chii 周南市を書く。市民ライター

山口県の瀬戸内海に面したまち‪‪𓂃市民の目線で発信中。本業は、色で占うひと。みんなでつ…

chii 周南市を書く。市民ライター

山口県の瀬戸内海に面したまち‪‪𓂃市民の目線で発信中。本業は、色で占うひと。みんなでつくる周南市ガイドブック⇨ https://www.shunancitypromotion.jp/guidebook/

最近の記事

ぼくたちの、ミライバ。 周南のまちの未来を描く。

秋日和の11月23日。 周南市の中心市街地であるJR徳山駅周辺・商店街が、地域の人気店あつまるマルシェや子どもたちの希望あふれるイベントでにぎわっていました。 駅周辺では「周南市小学生最強決定戦ぷよぷよeスポーツ」「しゅうなん地域マーケット」。 商店街を舞台にしたおしごと体験「こどもっちゃ商店街」。 商店街の中にある一番街(銀座2丁目地内)では「一番街の未来を考えるワークショップ」が行われました。 一番街とは徳山駅前商店街の銀座通りと銀南街をつなぐ「一番街」。 アーケー

    • 「駅と商店街に人をつなげたい」マチエキ会議~街と駅との連携会議 (周南市)

      夏の暑さを残しながら迎えた2023年11月。 1日、駅に直結する周南市徳山駅前賑わい交流施設にて毎月2回定例で行われる「マチエキ会議」に参加してきました。 街と駅との連携会議、通称マチエキ会議。 街の活性化について意見交換や、イベント等の情報を共有する場となっています。 毎回約30名がつどい、積極的で活気あふれ、気温に勝る熱さがあります。 マチエキ会議が行われる徳山駅前賑わい交流施設(及び周南市立徳山駅前図書館)は、2018年に完成しました。 上記をコンセプトに、図書館

      • MIRAI 、 乗ってみた|水素、住みやすい未来へ。 周南市

        海から一番近い新幹線駅、徳山駅がある山口県周南市。 市の北部は島根県・中国山脈に接し、南部は瀬戸内海に面した自然豊かな地です。 臨海には全国有数の石油化学などの工場が並ぶ周南コンビナートが広がり、夕暮れ時からは工場夜景が市民や観光客を魅了します。 今回は、周南市市民ライターとして 周南市商工振興課が取り組む水素カーシェアリングMIRAIのモニター乗車を体験した記事です。 周南市は周南コンビナートでの副生成物、高純度な水素を有効利用した取り組みの一環として、公用車に水素で

        • 山口愛と右脳を育てる - 周南市の工場夜景をのぞむ大人熱血塾。

          山口県周南市にて令和5年9月29日より始動する大人塾。 その名も、「商化尊塾 」。 しょうかそんじゅく、なんとも山口県らしく、かつユニークに変化させたネーミングです。 塾長は、山口県内でフリーパーソナリティ「ヤスベェ」として活躍する大谷  泰彦 (おおたに やすひこ) さん。 会場は、周南市橋本町にあるパイン・ワン・クナイ9階、コワーキング&レンタルスペース「CROSS SPACE 紡 (つむぎ)」。 大谷さんと、コワーキングスペースを運営する (株) クナイホールディン

        ぼくたちの、ミライバ。 周南のまちの未来を描く。

          海、JR、工場、しゅうなんの魅力を一望。縁つむぎコワーキングスペース

          場所を問わず、パソコンを片手に仕事するノマドワーカーの私 (周南市在住) 。旅先でのワーケーション、近所や出先のカフェやコワーキングスペースを利用するなど、全国どこでも作業ができる身です。近年、コロナの影響もあり、多様な働き方が広がり、その動向はテレビ特集でもよく取り上げられるようになりました。 仕事に限らず、SNS投稿を考えたり勉強したり、そういった作業に集中するため、一日中こもることも。(集中しすぎて時間を忘れます!) 私のライフワークには、「気軽」に「好きなとき」に使

