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#育休から育業へ

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育休を取って良かったことだけではなく、困ったこと、その対処法などの記事をマガジンにしました。
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記事一覧

【育休のメリット】ママの選択肢がふえること

【育休のメリット】ママの選択肢がふえること

こちらの記事は、たくさんの方から共感をいただいております、ありがとうございます😊

パパが育休を取るとママの産休後のサポートができるなと思い、#育休から育業へのタグにて私の実体験を元に育休のメリットを紹介します。

改めて、育休のメリットは、ママの産後の選択肢が増えることだと感じました。

私は、第二子妊娠時、妻と一緒に1年育休を取ろうと決めていました。
長男の時には3ヶ月しか取得できず、妻を満

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【育休のメリット】第3の居場所を作れること

【育休のメリット】第3の居場所を作れること

赤ちゃんが少し大きくなるとお外の活動が増えると思います。

そうするとお出かけと言えば公園や図書館その中には支援センターも含まれてくると思います。

育休中だからこそ、平日の日中に支援センターに遊びに行くこと、これをお勧めします。

何故かと言えば土日よりもゆっくり過ごすことができるからです。
また同じ育休仲間がいることでつながりを作ることもできます。

支援センターは土日もやっているため、基本的

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【育休のメリット】ママとパパの睡眠時間を確保できること

【育休のメリット】ママとパパの睡眠時間を確保できること

産後の子育て中に大変だったことは、夜のお世話だったな、と思い#育休から育業へのタグにて紹介します。

わたしは、ママの産休と合わせて育休を取ったのですが、ママからの言葉としてよく眠れたから助かったと言われたことを覚えています。

我々パパが育休中であれば、夜間のお世話を集中的に取り組むことができるからです。

例えば、育休を取らず、通常通りお仕事をしている場合、夜間のお世話を自分が請け負うと確実に

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仕事をするためにパパが育休を取ってみた

仕事をするためにパパが育休を取ってみた

育休を取る目的はなんでしょうか。

子どもの成長を間近で感じたい

妻のケアをしたい

初めての子育てを大事にしたい

育休を取ったわたしもそう考えていました。
でも、これは目的ではないかも、と育休を取って7年経ってから気づいたことを紹介します。

息子2人分の育休を経験したわたしは、ポーラさんの #育休から育業へ  のタグにて、育休のメリットを紹介してきました。

しかし、育休を取る目的を誤解して

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【育休のメリット】職場の福利厚生に詳しくなる

【育休のメリット】職場の福利厚生に詳しくなる

息子2人分の育休を経験した中で感じた育休のメリット、デメリットを#育休から育業へのタグにて紹介します。

今回は、育休をキッカケに「福利厚生制度」に詳しくなったな、と感じた経験を記事にします。

通常、福利厚生制度は社内のグループウエアや共有フォルダーなどにて情報共有している組織が大半です。

育休を取る前は、引越し、結婚などによって住所の異動などを会社へ届け出ていました。

引越し時には、住居手

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【育休のメリット】周りに育休をオススメできること

【育休のメリット】周りに育休をオススメできること

ありがとうございます(^^)
こちらの記事は、たくさんの方から共感をいただきました!

6ヶ月間の育休を2人分取得した私が感じたことを記事にさせていただきます。

今回は、育休をオススメできること、です。

誰しもがそうだと思いますが、良い商品やサービスに出会うと、知り合いに教えたくなっちゃいますよね。

例えば、あそこの店のランチはコーヒーもサービスで出してくれてお得だとか、コンビニの新作スイー

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【育休のデメリット】休みたいが言い辛い

【育休のデメリット】休みたいが言い辛い

息子2人分の育休を経験した中で感じた育休のメリット、デメリットを#育休から育業へのタグにて紹介します。

今回は、育休中には「休みたい」が言い出し辛かったことを記事にします。

育休が最高だからこそ、自分のことも大事にしてほしい、周りも育休者を気にかけて欲しい、そんな思いでデメリットとしてあげました。

育休に入ると当然ですが、子どもが中心の生活になります。

毎朝ゆっくりと飲んでいた白湯は、いつ

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【育休のメリット】パパが日中のルーティンを共有できる

【育休のメリット】パパが日中のルーティンを共有できる

6ヶ月間の育休を2人分取得した私が感じたことを、#育休から育業へのタグにて紹介しております。

今回は、日中のルーティンを共有できること、です。

産後間もない赤ちゃんは2〜3時間間隔の授乳やねんねを繰り返します。

お風呂を夜ではなく日中に済ませてしまったり、普段ミルクは何ml準備しているか。

半年を過ぎれば、午睡の時間は何時から何時までにしているか。

産後の育児は、家庭ごとに最善のルーティ

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【育休のメリット】パパが夜泣きで起きられるようになること

半年間の育休を2人分経験したわたしが感じた育休のメリットを、育休から育業へタグにて紹介しています。

今回は、早いうちから子どもの夜泣きに気づくことができるようになったこと、を取り上げていきます。

産後慣れない子育てをしている中で一つのハードルと感じたことは、夜泣きでした。

授乳のタイミングで起きればいいのであれば、2、3時間感覚で自発的に目覚めることが可能です。
タイマーをかければいいのです

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【育休のデメリット】パパやママのお昼寝が習慣になること

【育休のデメリット】パパやママのお昼寝が習慣になること

最初は、夜のお世話疲れからでした。

お昼が過ぎたら、子どもと一緒に2〜3時間くらい。

赤ちゃんの体温もあったかいので、お布団と合わせて気持ちよくてたまらない。

赤ちゃんぷにぷにですしね。

社会人になってからというもの、平日の日中にお昼寝をすることなんて無かったものですから、お昼寝の魔力に取り憑かれてしまいました。

すると、復職時には困ったことになります。

ただでさえ体力が落ちているのに

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【育休のデメリット】パパがイクメンと言われること

【育休のデメリット】パパがイクメンと言われること

育休を取ろうと思っていて、、、と職場で発信すると必ず言われる言葉。

イクメン
イクメン、と言われると居心地の悪い気持ちになる方はいらっしゃいませんか?

実は、わたしはポジティブに受け止められず、返答に困っていたのですが、2人目の育休の時に、どんな相手にも通用する返答方法を編み出すことができました。

パパ歴7年のわたしが編み出した、NICEな返答方法が、楽しい育休ライフの参考になれば幸いです。

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【育休のメリット】やりたいことが見つかること

【育休のメリット】やりたいことが見つかること

24時間ほぼ家の中で子どもと向き合っていると、こんな感情が芽生えてきます。

○○をしたい、、、
寝かしつけのとき、オムツ替えをしているとき、抱っこをしているとき。

ふと頭によぎるんですよね。

コーヒー飲みたい、とか旅行行きたいとか。

妊娠前には、やりたいことはある程度叶えることができたと思うんです。

SNSでみたお店でモーニングとか、行きたかった温泉に旅行、急遽晩ご飯を外食にしたり、、、

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【育休のメリット】歩くことの楽しさに気付けること

【育休のメリット】歩くことの楽しさに気付けること

育休中の楽しみのひとつとして、お散歩がありました。

それまでの私は、出不精だったため、ウォーキングの良さもわからず、外出はいつも車。

趣味もインドアなものばかりのため、外に出ることは得意ではありませんでした。

ところが、子どもが産まれてからはそうはいきません。

夜ぐっすり眠れるように、、、とか

骨が丈夫になるように、、、とか

自然を五感で味合わせたいから、、、とか

様々な理由で、息子

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