運営]たまには失敗した話をしよう。

    [ブランド運営]たまには失敗した話をしよう。

    ちょっと変わってるインディペンデントなアパレルメーカーに10年ほど勤め、黎明期から間近でブランド運営を学べたラッキー人間こと私ですが、時代も変わってきたし、組織の構図も資金力も違うんで、結局はほぼほぼ毎日試行錯誤している状態です。

    とはいえ、会社員時代に得た貴重な経験のおかげで、倒産レベルの大きな失敗はまだ未経験。

    小さな失敗をしてしまっては方々に謝り、意見を聞きながら改善をし、仕組み化してい

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    「無くても困らない」は味気ない世界のはじまり

    「無くても困らない」は味気ない世界のはじまり

    先日告知した日本諸国テキスタイル物産店、始まっています。

    普段はECメインのセルフプロダクション(※企画からお客様の手に渡るまでの工程を一貫して担う事業者の意)を運営しているのですが、去年から、自社製品ではなく仕入れ商品の行商を始めました。

    前回は、仕入れ商品を販売する手段としてECだけではなく行商もすることにした。と書きました。
    今回は、なぜ自分が作ったもの以外を販売しようと思ったかを書こう

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    ECだけは弱い。でも委託販売できない。そして、店舗もない。~行商、はじめます~

    ECだけは弱い。でも委託販売できない。そして、店舗もない。~行商、はじめます~

    ↑は、日本諸国テキスタイル物産店のコンセプト文です。
    「今までとは違った⁡⁡プレゼンテーション」とは何かといいますと、オンライン販売とオフライン販売、半々でやっていくということです。

    基本的にはECでの販売がメインですが、年に1~1.5回のペースで場所を借りてリアルイベント(行商)をやっていく予定です。

    今日まで7年ほど衣類のブランドを運営してきましたが、販売コストを抑えられるというECのメリ

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    [後編]台所から暮らしをつくりだす衣服-山形/東京 Osode-

    [後編]台所から暮らしをつくりだす衣服-山形/東京 Osode-

    ※前編はこちら

    山形の産地で知った手仕事の世界 民さん(以下/民)
    ここからはインタビュー後編です。
    「Osode」のデザイナー 位部さんに
    引き続きおはなしをお聞きしていきます。

    位部恵理さん(以下/位部)
    よろしくお願いします。
    Osodeを立ち上げるまでには
    日本の繊維産地との出会いがあったので、
    後編ではその話からさせていただこうかな。

    東日本大震災後、出身地の山形に移住しました。

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    [前編]台所から暮らしをつくりだす衣服-山形/東京 Osode-

    [前編]台所から暮らしをつくりだす衣服-山形/東京 Osode-

    放送作家と服づくりの夢

    民さん(以下/民)
    このインタビューでは
    「Osode」のデザイナー 位部さんに
    おはなしを伺っていきます。
    どうぞよろしくお願いします。

    位部恵理さん(以下/位部)
    よろしくお願いします。


    まず、「Osode」のブランドのことを
    簡単に教えていただけますか?

    位部
    はい。Osodeは2016年にスタートした
    日常着のブランドです。
    いつもの服の上から重ねてまと

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    [後編]瀬戸内の太陽で乾いた糸がつむぐ布-広島県/備後絣-

    [後編]瀬戸内の太陽で乾いた糸がつむぐ布-広島県/備後絣-

    ※前半はこちらです。

    伝統布の「作り手」と「伝え手」民さん(以下/民)
    ここからはインタビュー後編です。
    森田織物の職人、森田さんに
    引き続きお話をお聞きしていきます。

    森田和幸さん(以下/森田)
    よろしくお願いします。


    もう一人、備後絣に関わる方にも
    ここからは加わっていただきます。
    岡山県笠岡市で和布問屋「番匠」の
    二代目として活動されている
    小林光次郎さんです。
    よろしくお願いしま

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    [前編]瀬戸内の太陽で乾いた糸がつむぐ布-広島県/備後絣-

    [前編]瀬戸内の太陽で乾いた糸がつむぐ布-広島県/備後絣-

    絣をつくる「染め」と「織り」民さん(以下/民)
    このインタビューでは森田織物さんの生地や
    会社の歴史についておはなしを伺っていきます。
    どうぞよろしくお願いします。