          海、JR、工場、しゅうなんの魅力を一望。縁つむぎコワーキングスペース

          ‘困った、助けて’ の声に、やまのナース がゆく。 周南市鹿野

          瀬戸内海側に位置する山口県周南市。その最北部にある山間部、鹿野 (かの) 。鹿野を中心に ‘やまのナース’ として訪問支援、地域の居場所づくりをしている女性がいます。岡﨑  麻衣 (おかざき まい) さんです。 地域密着のさらに密着型の看護サポートを行っておられます。 看護面のサポートを求める地域の人々が岡﨑さんを身近に感じられるよう、岡﨑さんのような活動が全国様々な地域で広がっていくよう、紹介していきたいと思います。 やまのナース って何だろう?岡﨑さんは、‘だれにもや

          ‘困った、助けて’ の声に、やまのナース がゆく。 周南市鹿野

          \お腹ぺったんこ体操/ 1日3分からできる、健康づくりをはじめよう。 周南市

          たまたまテレビで見かけてから、習慣化の体操! かけ声のことばのチョイスがなんとも癖になる! その名は、「周南市お腹ぺったんこ体操」です。 むずかしい動きはなく、3分という程よさ、かつ、じんわりとかく汗。在宅デスクワーク多め、運動せねば!と、これまでInstagramやYouTubeで数多くの自宅トレーニング動画を見るも続きませんでした。そんな3日ならぬ1日坊主な私が、約1か月継続できている体操を、紹介します! 15万回再生!!! お腹ぺったんこ体操動きのイメージがしやすい

          \お腹ぺったんこ体操/ 1日3分からできる、健康づくりをはじめよう。 周南市

          カメラ愛好家ずらり!ようこそ周南市へ、写真家と工場夜景を撮ろう

          山陽本線・山陽新幹線の駅であるJR徳山駅 (山口県周南市) を降りると、インパクトのある工場、煙突が視界に入ってきます。働く人々が汗を流し、夜中も稼動をつづける数々の工場。周南市は現在、全国13都市が加盟している全国工場夜景都市協議会のメンバーの1都市です。 夕日が沈み光を放つ工場は、人々が働くエネルギーの結晶でもあり、まちや港を照らす美しい夜景となっています。 そんな工場夜景をカメラに映し出す撮影セミナーが、令和5年5月28日 周南市で開催されました。東京で活躍するプロ写

          カメラ愛好家ずらり!ようこそ周南市へ、写真家と工場夜景を撮ろう

          心に在りつづける人と- そっと触れあう美healing、 音の波 。

          「美healing ~close to you~ (ミヒーリング) 」の名でピアノを奏でるのは、奥原  みひろさん。(山口県周南市在住、41歳)  ‘亡き人との想い出が蘇る   そんな音色を奏でたい’ その想いで、大切な人を亡くされた方の心に寄り添っておられます。奥原さんのピアノを聴く人の中には、目元にハンカチをあて、こみあげる感情が伝わる後ろ姿が…    私も、その一人です。 奥原さんとピアノ、奥原さんの寄り添うかたちについて、お話をうかがいました。 音のある人生ピア

          心に在りつづける人と- そっと触れあう美healing、 音の波 。

          noteという世界観の中で、 人々の人生をかく日々。

          noteを動かし6か月。 note 開設のきっかけは、住んでいる街で応募した「市民ライター」の記事媒体が note だったからです。 個人的に。note に惚れました。毎日、8時間みつめ合うくらい、この空間のトリコです。 この回は、市民ライターとして取材&記事執筆ではなく、完全なる個人としてつづっています。 市民ライターやってます。活動しているのは、山口県周南市の市民ライターです。 ‘市民目線で地域を発信する’ という目的で、令和4年 (2022年) に市が導入したプロモ

          noteという世界観の中で、 人々の人生をかく日々。

          春、開講。 26名が学ぶ、手話奉仕員養成講座 (山口県周南市)

          昨年度に続き、山口県周南市で令和5年度 春より「手話奉仕員養成講座」が始まりました。 私も、今年度の受講生です。 以前より手話を覚えたい意志はありながら、なかなか行動に移せていませんでした。昨年からテレビドラマでも続けて手話がテーマとなっており、手話を身近に感じたきっかけでもあります。ただ、感じただけでは何も変わらない・・・ひとつの大切な言語として、自ら学び、習得し、自分ごとにする必要があると思い、手話を学ぼうと決めました。 4月12日の開講式で、周南市手話奉仕員養成委員

