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創作活動だけが本当は一番したかった事

命って不思議だと思いませんか?僕が一番最近不思議だなって感じるのは、寝てる間どんな夢を見ていたって機能が停止するまで動き続ける色々な臓器について良く頑張ってくれてるなあ!自分のカラダって思います。

僕には統合失調症以外にも今では抱えてしまった疾患が結構な数あります。サラリーーマン時代も若い時も酷使し続けた身体の中で、かなり参ってしまってる部分があります。九月中にnoteに書いて来月からの自分へのメッセージにしたいと考えています。

自分に対して書くんだったら、何もnoteに書かなくったって良いじゃないか?とも思うのですが、九月の後半は何かを始めるにはもってこいなんですよ。涼しくなるし、身体を思い切り動かしたり大掃除の準備始めてみたり色んな事にチャレンジする月なんです。僕だけかも知れませんが。

年始には僕は何かを書初めとかした事も無く、年始に改めて何かを始めた事って一度もなくって、大抵毎年九月の最終週に事始めをやるんです。

September challengeと名付けて良いかもしれません。

まあネーミングなんて言うのはどうでも良くって、何かを始めるのに涼しくなり始めた九月の後半はもってこいなんです。僕は太ってるので夏場はランニングに半パンで過ごします。

ランニングは辛うじて黒なんですが、だいぶ縮んでそろそろ買い換えないとやべえって感じになってますw

noteを始めた事と小説書き始めた事と、今kindleで出している小説「マジックアワーの中へ」と言う小説をデザインしなおしたり手直しなんかをやりました。題名も書いた当初の題名に戻しました。反映されるまでに72時間くらいかかるそうです。直した題名は「星たちの綻び」と言う題名です。

72時間後から改めてkindleにて販売になるかと思います。

この小説を書くのにサラリーマン時代身体に鞭を打って、休みの日や休憩時間や深夜などに書いてました。トータルで六か月間掛かって書いた物語です。

一回だけ旺文社のアガサクリスティー賞に応募し、次点まで行くことは出来たのですが、大賞を受賞できず悔しさと、自分の限界かと決め込んでオンラインゲームの世界にハマり込み、ほぼ脱出不可能かと言う所まで自分は落ち込みました。

しかし今年の五月の上旬に友人から資格でも取ったら?と言われ、どうせ取るなら何か面白そうなことにチャレンジしようと考え有斐閣の判例六法を買いました。チャレンジするなら真剣にと思い、憲法から始め判例も全部覚えていき、司法試験の過去問も買い揃え、論文の問題集も買い毎日12時間位勉強していました。

憲法と民法の過去問と判例、また刑法の理解が出来た所で刑法の過去問にチャレンジして74パーセントの正解率になりました。そこまでなった所でふと疑問が起こってきたのです。

自分がやりたいことって本当に法律?今からの年齢だとまず検察と裁判官は無理だし、なった所で弁護士になるというルートしかありません。

僕の場合、統合失調症がある為に恐らく司法修習に行けません。司法試験に受かる受からないの能力の問題は僕の場合大した問題ではなくって、その後に待っている司法修習の時に統合失調症で司法修習の許可が下りないなんて事も大いにあり得ます。

楽しく六法と判例と過去問をやってるのですが、そもそも俺って何がしたかったんだっけ?って思ったわけですよ。

そうしたら考え込んじゃったんです。あれ?俺、映画製作の為に命懸けるって決めて小説書き始めたんじゃなかったっけ?その為に色んな事に挑戦して来たんじゃなかったっけ?

そんな事考えてたら、あれ方向性が全く違うってなったんです。法律の事はせっかく始めたので勉強します。ただ小説に生かすことを考えて勉強します。そう決めました。

法律の事は最高裁の裁判官が一番詳しく知ってるだろうし的確な裁判を行ってくれるはずです。僕が今から死ぬほどの努力をしても最高裁の裁判官になるには、キャリアが足りない事と年齢が行き過ぎています。

法を学ぶ年数は、来年度の司法予備試験に受かったとしても翌年度に司法試験、その合格後に司法修習、その後二回試験を受けてバッジがもらえたら良いのですが、なにせ統合失調症でしょ?

統合失調症で司法予備試験も、司法試験も受ける人は恐らく居ないとは思いますが、受かっても裁判所で裁判できるほどの体力も気力もあるかどうかを問われれば、弁護するという仕事をしたいのか?本当に真摯に人様の為に弁護人として生きていけるのか?そう問われたら僕には自信がありません。

先ずはストーリーを作り続ける事ですね。

そこから僕の第二の人生が始まります。一度統合失調症だと言われ砕け散った二十二歳の自分を救ってあげないといけない。自分自身の手によって。

それが出来るのは他の誰でもない自分自身だけなのです。

自分を信じて今後も生きていきます。




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