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高校生も学生も社会人も"Job tag"がおすすめ

「いおりさん、そろそろ求職者向けにコラム書きましょう」って言われそうな気がしたので、スマホでポチポチ貯めてきたネタを出していこうと思います(笑)
※熟成下書きがたまっておりまして、誠に申し訳ございません(笑)

みなさん、厚生労働省が出している"Job tag(ジョブタグ)"ってご存知ですか?

職業について、内容、就労する方法、求められる知識・スキルや、どのような人が向いているかなどが総合的にわかるサイトです

https://shigoto.mhlw.go.jp/User

しかも無料なので、何度でも自己分析や適職診断に使えるサイトなのです!ぜひ検索してみてください!

診断は可愛い羊さんのイラストが書かれているコマンドをクリックしてやってみましょう!

求職者の人は左2つをフル活用しましょう!

もしくは冒頭の「個人での利用」をクリックして診断に行ってもOKです!

トップページから入れます!

職業経験が少ない人向け「適職を知る」をフル活用すべし!

普通科の高校生や進路が決まっていない大学生には絶対にやってほしい診断が目白押しです。

引用:https://shigoto.mhlw.go.jp/User/PersonalUse

どんな仕事に興味があるのか分からない→職業興味検査をやる
仕事に関する価値観、仕事選びの軸が分からない→価値観検査をやる
自分の能力値を言語化できない→Gテストをやる

のが良いと思います。

既に社会人経験があり、職務経歴書を書くのが初めてで書き方が分からず制作に行き詰ってる場合は「しごと能力プロフィール検索、ポータブルスキル見える化ツール」を活用しましょう。

「無料で何度も診断できる」のが最強メリット

こういう診断系ツールは求人サイト、媒体でもあったりするのですが「1回しか診断できない」といった使い勝手が良くないものもあります。

ジョブタグなら何回でも診断ができ、結果はPDFで保存できるので定期的に行うとより精度が上がってきたり、成長を実感できたりすると思います。

私も学生の時、似たようなシステムが大学にあったので定期的にテストを受講してました。ただ、これは大学に行かないとできないので一般向けにこういったサイトがあることはとても良いと感じます👏

皆さんも学校の先生や大学のキャリアセンター、自分たちの先輩や保護者の方からもいろんな進路指導、仕事さがしや会社選びのアドバイスを受けていると思います。が、やっぱり自分のことを一番、自分が理解していないとミスマッチが起こりやすくなります。他人がニコニコ働いている職場=自分に合う職場ではありません!自分はどう思うかを最優先で考えるためにも、ジョブタグをぜひ使ってみてください☺

ちなみに私は厚生労働省の回し者でも何でもない、ただの通りすがりの妊婦なのですが、仕事探しや会社選びで凄く苦労した経験があるので「使える物はぜひ使ってください」という想いで今回紹介しました(笑)

何かお役に立てるものがあれば幸いです!良かったらフォローしていってください♬

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