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世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編

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2023年10月イタリア・ミラノにて開催する世界大会に向けた制作過程
運営しているクリエイター

2023年2月の記事一覧

シュガークラフト練習 #15

シュガークラフト練習 #15

前回。

本日のシュガークラフト練習では、
「薔薇」を作りました。

「飴細工」にしろ「マジパン」にしろ、
製菓における花の造形といったら
「薔薇」が真っ先に思い浮かぶんですが、

僕は「桜」を先に始めたので基本に立ち返る気分です。
(シュガークラフト始めてたかが2週間程度で立ち返るもなにもないが)

まずは土台用意↓

花びらを作ったら、

土台に接着していきます。

何枚も重ねて仕上げて、、、

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シュガークラフト練習 #14

シュガークラフト練習 #14

前回。

今日は、
さらに「本物らしい花」を作る為の参考として、花屋さんに行ってきました。

季節的には一足早いですが、桜も置いてます。

⚫︎参考にした箇所 例

実際の色合い、グラデーション

花びらの質感

全体的な花びらの数や配置、奥行き。枝からの生え具合。

特に、
「全体的な花びらの数や配置、奥行き。枝からの生え具合」は、

実物を生で観察しないとイマイチわからなかった要素。
これで葉

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シュガークラフト練習 #13

シュガークラフト練習 #13

前回。

今日は葉っぱ中心に練習です。

葉っぱを破らずにワイヤーを差し込むのにも慣れてきました。

あとはもっと本物らしく見せるための方法を模索中です。

シュガークラフト練習 #12

シュガークラフト練習 #12

前回。

シュガークラフトの練習における、大塚さんから出された課題の結果発表、第一回目です。

出された課題の内容は大きく以下の2つ。

葉(花弁)の厚みをさらに薄くして、(当時の約1/4の厚さ)より繊細に作る。

本物と見分けがつかないような完成度の高い仕上がりにする。

これらが達成できたのか、評価して次のステップに進む足掛かりとしたいところ。

以前の出来とも比べてみます。



桜(通常

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シュガークラフト練習 #11

シュガークラフト練習 #11

前回。

明日、25日は大塚さんから出された課題の結果発表!

あらかじめ花柱をたくさん作っておいて、花の作成に集中。
最後の仕上げに取り掛かります。

まだまだとは言え、
最初の頃と比べると雲泥の差。

シュガークラフト練習 #10

シュガークラフト練習 #10

前回。

以前、相方のきぴりからのアドバイスの通りにシュガーペーストを「手作り」して使用してみました。

結果からお伝えすると、

めっちゃ使いやすかったです。
(※材料の配合については後日載せます)

その理由は何点かありますが、
特筆すべきはその「強度」

これでもか!というほど薄く伸ばしても破れないペーストが出来上がりました。

つまり、
より薄く繊細な「花弁」「葉」を作ることが可能になった

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世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #3 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023

世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #3 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023

前回。

以前の記事でも述べたように、

今回の大会では、
造形物とそれに伴うケーキを作り、
「技」と「味」を両方を競います。

現在、シュガークラフトを猛練習中ですが、
もちろんケーキの試作も進めていかねばならないわけです!



味覚(ケーキ)について考察

出品するケーキは、
「造形物との親和性」が高ければ、審査員により受け入れられやすいと考えています。

ポイントを挙げると、

ケーキデ

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シュガークラフト練習 #9

シュガークラフト練習 #9

前回。

前回の投稿を見てくれた相方の「きぴり」からその日の内にアドバイスをいただきました!

本当にありがたい、、、😭

アドバイスは主に以下の点。

シュガーペーストは既製品でなく、自家製が扱いやすい。

ショートニングを用いると、手や作業台に張り付きにくく、作業しやすい。

まず1つ目については、早速材料を注文。

増粘剤はこちらがオススメみたいです!

後日届いたら現在のペーストと使用感

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シュガークラフト練習 #8

シュガークラフト練習 #8

前回。

先日、監督の大塚陽介さんから、
現在練習中のシュガークラフトについて
課題が出されました!

内容としては、大きく以下の2つ。

「花弁」「葉」をより薄く、繊細に仕上げる。

本物と見紛うほどの完成度に高める。

期限は25日まで!

早速、課題の一つである。
「葉」を進めています。

上写真の2つの葉は、
左側が本日作ったもので、
右側が最初に作ったもの。

縁の輪郭がガタガタでやぼっ

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シュガークラフト練習 #7

シュガークラフト練習 #7

前回。

前に引き続き「八重桜」を練習中。

やはり、通常の桜よりも難しく手間もかかりますが、少しはマシになってきた気がします。

1番最初に作ったものがこちら↓

花びらが厚ぼったく、偽物っぽい。

おしべがまとまり、棒状。

色合いが単調で不自然。

総じて八重桜には見えない。

一晩かけて練習した後↓

花びらは極薄、八重桜特有のひらひらした質感。

おしべは軽く色をつけ、広がりがある。

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世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #2 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023

世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #2 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023

前回。

大会のテーマ

今年のCake Designers World Championshipから提示された共通テーマは、

「自国の音楽」

日本であれば、
やはり琵琶や三味線、琴や鼓などの和楽器を想像します🪕

そこから連想される和装や国花は、海外の方も惹かれる要素であり、上手く取り入れることが出来れば強みになるはず、、、。



テーマに沿った要素と戦略

作品づくりを始めるにあたり

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シュガークラフト練習 #6

シュガークラフト練習 #6

前回。

フラワーショップ「edenworks」で大活躍されている方から、

「花の造形を知るには、写真などでなく本物を見るのが1番」

とのアドバイスをいただいた矢先、

偶然、職場のオフィスにモノホンの桜が生けてるのを見つけました。

商品撮影で使用する予定とのこと。

花びらの生え際や色合い、枝やつぼみとの間隔だったり。
確かに、実物を見ることで体感できることがたくさんあります。

シュガー

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シュガークラフト練習 #5

シュガークラフト練習 #5

前回。

前回は、葉っぱを作りました。
今回は「つぼみ」に挑戦です。

今のところ1番簡単かも。

しかしそれだけに、リアルに仕上げるには難しいかもしれません。

ワイヤーにペーストをつけて、形整えて、ハサミで十字切りに。

ガクをつけたら完成。

これまでの練習で、

「花」「葉っぱ」「つぼみ」を作りました。

これらを組み合わせてみたのがこちら↓

なんだか、それらしくなってきたような、、、。

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シュガークラフト練習 #4

シュガークラフト練習 #4

前回。

今日は「葉」を作ってみます。

⚫︎葉

溝つきボードの溝に沿って薄くペーストをのばして、裏返す。

型抜きで葉の形に抜き、溝の部分にワイヤーを差し込みます。

このワイヤーを薄く伸ばした葉を破らずに刺しこんでいくのが難しい!

最初の内は上手くいきませんでした、、、。

葉脈つけて完成。