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【映画】「糸」抱きしめる会話#51

こんばんは。

先日久々に野球をやってきました。

練習会に参加し、篠崎のグラウンドで3時間を9名で使いました。

2時間くらいほぼノックを受け足が思うように動かなくなり、野球の練習で走り込みをしていた理由がわかったような気がします笑

今回は、昨年公開された「」という映画について見どころを紹介します。

見どころ1:想いを貫く強い気持ち


主演は、菅田将暉さんと小松菜奈さん。

子供の頃に1度別れた2人が大人になって、東京で再会するところから物語が動き始めます。再会した時、お互い相手への気持ちが変わっていない姿が伝わってきました。

2人で北海道で会い、これからどう生きるのか!という目的を伝え合います。

最後まで観ていると、お互いが目的を貫き通した結果が最後のシーンにつながっているなと感じます。

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見どころ2:抱きしめるという会話


個人的に、主演の2人だけでなく、榮倉奈々さんの役と演技がこの映画のおもしろさを決めているんではないか!というくらい最高でした。

榮倉奈々さんが子供に託した想いが、菅田将暉さんと小松菜奈さんが繋がるきっかけをつくりだします。榮倉奈々さんの作品の中で、今回の役が1番好きです!

詳しくは書けませんが、子供へ託した言葉が

「泣いている人がいたらね、抱きしめてあげられる人になりなさい。」

このシーンが1番泣けました!

詳しくはぜひ観て体感してください。

想いは行為!


枡田泰明

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