    森田和幸さん(以下/森田)
    よろしくお願いします。


    お話を伺うために工場へ来てみて
    びっくりしたんですが、森田織物さんでは
    糸をご自身で染めておられるんですね。
    工場の横に、染めた糸がずらっと並んで
    日向ぼっこしているように揺

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    [後編]地元の布でつくる、心地よい服-香川県/ツムギ-

    [後編]地元の布でつくる、心地よい服-香川県/ツムギ-

    ※前半はこちらから

    お客様の顔が見える服づくり
    民さん(以下/民)
    ここからはインタビュー後編です。
    「ツムギ」のデザイナー 平川さんに
    引き続きお話を伺っていきます。

    平川めぐみさん(以下/平川)
    よろしくお願いします。
    前編では2017年に
    「ツムギ」を立ち上げるまでの
    エピソードをお話ししましたが
    ここからは、ツムギの服を
    つくりながら日々考えていること
    などをお伝えできたらと思います。

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    [前編]地元の布でつくる、心地よい服-香川県/ツムギ-

    [前編]地元の布でつくる、心地よい服-香川県/ツムギ-

    地元・香川の保多織と出会う
    民さん(以下/民)
    このインタビューでは
    「ツムギ」のデザイナー 平川さんに
    お話を伺っていきます。

    平川めぐみさん(以下/平川)
    どうぞよろしくお願いします。
    わたしは香川県で生まれ育ち 
    いまも香川県高松市を拠点に
    服をデザインしています。

    「ツムギ」は2017年に立ち上げて
    今年で4年目。
    保多織の生地でつくる服を
    デザインして製造・販売しています。


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    [後編]300年前からずっと気持ちいい布-香川県/保多織-

    [後編]300年前からずっと気持ちいい布-香川県/保多織-

    柄が顔をだすときのうれしさ

    民さん(以下/民)
    ここからはインタビュー〈後編〉です。
    岩部保多織本舗でうみだされる生地の
    バリエーションと、その裏にある
    創意工夫についておはなしいただきます。
    どうぞよろしくお願いします。

    岩部卓雄さん(以下/岩部)
    後編もよろしくお願いします。
    前回までで保多織の生地ができる
    仕組みについてご説明してきましたが
    ここからは、わたしどもが日々
    製造している生地

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    [中編]300年前からずっと気持ちいい布-香川県/保多織-

    [中編]300年前からずっと気持ちいい布-香川県/保多織-

    保多織がうまれる「仕組み」

    民さん(以下/民)
    ここからはインタビュー〈中編〉です。
    岩部保多織本舗でうみだされる生地について
    実店舗にある木製の手織り機を使って
    岩部卓雄さんに実演していただきながら
    生地づくりのおもしろさを
    語っていただきます。

    岩部卓雄さん(以下/岩部)
    よろしくお願いします。店頭にある織機は
    保多織の構造をお客様に知っていただくため
    実演で主に使っています。

    製品を作

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    [前編]300年前からずっと気持ちいい布-香川県/保多織-

    [前編]300年前からずっと気持ちいい布-香川県/保多織-

    お殿様の大切な布から発展
    民さん(以下/民)
    このインタビューでは
    岩部保多織本舗さんの生地や
    会社の歴史について
    おはなしを伺っていきます。
    どうぞよろしくお願いします。

    岩部卓雄さん(以下/岩部)
    よろしくお願いします。
    まずは保多織の歴史から
    簡単にご説明しましょうか。

    わたしどもでは、現在は
    綿や絹の糸で織っていますが
    江戸時代に保多織がうまれた当初は
    絹織物が主でした。1689年、高

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    [後編]“好きの種”から芽が出たレーベル-岡山県/みんふ-

    [後編]“好きの種”から芽が出たレーベル-岡山県/みんふ-

    ※前半はこちらです。

    「町の中華そば」のような生地
    民さん(以下/民)
    ここからはインタビュー〈後編〉です。
    「みんふ」のデザイナー、岩崎恵子さんが
    惚れ込んだ「背景のある手仕事」について
    より深く、 おはなしを伺っていきます。

    岩崎恵子さん(以下/岩崎)
    よろしくお願いします。
    わたしが取り組んでいる「みんふ」では
    旧式のシャトル織機で織られた
    背景のある手仕事をみなさんに紹介したい!
    とい

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