          春、開講。 26名が学ぶ、手話奉仕員養成講座 (山口県周南市)

          なに色? 私の色。2022ミス日本「海の日」/モデル 属 安紀奈さん

          2022ミス日本「海の日」に輝いた、属  安紀奈 (さっか あきな) さん。一年間の大役を終えられた属さんに、令和5年(2023年)2月 取材がかないました。 現在、モデルとして活動する属さん (23歳) は、山口県周南市出身。 属さんの地元で、私は市民ライターをしており、2022ミス日本「海の日」をふり返りお話をうかがっています。 その中で、私の本業であるカラーセラピストとしての視点で ‘人生’ にスポットをあてた場面があります。こちらの記事では、その場面をつづっています

          なに色? 私の色。2022ミス日本「海の日」/モデル 属 安紀奈さん

          属 安紀奈 (SAKKA) をいきる。 2022ミス日本 「海の日」/モデル

          現在 モデルとして活動する 属  安紀奈 (さっか あきな) さん。山口県周南市出身の23歳。 令和4年(2022年)1月24日、第54回ミス日本コンテスト2022にて2022ミス日本「海の日」を受賞。海の恵みと楽しみを広げる活動をされてきました。 一年間の大役を務めあげ、令和5年(2023年)2月23日 輝きを増した姿で地元トークイベントに登壇した。 2023冬  周南市でトークイベント登壇したのは、周南市立徳山駅前図書館で開催された図書館5周年イベント「周南きさらぎ文

          属 安紀奈 (SAKKA) をいきる。 2022ミス日本 「海の日」/モデル

          ひととひと。食材と人の架け橋。山口県周南市「結び musubi」

          山口県周南市櫛ヶ浜にオープンしたランチ&カフェ「結び musubi」。櫛ヶ浜で生まれ育ったオーナーの船木 江津子 (ふなき えつこ) さんが、人と人との縁をむすぶ場所として令和4年(2022年)12月25日に開業をかなえた。オープンから約2ヵ月、リピーター続出でにぎわいがとまらない。 営業はランチタイムとカフェタイムの二部制。 ランチタイムは11~14時。ランチは「人が好き。人が喜んでくれることが好き。食(しょく)って癒されると思っていて、食で助けたい」という船木さんがつく

          ひととひと。食材と人の架け橋。山口県周南市「結び musubi」

          nodokaでととのう。おむすびに包むやさしさ。(山口県周南市)

          山口県周南市土井、JR新南陽駅から県道3号を北へ徒歩約10分。 昭和3年(1928年) に医院として建てられたレトロな洋館「旧日下医院」にある。注文を受けてから丁寧ににぎる、おむすび屋さん「nodoka」。午前11時から、こだわりの羽釜で炊いたお米でランチ、おむすびのテイクアウトができます。店内にはカウンター席、テーブル席があり、おむすびをやさしくむすぶ姿がうかがえる。 メインメニューは、おむすびプレート。オーナーが何種類も食べ比べて決めた有明産の海苔、卵焼き、お漬物、おむ

          nodokaでととのう。おむすびに包むやさしさ。(山口県周南市)

          二十歳になった君が、山口県地酒に出合う場所。中嶋酒店 (周南市)

          2023年1月8日、山口県周南市では令和4年度 周南市二十歳の記念式典が開催されました。これまでの「成人式」という名称を改め「周南市二十歳の記念式典」として開催。これは同年4月 民法改正にて、成年年齢が二十歳から十八歳へ引き下げられましたが、周南市では令和4年度以降これまで通り、式典の参加対象は二十歳となっています。 二十歳を迎えられた皆様、心よりお祝い申し上げます。新年を迎え、全国各地で行われた式典ニュースが華やかに流れました。夏季に行われる地域、十八歳を対象にした成人式

          二十歳になった君が、山口県地酒に出合う場所。中嶋酒店 (周南市)