月曜日未来エンデバー総括

前回の課題で出た部分から、相手の変化に対して、立ち位置を変えていく中で相手のブロックをどう解釈すれば位置的優位を確保できるのかというところに焦点を当てた。
課題は今回、相手の形成する「ブロックの間」という考え方から、「ブロックの中」という捉え方で受けて側の目を揃えた。

出し手の選手は、常に変わる相手のブロックを見ながら、脇のライン、ブロックの中央、ドリブルライン、ポケットに対してなど、正確にジャッジしながらプレーすることを求めた。

1ヶ月、やっと相手を見れる様になってきた。

全学年変わらず、身体の向きや置き所で相手を操ることも大切にしてることの一つ。


駆け引きのレベルを少しずつ高め、見ていて面白いサッカーを。

心技体揃ったスクールという目標に対して、また来年度もアップデートしていこう。

#ツナグ
#サッカースクール

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