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【意外にはかどる】適当に始めたアイビー・リー・メソッドを始めたら優先度の高いことから出来るようになって手につかないストレスから解放された

アイビー・リー・メソッドをご存じですか?

タスク管理の方法です。ググると出てくると思います。
すごくシンプルなので実践が簡単。

私もやり始めたら、ノートにはアイビーリーメソッドの方法で書かれたタスクがびっしりになってます。優先度が高いものから始められるようになって良かった。

アイビーリーメソッドは、何かの本にちょろっと紹介されていた方法。
その本の名を忘れてしまった(思い出したら追記します)。アイビーリーメソッドで検索すればすぐにわかるのだけど、意外とこの方法を紹介している本がない。

アイビーリーメソッドは100年前からある方法です。ものすごくシンプルなのでおすすめです。


以前のぼくはタスクの海でおぼれていました

今ではたくさんの便利なTODOでタスク管理ソフトがあります。しかし、タスクを気軽に登録できる分、終わらないタスクがずっと残って巨大なTODOリストが出来上がってしまいます。

ぼくなんて、気づいたら100個以上TODOになって、どれをどうしようと日々悩み毎日30分くらいは、TODOの整理で考えてました。

そしてイヤになった。

アイビーリーメソッドはやることを6つ書いて実践するだけ

一方、アイビーリーメソッドは簡単でした。まず、前日に次の日にやることで重要と思われることを6つ書きます。もう、思いつくままにです。

次に、それに優先度をつけて1~6を振ります。

あとは、順番通りに進めます

進めるのにルールがあります。
1.必ず順番通りにやる
2.終わるまで次のやることに決して移らない
3.1個でも取り掛かれれば、その日はok. 
4.1個終われば大収穫
5.次の日は今日のことはスパッと忘れて次の日の6つを書く

この5つです。(自分オリジナルが入っているかもしれない)

実際に始めると、やることリストみて1個は必ず取り掛かれるので、もうそれでokなんです。1個終われば最重要が終わるので、あまり進んでないように見えてすごく進んでます。

実際は、順番入れ替えたり、できなかったりすることもあるけど、それも重要な気づき

実際は、ルール通りにできないこともあります。

例えば、他の人がからむものは手待ちが発生して止まるです。
そんなときは、次の優先順位のことをやります。

6つ優先順位を決めても、優先度の低いのから始めてしまう。
結果ずっと優先度の高いものが残ってしまう。などです。

一見、アイビーリーメソッドだめじゃん。と思われるけど、それも大事な気づきなんです。

優先度を高くしてもスキップしてしまうのはとっかかりづらいことがあるからです。多くはタスクの塊が大きすぎて気おされているか、抽象的でつかみどころがないときです。

そんなときは、すぐに手を付けられるほど分解しちゃいましょう。

その分解したのを書くと進んでいきました。

まとめ:アイビーリーメソッドは誰でも簡単にはじめられて、優先度の高いことから進められる

アイビーリーメソッドは、毎日6つやることを決めて優先度を1~6をふってやるだけの簡単メソッドです。

それで優先度の高いものから当たれるので、仕事がすすんでいきます。
ぜひ騙されたと思ってやってみましょう♪


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