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精神日記

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心の中のもやもやを書き綴る。セルフメンタルケアとセルフコーチング的日記。
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#コラム

変わらない日常を後退と感じてきたので、2つの新たなことを試みる

変わらない日常を後退と感じてきたので、2つの新たなことを試みる

なんでもない日。いつもと変わらず、朝起きて、朝食代わりにプロテインを飲み、歯を磨き、ストレッチをして、ワーキングスペースに降りる。コーヒー豆を挽いてコーヒーを淹れ、ノートPCから出勤を押して、リモートワークを始める。

昼になると、いつもと同じ蕎麦をつくる。雨が降っているが、特に気にせず、歩いて1分のコンビニへ行き、サラダチキンを買う。蕎麦を食べて、午後も仕事。気づいたら、夕方になり、勤務を終える

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小説や映画を摂取する時間が全然取れなくなったので、朝活は半分やめます

小説や映画を摂取する時間が全然取れなくなったので、朝活は半分やめます

今月に入ってから、小説や映画といったカルチャー関連のインプットの時間が全く取れていない。なぜなのか振り返ると、朝活をはじめたせいということに気づいてしまった。

もちろん、新しく「ことばの学校」に通い始めて、その課題などがあること、イベントでDJをするために練習しなければいけなかったことなど、プラスアルファの制作や練習が必要だったことも大きい。

そもそも、時間の使い方が悪い。

現状のしたいこと

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いつかオードリー若林になりたかった

いつかオードリー若林になりたかった

昔からずっと日陰を歩いてきた人間だった。根暗、陰キャと、表現の違いはあるが、日の目を見ないタイプ。

小学校の頃は運動が嫌いだったせいで、昼休みはゲームの話ができる友人とずっと話しているか図書室にいた。中学の頃は卓球部に入るも1年で辞め、ゲームとアニメと漫画に興じるというオタク街道を突き進んだ。中2くらいまで女子と話すことも苦手意識があった。

そんな少年時代を送っていると、必然的にネガティブな思

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死にたいとき酒に逃げてはいけない

死にたいとき酒に逃げてはいけない

「死にたい」は突然やってくる。前日にとても楽しい一日を過ごした。それなのに今日は一瞬にして憂鬱に覆われている。

「こんなに陰鬱な人に会ったことがない」

最近人にそんなことを言われた。言われてみればたしかにそうなのかもしれない。そんなに陰鬱さが出ているのだろうか。

みんなどうしてるのだろう。誰だって憂鬱にはなるだろう。憂鬱さが自分よりも軽度なのか。憂鬱な状態でも人からはそう見えないように隠して

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コンフォートゾーンの外にある経験が圧倒的に足りてない

コンフォートゾーンの外にある経験が圧倒的に足りてない

最近、インプットが圧倒的に不足していると感じる。特に経験からのインプットが足りていない。本でもいいが本だけだと頭でっかちになるし、経験がなければ人として面白みが失われていってしまう。

そんな状態だからnoteで書くこともなくなってきて、停滞と退屈を感じるようになっている。

経験からのインプットというのは、大まかにいえば、
1.新しい人と会う
2.新しい環境に飛び込む
3.新しい体験をする
くら

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病んでる暇があったらnoteを書け!

病んでる暇があったらnoteを書け!

最近、キャリアが停滞していると感じている。「書く」を仕事にしたいと思っているのにできていないのだから当然なのだが。仕事にも身が入らない。求人情報や副業情報ばかり探して、そのほかのことが何も手がつかなくなり、憂鬱な気分になる。

そんな状態を数日過ごしてきて、これではまずい、とようやく思えてきた。

もしこんな状態で1ヶ月がすぎたとして、転職や副業の進展がなければ最悪だ。行動もアウトプットも何もでき

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10数年前、好きな人がくれた手紙は「書く」へ向かわせる呪いになった

10数年前、好きな人がくれた手紙は「書く」へ向かわせる呪いになった

数年に一度、読み返す手紙がある。10数年前、当時、尊敬していて、大好きだった人からもらった手紙だ。そんな手紙を後生大事に保存しているやばさは、とりあえず置いておいて欲しい。この手紙は僕にとって呪物のようなもので捨てられないのだ。

本当に好きな人だったので、読み返すと一気に過去へと感情が揺り戻されて精神的なダメージを受ける。

だがそれ以上に、今の僕にとってきつい言葉が記されている。

それは僕が

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社交性という仮面を被って生きていくことは悪なのか。『いちばんすきな花』3話で思ったこと

社交性という仮面を被って生きていくことは悪なのか。『いちばんすきな花』3話で思ったこと

「本当の自分」を曝け出して、理解し合える気の合う人と出会えることは尊い。昨日、そういうnoteを書いた。

だが一方ではこうも思っている。

それって、「本当の自分」を他人が受容できるように、良い感じに伝えられる社交性があるからできることだよね。

僕はかつて付き合っていた恋人に、僕のことをわかってよ!と碇シンジくんばりに、自分がいかに陰キャ人生を歩んできたか、いかに弱い人間かを曝け出したことがあ

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