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インサイドセールス人材育成の手順とトレーナー適正
はじめに書籍やWebで情報を漁っても意外と見つからないインサイドセールスの育て方…
そもそもインサイドセールスを専門で育成してきた現場トレーナーって割と希少。
希少な理由はシンプルに、現場に予算を持たないトレーナーを常設する、つまり人材育成への長期的な投資をし続けられるIS組織自体がそんなに多くはないからではないかと思います。
そんな背景から、私自身も「これがいい!」となるまでにかなりの試行錯誤
インサイドセールス面白さとやりがい(と苦しみ)
note久しぶりです。
インサイドセールスという仕事とそれに携わる人を見続けている私ですが、特に20代でインサイドセールスを楽しめていない人とその予備軍の方々へ向けて発信しようと筆を取…noteにログインしました。
インサイドセールスの面白さ
まずこれをお伝えする前に、面白いと感じることは人それぞれ十人十色、私が面白いと思っても他の人からはそうではないことがあるしその逆もあるということを当たり
インサイドセールスの矜持
矜持:自信、自負、自尊といった「誇り」あるいは「プライド(pride)」の感情を意味する語。(出展:Weblio辞書)
インサイドセールスって何でしょうね。
今までインサイドセールスは会社によって役割が違うとか扱いが違うとか解釈が違うとか色々言ってきました。
私は間違いなくインサイドセールスという仕事に誇りを持っていますし、自分の仕事にプライドを持っています。
インサイドセールスってなんな
売れないインサイドセールスが売れるインサイドセールスになるまで②
他のテーマで書きたいことができたのでnote開いたら前回①だけ書いた記事が放置されていたので慌てて②を書いています。こんばんは。
前回梨の話してたのにもう立春ですってよ。
時間が過ぎるのは早いですね…
前回はまったく成果を出せず、インサイドセールスという仕事に魅力を感じられず、死んだ魚の目でプッシュホンを押していた頃のお話でした(クラウドPBXとかじゃない辺りに時代を感じてください)。
ようや
売れないインサイドセールスが売れるインサイドセールスになるまで①
8月が終わろうとしています。
梨の季節です。私梨大好きなんですよね。
大箱で買って痛む前に一人で食べきる勢いで好きです。
今月は20日時点で個人KPI/KGI達成済なので自分へのご褒美に千葉の高級梨をひと箱お取り寄せ注文しました。一人で抱えて食べます。
さて、表題。
前回の記事の終わりで、次はISという仕事の魅力を書くと予告したくせに違う話を持ってきました。
売れないインサイドセールスいきなり
新人インサイドセールスの皆さんに伝えたいこと
8月です。お盆です。夏休みです。
4月に入社した新卒の皆様もそろそろ仕事に慣れ、社会人に慣れてきたころでしょうか。
毎年4月に通勤電車でよく見る「見るからにフレッシャーズ!」という感じの若者が、このくらいの時期にはすっかり疲れた社会人先輩達に溶け込んでいるのも毎年の事です。
さて、本日のnoteはそんな夏の時期に今年新たにインサイドセールスを始めた人(別に新卒さんだけじゃなく)に伝えたいこと
Twitterでできる!セルフブランディング②
さて、前回の記事ではセルフブランディングって何?っていうところをお話しました。
今回のテーマは「具体的なセルフブランディングのやり方、Tips」です。
引き続き私がメインにしているTwitterを基準にお話ししていきますが、別にSNSの媒体が変わったところで今回ご紹介する基本は変わらないと思って頂いて問題ないです。
はじめに準備すること前回の記事では、具体的な方法に入る前の下準備をご紹介してき
Twitterでできる!セルフブランディング①
「セルフブランディング」「パーソナルブランディング」
細かくは違いがありますが、どちらの言い方でも今回はいいかなと思います。
お話したいのは、自分という個性をブランド化する方法。特に今回はTwitterという一つのSNSに絞ってご紹介したいと思います。
この記事を書くきっかけとなったのは、割とよくご質問頂く「Twitterで転職したとかマジで?」「あの有名な◯◯さんと相互フォローなのすごくない?
生き残るインサイドセールスとは?
先日、この方の言葉が物凄く心にぶっ刺さり、これは忘れちゃいけないと思ったので消えないうちにまとめようと早朝からnoteを書いています。
私の心に刺さった言葉、それはある質疑応答のうちの一問でした。
質問「今後のISってどうなっていくと思いますか?」
回答「母数は確実に増える。レベルも上がる。ただし、それ故に淘汰もされる」
簡単にまとめるとこんな感じ。
私がはっとしたのは「淘汰される」という
インサイドセールスのモデル
インサイドセールスのモデルには色々あり、その会社それぞれに合った形があります。どんなモデルを目指すかをスタート時にしっかり決めることも大切です。ぶっちゃけ弊社は何でもやりますが、何でもやりすぎて迷走することが多々…私的には最初は絞ったところから始め、組織とともに順次拡大がお勧めかなって思います。
▼インサイドセールスの活動の種類【架電型(能動的活動)=新規開拓営業】
特定の条件に当てはまる顧
テレアポとインサイドセールス
テレフォンアポインター、インサイドセールス。
どちらも電話がメインのお仕事です。それは間違いありません。
ですが、全くの同義でもありません。
テレフォンアポインターは、その名の通り電話でアポイントメントを取るお仕事です。
この仕事の評価基準の多くはアポイントの数。つまり「訪問してもいいよ」という約束をいくつとれたのか、となります。
対してインサイドセールスはどうでしょうか。
インサイドセ