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オタク、江おんと2度目の冬。
暖冬。ダウンコートの出番もなく。
オタクはついに椅子さえも失い、慣れぬ地方のライブハウスへ駆け込んだ。
江おんすていじ ぜっぷつあー
完走おめでとうございます。
オタクも走り切ったよ。
前説
えっ喋らないんだ!?!?!
かわちーかわちーできゃわきゃわでしたね。あのねぇ、江おんの時も言ったけどこの2人が裏でひそひそ打ち合わせしてるのかもと思うと世界が平和になりますよ。
ここ、応援したいけどなん
オタク、Zeppへ行く。
発表の日は本当に、膝から崩れ落ちて。
すえひろがりも終わって、やっといつも通りの日常に帰っていく。そんな日に突然、なんの前触れもなくその時はやってきて。
屋根がないだけでギャーギャー言って、似合いもしないカーゴパンツとかスニーカーを買い込んで、そうして山に登っただけで疲れ果ててたのに
今度は椅子がない!
夏はポケモン!
冬は江おん!!!!!!!!!!!!
去年根こそぎ使い果たした貯金はもち
そんなものどこにもない
千秋楽の夜が、秋の風を連れてゆっくりと降りてくる。
ほんの数十分前までただのプラスチックの棒だったものたちがどこまでも鮮やかな光の海に変わっていく。
これが好きなの。だいすきなの。
ミュージカル刀剣乱舞を、私は確かに愛してたよ。
ながたさんの、ううん、くもくんのファンサっていうのはいつもなんだかちょっと可笑しくて
ついつい笑っちゃう不思議な微笑ましさがある。
あのひとは、最初にぐるっと周り
すえしひろがりによせて
開演まで意味がわからないくらい時間があり、いちにちの大半をなんならかの列に並ぶことで消費しそうな8日間なので、毎日noteを書こうと思います
さて、17日から私は現地に来ています。
8時に横浜駅を出る高速バスに乗り、ぼんやりと。
2時間くらいの遅延があり、大混乱。
宿の荷物事前預かりは13時まで、チェックインは16時から。
12:30頃にバスターミナル着、連泊できるところがなかったので私が宿泊
あのきら星に手を伸ばせ
胸まで伸ばしていた髪が、ぱつん、と。
白いケープの手元に落ちてくる
さようなら、短い2ヶ月を走りきった私
ここがあなたの帰る現実の入り口です。
当日の朝まで、なんなら家を出る数分前まで、カレイベでカレンダーが貰えることを知らなかった無知のオタクは、服屋でもらったノベルティーの薄っぺらいトートを肩に引っ掛けて玄関のドアを閉めた
凍えるように寒いのに、現場がある日はもこもこのコートを着られないの
好きな男の話をします
します。
ACTORS⭐︎LEAGUE in Basketball 2022
行ってきました。
チケットなし、休みなし。現場もないけどもういいやって諦めてました。
ぜんぶ嫌になって、仮病使って、初めて定価以上のお譲りに手を出して。
私は1月まで死ねないけど、それでもうっかり死んでしまいそうなくらいに息が苦しかったから。
同行したかったフォロワーとお揃いのジャケット。
いちおうチームカラー?
ただいまを言わない日々に
「バック・トゥ・ザ・ホーム・ファイナル」
2022年8月25日の公演をみてきました。
なんとなく、なんとなくタイトルから悪い予感がしていて
それがど真ん中で静かに驚きました
命令形でそれをわたしに見せないで。
チープでヘンテコな宇宙人とエイリアン
背伸びして生きる人、もう背伸びも出来ないおじさん。
世界なんて、宇宙なんて終わってしまえ。って
そうして全てに殺意を向けて、全部を睨んで生き抜い
風が止まないように、いつも
ハーフアップのちいさなしっぽが、少しだけ揺れた。
それだけで、他のことは全部どうでもよくなってしまう。
生まれた時から持っていたって心は厄介だ。
どうしたって満たされなくて、どうしようもなく焦がれて逃げられない
苦しくて仕方ないのに、悔しい思いをするのに、毎日泣きたくなるのに、こうして会場に滑り込むのを、1本でも多くこの色を灯したいと思うことを、私はまだやめられない
あれ、おかしいな?
と思
推していない男をみにいく
行きました。
Yojiro Itokawa 29th Birthday Event "Legendary" in Tokyo
推してない男のバースデーを祝いに行ったのは初めてで、フォロワーさんからのお呼ばれで連番ということもあり大緊張の中でのgoだったのですが楽しくて良かったです。
っていうか誕生日5/28て!わろためっちゃ乱舞祭期間だから無理だよねそうよねそりゃ7月にもなりますわ…
糸川