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やわらかい人柄、地域、しゅうなん市民

こんにちは、chii です。
転勤で山口県周南市へやって来た、占いを業とするノマドワーカーです。

今回スポットをあてるのは、
「周南市のお店のヒト」

先日、一泊二日で私の地元 (県外) から友人が遊びに来ました。初日の夜は、周南市の知人から紹介された、JR徳山駅隣接の地産地消の旬の食材メニューを提供する Open cafe & bar 「vec」へ。

店員さんは気さく かつ 程よい距離感の親切な関わり。お料理は、日常感がありながら、非日常の特別感も味わえます。お客さまをもてなす、周南市での自慢の場所になりそうです。

vec ホームページ


翌日は、周南市土井の旧日下醫院内にある おむすび屋さん「nodoka」で 朝食 兼 お昼ごはん。


羽釜で炊いたお米のおむすび。
卵焼きにお漬物、おみそ汁。

美味しいおむすびが食べれる場所、
あるようでない。
そう思いませんか?

こちらのおむすびは、まん丸。
合わせる具材は、自分で選びます。
具材は日替わりで、毎回選べるわくわく感。
女心くすぐる。

大切な人を連れて行きたくなる、
そんな場所でもあります。

nodoka 公式インスタグラム

最後にもう一ヶ所。
徳山港で開催されていたマルシェへ。
山口県周南市へ来て印象的なのが、実はマルシェの数!です。毎週どこかであると思う程 盛んです。

地元の食材が並ぶ地産地消地域マーケット、ママ作家さんたちのハンドメイド雑貨マルシェ・・・地の人が輝く、輝ける場所。

訪れた各所で必ず、友人が言った言葉があります。
「周南市のお店のヒトたち、会う人会うヒト温かく、やさしい。」
思い返すと私も転入当初、同じような感覚「やわらかさ」を感じていました。

お店の人たちの「こだわり」も感じました。
こだわりを生む周南市の「ヒト」、働き「ヒト」にスポットを当てながら、人柄や地域柄のストーリーを綴っていきますね。


※本記事の内容は、執筆時点(2022年12月)のものです。

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