Ikko Yoshiba

LOADOUT代表取締役 / キュレーションズCOO 凸版印刷、サイバーエージェント、…

Ikko Yoshiba

LOADOUT代表取締役 / キュレーションズCOO 凸版印刷、サイバーエージェント、電通などの企業において、子会社代表などを歴任。 シリアルアントレプレナーとして、新規事業開発、事業改善を中心にサービス設計、デザインワーク、コンセプトワークなど広く行なっています。

記事一覧

InnovationはGrowthを飲み込む

Innovationは期待値比較 Innovationは期待値1を超えるものを作ること。とお話してきましたが、期待値が1以上であれば、それで良いのか?と言えば、そうではありません。 …

Ikko Yoshiba
2週間前
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サービスの進化や成長はルール順番がある

サービス開発にはルールがある 近年、AIを使った未来予想などもテーマアップされますが、以前は、メディアやサービスの未来は予測できるか。というテーマで話をする機会…

Ikko Yoshiba
3週間前
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アイデア10万円。システムになって1000万円。100万人のユーザーがついて10億円。

アイデア10万円。システムになって1000万円。100万人のユーザーがついて10億円。 どれだけ世の中に影響を与えそうなビジネスアイデアであっても、アイデアのレベルでは、…

Ikko Yoshiba
3週間前
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Innovationなのか、Growthなのか

0→1のInnovation。1→??? Innovationは、0から1を生み出すアクションですが、0が1になっただけでは収益化されている状況ではなく、サービスの経済性を持っている状況に…

Ikko Yoshiba
1か月前
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Good Innovation

Good Innovation Hello World こんにちは。LOADOUTの代表をしている吉羽一高です。 LOADOUTは、ハンズオンして、その事業立ち上げや改善を行なっていく会社として運営し…

Ikko Yoshiba
1か月前
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InnovationはGrowthを飲み込む

InnovationはGrowthを飲み込む


Innovationは期待値比較

Innovationは期待値1を超えるものを作ること。とお話してきましたが、期待値が1以上であれば、それで良いのか?と言えば、そうではありません。
そもそもマーケットがなかったところであれば、期待値1を超えるものが生まれることによって、その商品やサービスは一定範囲まで拡大していくことが想定されます。
しかしながら、マーケットはすでに存在していて、人々の時間やお

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サービスの進化や成長はルール順番がある

サービスの進化や成長はルール順番がある


サービス開発にはルールがある

近年、AIを使った未来予想などもテーマアップされますが、以前は、メディアやサービスの未来は予測できるか。というテーマで話をする機会を頂いていました。
これまでのメディアの遷移とその理由が理解できていれば、メディアの未来は予想できると話していました。が多分、AIが未来予測する場合でも同じようなフレームワーク、思考ルーティンで処理しているんじゃないかなと思っています。

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アイデア10万円。システムになって1000万円。100万人のユーザーがついて10億円。

アイデア10万円。システムになって1000万円。100万人のユーザーがついて10億円。


アイデア10万円。システムになって1000万円。100万人のユーザーがついて10億円。

どれだけ世の中に影響を与えそうなビジネスアイデアであっても、アイデアのレベルでは、事業売却したいと思っても、売りたいと思うような金額が付くことはありません。

Innovationに経済的価値を持たせようとすると、そのビジネスアイデアを可視化し、利用するユーザーを増やして行くといったサービス成長(Growt

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Innovationなのか、Growthなのか

Innovationなのか、Growthなのか


0→1のInnovation。1→???

Innovationは、0から1を生み出すアクションですが、0が1になっただけでは収益化されている状況ではなく、サービスの経済性を持っている状況にはなりません。
サービスを生物として考えると、この世に生を受けるというのがInnovation。

生物学的な成長は生物が構造の発達と大きさの増大することで、それがGrowthで、ある生物がそのライフサイクル

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Good Innovation

Good Innovation

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Hello World

こんにちは。LOADOUTの代表をしている吉羽一高です。
LOADOUTは、ハンズオンして、その事業立ち上げや改善を行なっていく会社として運営しています。
元々は、大手IT、大手広告会社の子会社社長などを歴任させて頂き、大企業の中でどうゼロから事業を創るかということをしてきました。
また、それらの会社を離れた後(正しくは合間合間で)、自分

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