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〜「イマ」の正体〜 『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期 第11話』感想
はじめに第11話は、同好会の「イマ=現在地」を再確認し、未来を見据えていく物語です。
メンバーが増え、叶えたい夢も増えていった。
その中でさえ、いつだってアクセルを全開にするのが同好会の姿勢でした。
しかし、ここで1度立ち止まって、部活ではない同好会の「イマ」を振り返る機会が訪れた。
ここで改めて「同好会とは何か?」を再確認することで、13人全員がこれからも一つの「有機体」として進んでいくので
〜その理想像へ〜 『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期 第7話』感想
はじめに
こんばんは。
2期第7話、一言で言って最高でした。
虹ヶ咲アニメの中だと1期最終話、2期第3話が個人的な"伸び回"だったのですが、第7話はその2つに引けをとらないどころか、過去回全てを上回ってくる感じの"爆伸び回"でした。
……
三船栞子という新入りのキャラクター、その内面についてはシークレットでここまで来たわけですが、ここにきてようやく明らかになったというか。
そして、今までの
〜私にしか出来ないこと〜 『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期 第2,3話』感想
はじめにお久しぶりです。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、2期のスタートです。
……
早速ですが、1期で僕が受け取ったものを改めて振り返ってみます。
当然、これを踏まえて2期を観ているのですが、特に今回(第3話)の感想として思い浮かぶのが、人間同士の交わりです。
1期でフォーカスが当たったのが「個人個人」だとすれば、2期でフォーカスを当てようとしているのは「集合体」、つまりQU4RTZなど
〜HIPHOPとショウビジネス〜 ラブライブ!スーパースター!! #10 「チェケラッ!!」感想
はじめに
こんばんは。
お久しぶりの感想回です。
久々に「これだよな」って言う回が来たもので。
9話までは正直流しで見てる部分があって、登場キャラクターの人物像をさらっと紹介する...みたいな感じが強めだなあ(本当はそんなことないんだけどね、要するに刺さらなかった)とか思ってました。
しかし、10話になっていきなり「向こうから距離詰められて胸ぐら掴まれた」みたいな感覚になったんですね。
それ
今シーズンの埼玉西武がなぜ弱いのか
今シーズンのライオンズは、ハッキリ言って「暗黒に片足突っ込んでる状態」です。
まぁ今シーズンってか、ずーーっとライオンズが日本一になれない致命的な要素があって。
それはいくつかありますが、考えうる限り列挙します。
1.とにかく身内人事全ての根本がこれだと思ってて、1軍の監督コーチフロントがみんなライオンズ出身もしくは現役の経歴にライオンズが入ってる人なんですね。
例外なのは馬場さんくらいかな(
やっぱ自由で良いと思う、けどさ…
あのまずサムネについてなんですけど、当局に怒られて「抹消」されたら怖いので注つけとくのと宣伝しときます。
サムネは公式のL!L!L!(正式タイトルは長いので略)って新曲のツイートのサムネです。
ガチで良曲なので聴いてください。
なんなら聴きながら読んでください。
iPhoneなら再生しても左上のボタンで小さくして下にスクロールできますので是非(Androidはごめん分からん)。
いいとこで寸止め
僕の人生を変えたアーティストと特に好きな曲の話
色々なジャンルの曲を聴いてきて...
みたいなことを以前noteに書いたが、「じゃあどんな曲聴いてんの?」と言う声も上がるだろうから、ここでは僕の人生を変えたアーティストと、その中で特に好きな曲を順番に上げていく。
1.嵐「風の向こうへ」言わずと知れた?超名曲である。
北京オリンピックのテーマソングだから、もう13年も前の曲になる。
僕が最初にハマったアーティストこそ、嵐だ。
確か小学校の頃
〜境界線の向こう側〜 ラブライブ!スーパースター!! #1 「まだ名もないキモチ」感想
はじめに
こんばんは。
ついに、ついに。
やってきました。
新たな物語が。
Liella!が。
ラブライブ!スーパースター!!が。
待ちました。
いや、待ちすぎたのかもしれません。
......
2010/6/30、それがラブライブ!の始まりの日です。
μ's、Aqours、虹ヶ咲と続いてきた系譜。
12年目に突入した今、4番目のグループであるLiella!はどういう物語を紡い
〜かすみのコッペパン選手権〜 ニジガクMCバトル 第1章
〜ある日の練習後〜
侑「それじゃあまずはDJカナタ!ビートを聴かせてください!」
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
DJ カナタ「チェケラッチョ〜...」
歩夢(チェ、チェケラッチョ...彼方さん???)
侑「いいね!じゃあ2人でじゃんけんよろしく!」
愛、かすみ「じゃんけんぽん!!!!」
侑「先攻後攻は?」
かすみ「先攻で!!!」
愛「お、やるね
Butterfly Effect
バタフライ 蝶が羽ばたく 裏で起こす台風
一滴の潮騒が 彼方を闇に包む
UVERworld 『一滴の影響』より
バタフライエフェクト。
誰しも、1度は聞いたことがあると思う。
ある系の変化が初期条件に極めて鋭敏に依存する場合に見られる、予測不可能な挙動のたとえ。
「デジタル大辞泉」より
辞書には、こんな風に書いてある。
元々が物理学の難しい理論を基にしているので、もう少し噛み砕こう。