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黒瀬俊哉が、夢チャレンジに残したレガシー
魔法の様な9年が、北摂という地域と全国区を結び付けた。
誰もが、驚いただろう。
その噂は、瞬く間に広がった。
筆者である私も全く想像もしておらず、本当に驚いたことであった。
13年。
最後の1週間、親御さんたちが次から次へと訪れ、感情を抑えきれず、涙し、沢山の大きな花束を受取るその光景に、黒瀬さんが子どもたちと過ごした時間の重みと厚みが、ジワジワと伝わってきた。
夢チャレンジという名の啖
ベースアップアカデミー総括
今年度、最終日。
どうしようか少し迷ったけど、やっぱり毎回が良いトレーニングになっていることがプライドで、今日も変わらずこだわってしまって申し訳なかった。(笑)
文句一つ言わず、取り組んでくれた子どもたちに心から感謝している。
ゲーム自体、もちろん悪い分けじゃ無いけど、テーマにこれだけこだわってきたのだから、最後もたっぷりとこのスクールの旨みを受け取ってもらいたかった。
限られた時間の中で
月曜日未来エンデバー総括
前回の課題で出た部分から、相手の変化に対して、立ち位置を変えていく中で相手のブロックをどう解釈すれば位置的優位を確保できるのかというところに焦点を当てた。
課題は今回、相手の形成する「ブロックの間」という考え方から、「ブロックの中」という捉え方で受けて側の目を揃えた。
出し手の選手は、常に変わる相手のブロックを見ながら、脇のライン、ブロックの中央、ドリブルライン、ポケットに対してなど、正確にジャ
確かな手応えと、明確な課題
このチームの良い部分と弱点。
両方、沢山見ることができた。
ただ、今日は選手に拍手を贈りたい。
最後まで良くやった。
理由や細かい話は、またピッチで面と向かって話をさせてほしい。
1年間100%続けてとゆうのはプロでもありえないし、負けた日が失敗ではないだろう。
勝つ時もあれば負ける時もあるが、「なぜか?」という部分は丁寧に正確に振り返る必要がある。
チームとしても個人としても「狙い」が無
育成強化ベースアップ総括
3/14
今回は前々回から取り組んでいる待つ場所と受ける場所を変更していくということをメインにトレーニングを構築した。
その上で前回でた課題として、自陣ゴールに向いた状態で足元への要求に偏った場面が多くみられたので、1列目、2列目関係なく背後へのアプローチを意識的に試みた。
そのアクションにより、相手がどうなったかというリアクションを確認しながら、生まれたスペースを使うということ、死角で顔を
トップチームに入る選手へ
本日は、セッションを分けてトレーニングに臨んでもらった。
カイトコーチの方では基本が奪われないということを念頭に、ボールコントロールに関しての技術指導を行った。
かたや、山本伊織のセッションでは、ディフェンスの構築にチャレンジした。
内容としては、いかにボールの移動中にファーストディフェンダーは距離を詰められるか、相手にエリアを変えさせないという点、奪ってから攻撃に繋げられるか、という部分に取
見返すしかない世界で。
今日で第9期夢チャレンジのセレクションが終了した。
様々なスクールやチームがある中、「夢チャレンジ」という、私の大好きな人が9年間作り上げてきたものがきっかけとなり沢山の選手に出会えたことに本当に感謝したい。
サッカー自体、チームスポーツであるという特性から、そういった出会いは時に大きな影響を自分の人生やチームの将来に及ぼすことがあるが、みんなの中で良い出会いとなりそうな出会いはあっただろうか