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男の一人称に迷うのは自分だけ?|男性の一人称、どれがしっくりくるか深堀してみた|無難なのはあるのだろうか

また、どうでもいいけど、何気に気になるシリーズを行ってみたいと思います。それは男の一人称についてです。いつも自分は困るのです。一人称にしっくりくるものがなくて、いつも迷うので今日は記事にしてみたいと思いました。

女性はいいなぁと思うのです。女性は「私」で全然OKなんです。ところが男子ときたらいろいろしっくり来ないのです。「私」だと女性のようで、「僕」だと幼そうだし・・・。

過去の記事を見てみると一人称はバラバラで登場していると思います。収集がつかないのが現状ですw


男の一人称に何があるか抜き出してみた

AIにも手伝ってもらって男性の一人称を100個ばかり抜き出してみました。後ろに行くほど使えないというか、なんか複数形もいますね。ほんとにそれ言うのか?というのもあります💦

とはいえ、男性の一人称で普段の文章で使えそうなのを太字にしたいと思います。こうしてみると、無難なのは、「僕」、「私」、「俺」、「自分」のような気がしてきました。

ぼく自分、わたくし、拙者、おいら、吾輩、わし、余(よ)、わたし、それがし、うぬ、俺様、おれっち、あたい、この俺、わが輩、朕(ちん)、おれちゃん、わたくしめ、己(おのれ)、僕ちゃん、俺っち、手前、おのれ小生、拙者(せっしゃ)、私め、わたしども、こちら、うち、ワシ、ぼくちゃん、吾人、俺んち、ぼくちん、わて、自分ちゃん、わたくしども、わしめ、おら、俺様ちゃん、我(われ)、己(こお)、わたくしめ、わが名、拙僧(せっそう)、我輩め、おいらちゃん、わが君、ぼくんち、拙者め、俺が、僕様、これがし、われわれ、僕ちん、おれら、自分め、僕たち、わしら、おれらめ、小生め、ぼくら、我々、われ、おれっぴ、私共(わたしくしども)、おれさま、拙者共、僕様ちゃん、わが輩ちゃん、ぼくらちゃん、俺達、僕たちめ、おいらども、自分たち、拙者たち、わたくし共、俺ども、われども、我が、おれ様たち、小生共、ぼく共、我ら、僕ども、拙者ども、おれ達め、それがしめ、拙者たちめ、吾輩共、おれ共、小生たち、わが輩ども、俺っちめ、僕っち、こちら様、わが国の

子どものころは、「ぼく」や「僕」で良いのでいいな

子どもの頃は平和でした。男子の書く出だしは「ぼく」や「僕」で始まっていたと思います。正しくは私と習ったような気がするけど、私というのは当時の子供目線だと、女性みたいで嫌だったような気がします。

思い出しても、「ぼく」から始まる作文は9割を超えてたのではないかなと思います。いや、よく考えれば違うかも。幼いころは「ぼく」なんて言ってないかもしれない。「〇〇(本名)は、・・・」だったかもしれません。

文章こそあまり書かなかったけど、「ぼくは」のかわりに「自分の下の名前」を常に呼んでいたような気がする。

大人になると「ぼく」ではなんか幼稚っぽいし、「私」だと女性っぽくて、、、「俺」だとエラそうだし、なんだかなーと思う

大人になると、私で良いのですが、どうもよそよそしいというか、男性なので女性っぽく見えるというかで、ちょっと心の葛藤をみせながらもいろいろなものを使っているような気がします。

「僕」は普段会話の中で使うときもありますが、文章の中ではあまり出てこないかもしれません。やはり「僕」は子供が使うイメージがあるからです。大人でも使いますけど、ちょっと悩むのですね。

「私」は先ほど述べたように、なんとなく女性を感じさせてしまうのですね。一般的な表現なんですけど。「私」を使うと普段使わない分こそばゆい感じがします。

「自分」も使います。でも、文章の中で自分が連呼されていると、古臭い人っぽくてなんか不器用な人のような感じがするは気のせいでしょうか。

「俺」は砕けた会話の中ではよく使いますが、文章ではほとんど使いません。はっきり言ってエラそうなイメージが強くてちょっと文章の中には使いにくいなーと思うのです。

一番(今の自分で)無難なのは私なのかもしれません。

まとめ:おじさん男子の第一人称は「私」「自分」が無難なのか

こうして書き出してみると、なんとなくだけど、「私」「自分」が一番無難だなと思いました。これはいい!というのは出てこなかったけど、「私」か「自分」を中心にしていこうかなと思います。もし面白いのがあったら、今回たくさんピックアップしたので、それらからも使ってみようと思います。

3行日記:11/18(月)の4:00-6:00にnoteが使えなくなるようです

noteのメンテナンスがあるようですね。去年も11月にあったので、大きめのメンテナンスを11月にされているのかなと思いました。

ほとんどの方には影響のない時間でしょうけど、自分は朝方人間なので、この時間にnoteを書いてしまうので関係が大いにあります。

でも、その前に下書きにしておいて、いつでもアップできるようにしたいと思います。

1年前:同僚の一人が亡くなった日だったようです

もう一周忌なのですね。同僚の一人が亡くなった日から1年が経ちました。

1年たつのは本当に早いです。彼の逝去によっていろいろと心に誓ったことがありますが、日常に押し流されつつあります。でも読み返してみたら無意識の中でも守れていることはありました。

人生で関係のあった人が逝去されたときに、お通夜や葬儀に行くか行かないか迷ったときは、気になったら必ず行こうというもの。他にも思ったことがあったけど、それらも思い出したので良い機会となりました。

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