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【育休のメリット】ママとパパの睡眠時間を確保できること



産後の子育て中に大変だったことは、夜のお世話だったな、と思い#育休から育業へのタグにて紹介します。




わたしは、ママの産休と合わせて育休を取ったのですが、ママからの言葉としてよく眠れたから助かったと言われたことを覚えています。



我々パパが育休中であれば、夜間のお世話を集中的に取り組むことができるからです。



例えば、育休を取らず、通常通りお仕事をしている場合、夜間のお世話を自分が請け負うと確実に睡眠時間が足りなくなります。



睡眠時間が足りなくなれば、集中力が低下し、日中の業務にまで影響を及ぼすこととなります。



すると、イライラすることも増え、共同して子育てをしなければいけないのに、つまらないことで争ってしまい、パパとママの関係がギクシャクする原因にもなりかねません。



余裕がなくなり、おれは、これだけやってるのに!が出やすくなってしまうのではないでしょうか。



また、育休をとっていない相手に夜間のお世話をお願いすることも心理的なハードルとなることもあります。


任せる方としては自分が日中おうちにいるのになぜできないのかと自分自身を責めてしまうポイントにもなってしまいます。


パパは育休を取っている。


この事実だけで、夜間のお世話を気兼ねなく任せることもできる。


任せるほうも、任される方も両方にとって良いことばかりではないかな、も思います。



注意点があるとすればがんばりすぎないことです。

自分が育休をとっているのだからと言う理由で、夜間のお世話を全て引き受けてしまう。これには注意が必要です。


子育ては共同経営だと感じます。
育休をとっている側が頑張らなければいけない、そんな事は無いかと思います。


夜間のお世話も双方の負担を分散させられるよつに、当番制にするとどちらかの睡眠時間を確保することができますね。


とはいっても、産後のママは体力が不足しております。


生物学的にも体力があると言われているパパの方が少し多めに夜間のお世話をすることが長く継続的に子育てを楽しめるかと思いました。



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