忍びの里でつくられる。おすすめ和紅茶のはなし【テイスティングnote】🫖✨
みなさんこんにちは!紅茶紳士のいろはです。
今回のテイスティングnoteは、滋賀県産の和紅茶。
いやぁ…年々和紅茶がおいしくなっている実感があって毎年わくわくしております。
茶農家のみなさま癒やしをいつもありがとうございます!
昨日飲んだのは、『忍びの里』滋賀県甲賀市でつくられた和紅茶。
滋賀県甲賀1stフラッシュ 在来種 鈴鹿峠 中村哲三作
購入店舗はティーマーケット ジークレフさんです。
三重県との県境にある鈴鹿峠でつくられているこの紅茶。
茶葉もたくましく存在感があります。
このお茶を栽培されている中村農園さんでは、紅茶製造をはじめた当初は緑茶栽培用の茶園からの茶葉を紅茶にされていたそうなのですが、現在は紅茶用の施肥設計にしたがって栽培管理をされております。
前回はたしか2ndフラッシュを飲ませていただいたのですが、とってもフルーティでおいしくて、滋賀に住んでいる友人にもプレゼントした思い出があります。
(好きなお茶をプレゼントするってなんだかいいですよね)
今回は1stフラッシュ。
さっそく淹れてみましょう。
【抽出方法】
【湯量】600cc
【茶葉】6g
【時間】5分
【温度】95℃
水色は明るいオレンジ!
非常に鮮やかで美しいですね。
どこかフレッシュなハーブを思わせる爽やかな印象。
じんわり優しく包みこまれるような甘み。
心地よく続く余韻。
あぁぁ…いいですねぇ…
ゆっくりと長い時間をかけて楽しみたくなる紅茶です。
お茶請けは、中村藤吉さんのマルトベイク【栗抹茶】と【ほうじ茶】
家族と共に癒やされる時間でした。
2024年度がどんな味わいになるのか今から待ち遠しいです!
ここまでご覧いただきありがとうございます。
いろはでした!
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