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地域おこし協力隊活動マガジン

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地域おこし協力隊として活動している方の活動マガジンです。
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#移住

ドローンによる物流を実現するため活動中!ドローンを村の新たなインフラに。

ドローンによる物流を実現するため活動中!ドローンを村の新たなインフラに。


祖父にお下がりのパソコンをもらったのが
ハマったきっかけだった。


田邊圭祐さん

カナダの大学でロボット工学・プログラミングを学ぶも、コロナをきっかけに帰国。2022年1月に高知県日高村地域おこし協力隊に着任し、現在、ドローンによる物流という新しいサービスの立ち上げに向けて活動中。

Q:地域おこし協力隊になる前は何をされていましたか?
A:ドローンやプログラミングの勉強をしていました。

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和紙の染色職人として活動中!この伝統と技術を絶やさないために。

和紙の染色職人として活動中!この伝統と技術を絶やさないために。


高知から3度も来てくださった社長の
“職人を大切にしたい”という熱意がうれしかった。


房安苗穂美さん

高知県日高村の地域おこし協力隊2年目(2022年10月現在)。実家である鳥取県の製紙会社で20年間和紙の染色職人をしていたが、コロナをきっかけに廃業。その後、“ひだか和紙有限会社”の鎮西社長から直々にオファーを受け日高村に移住し、染色職人として活動中。

Q:協力隊になる前は何をされて

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荒れた竹林を救うために模索中! 竹炭で生み出す新たなサイクル。

荒れた竹林を救うために模索中! 竹炭で生み出す新たなサイクル。


自分の暮らしを変えるため
最終的に、たどり着いたのが林業だった。


石原将さん

高知県日高村の地域おこし協力隊2年目(2021年7月着任)。現在、日高村を拠点に高知県内の森林・里山の整備、および薪の製造・販売を主な業務とする、〝NPO法人木の駅ひだか”に所属し活動中。

Q:なぜ高知に移住されたんですか?
A:「とりあえず、林業の世界に飛び込んじゃえ!」
みたいな感じで高知県に移住をして

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元地域おこし協力隊、スポーツバイクショップの店長が、クラフトコーラを開発!0から1を作っていくことの楽しさが原動力。

元地域おこし協力隊、スポーツバイクショップの店長が、クラフトコーラを開発!0から1を作っていくことの楽しさが原動力。


家族で過ごす時間を何よりも大切にしたいから
「仕事をしすぎない」とだけ決めて移住した。


小野義矩さん

2017年に縁も所縁もない高知県いの町に家族で移住。
同町いの地区初の隊員として3年間活動後、起業し、高知県の素材を使ったクラフトコーラ『sawachina』開発や、仁淀川をスポーツバイクに乗って楽しむ『高知仁淀ブルーライド』などの主催を行っている。

Q:なぜ縁もゆかりもない高知県に

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元地域おこし協力隊、卒業後はゲストハウス・居酒屋の運営、商品開発まで!人の繋がりで広がっていったこと。

元地域おこし協力隊、卒業後はゲストハウス・居酒屋の運営、商品開発まで!人の繋がりで広がっていったこと。


“高知の人”に魅力を感じて、高知県に移住。
気がついたら、心のよりどころになる人に囲まれてた。


増井 翔子さん

元土佐市地域おこし協力隊。卒業後は地域密着型ゲストハウスを開業、運営しつつ、地元企業の商品開発・営業を手伝う。代表商品である『超鰹力』は、自身の筋トレ好きから生まれた逸品で大手のコンビニで販売中!

Q:なぜ縁もゆかりもない高知県に移住されたのですか?
A:“高知の人”に魅力

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