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2023年2月の記事一覧
シュガークラフト練習 #15
前回。
本日のシュガークラフト練習では、
「薔薇」を作りました。
「飴細工」にしろ「マジパン」にしろ、
製菓における花の造形といったら
「薔薇」が真っ先に思い浮かぶんですが、
僕は「桜」を先に始めたので基本に立ち返る気分です。
(シュガークラフト始めてたかが2週間程度で立ち返るもなにもないが)
まずは土台用意↓
花びらを作ったら、
土台に接着していきます。
何枚も重ねて仕上げて、、、
シュガークラフト練習 #14
前回。
今日は、
さらに「本物らしい花」を作る為の参考として、花屋さんに行ってきました。
季節的には一足早いですが、桜も置いてます。
⚫︎参考にした箇所 例
実際の色合い、グラデーション
花びらの質感
全体的な花びらの数や配置、奥行き。枝からの生え具合。
特に、
「全体的な花びらの数や配置、奥行き。枝からの生え具合」は、
実物を生で観察しないとイマイチわからなかった要素。
これで葉
シュガークラフト練習 #12
前回。
シュガークラフトの練習における、大塚さんから出された課題の結果発表、第一回目です。
出された課題の内容は大きく以下の2つ。
葉(花弁)の厚みをさらに薄くして、(当時の約1/4の厚さ)より繊細に作る。
本物と見分けがつかないような完成度の高い仕上がりにする。
これらが達成できたのか、評価して次のステップに進む足掛かりとしたいところ。
以前の出来とも比べてみます。
*
桜(通常
シュガークラフト練習 #11
前回。
明日、25日は大塚さんから出された課題の結果発表!
あらかじめ花柱をたくさん作っておいて、花の作成に集中。
最後の仕上げに取り掛かります。
まだまだとは言え、
最初の頃と比べると雲泥の差。
シュガークラフト練習 #10
前回。
以前、相方のきぴりからのアドバイスの通りにシュガーペーストを「手作り」して使用してみました。
結果からお伝えすると、
めっちゃ使いやすかったです。
(※材料の配合については後日載せます)
その理由は何点かありますが、
特筆すべきはその「強度」
これでもか!というほど薄く伸ばしても破れないペーストが出来上がりました。
つまり、
より薄く繊細な「花弁」「葉」を作ることが可能になった
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #3 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
前回。
以前の記事でも述べたように、
今回の大会では、
造形物とそれに伴うケーキを作り、
「技」と「味」を両方を競います。
現在、シュガークラフトを猛練習中ですが、
もちろんケーキの試作も進めていかねばならないわけです!
*
味覚(ケーキ)について考察
出品するケーキは、
「造形物との親和性」が高ければ、審査員により受け入れられやすいと考えています。
ポイントを挙げると、
ケーキデ
シュガークラフト練習 #9
前回。
前回の投稿を見てくれた相方の「きぴり」からその日の内にアドバイスをいただきました!
本当にありがたい、、、😭
アドバイスは主に以下の点。
シュガーペーストは既製品でなく、自家製が扱いやすい。
ショートニングを用いると、手や作業台に張り付きにくく、作業しやすい。
まず1つ目については、早速材料を注文。
増粘剤はこちらがオススメみたいです!
後日届いたら現在のペーストと使用感
シュガークラフト練習 #8
前回。
先日、監督の大塚陽介さんから、
現在練習中のシュガークラフトについて
課題が出されました!
内容としては、大きく以下の2つ。
「花弁」「葉」をより薄く、繊細に仕上げる。
本物と見紛うほどの完成度に高める。
期限は25日まで!
早速、課題の一つである。
「葉」を進めています。
上写真の2つの葉は、
左側が本日作ったもので、
右側が最初に作ったもの。
縁の輪郭がガタガタでやぼっ
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #2 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
前回。
大会のテーマ
今年のCake Designers World Championshipから提示された共通テーマは、
「自国の音楽」
日本であれば、
やはり琵琶や三味線、琴や鼓などの和楽器を想像します🪕
そこから連想される和装や国花は、海外の方も惹かれる要素であり、上手く取り入れることが出来れば強みになるはず、、、。
*
テーマに沿った要素と戦略
作品づくりを始めるにあたり