【育休のメリット】パパが夜泣きで起きられるようになること
半年間の育休を2人分経験したわたしが感じた育休のメリットを、育休から育業へタグにて紹介しています。
今回は、早いうちから子どもの夜泣きに気づくことができるようになったこと、を取り上げていきます。
産後慣れない子育てをしている中で一つのハードルと感じたことは、夜泣きでした。
授乳のタイミングで起きればいいのであれば、2、3時間感覚で自発的に目覚めることが可能です。
タイマーをかければいいのですから。
しかし、夜のお世話では原因の分からない夜泣きへの対応には苦労しました。
わたしも隣で寝ているはずなのに、隣で泣いている息子の声で起きられないのです。
わたしが起きないとどうなるか、妻が起きて抱っこ、おむつ交換とわたしが寝ている内に夜泣きの対応をしてくれしてくれることになるのです。
それが続くと、、、、妻は睡眠不足が続き余裕はなゼロ。
ガーガーと寝ているわたしに怒りの感情が芽生えてくるわけですね。
理想は、妻より先に夜泣きに気づき、妻を起こすことなくお世話をすませることです。
じゃあどうすればよいのか、わたしは考えましたが、物理的な対策は思いつきませんでした。
結局は、自分を訓練するしかない、という答えにいきつきました。
そのためには、妻と布団を分けたり、部屋を分けたりと、夜のお世話を自分だけでするのだという責任感を自分自身に植え付けることとしたのです。
すぐに結果は出ませんでしたが、1ヶ月ほど経ってやっと夜泣きのお世話を完ソロすることができるような身体を作ることができるようになりました。
これは日中仕事をしながらだったらできないと感じます。
育休中だから早めに夜泣き対応ができるようになったのかなあと思いました。
今では、長男は7歳、次男は2歳。
夜泣きをすることは少なくなりましたが、おねしょをすることがありますので、その対応にも活かせているところです。
産後すぐに育休をとることで、早いうちに夜泣き対応に慣れることができるようになります。
わたしの経験がどなたかの参考になれば幸いです。
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