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立憲民主党のエネルギー・産業 23年通常国会 泉健太代表質問④ 当面の安定供給と将来の電力供給
◆エネルギー・産業
当面の安定供給と将来の電力供給
エネルギーについてです。立憲民主党は、原子力への依存を減らしていく構想を掲げています。同時に現実を踏まえた政党として、現在の局面においては、火力の活用はもちろん原子力についても厳格な審査基準や地元同意のルールを維持しつつ、当面必要最小限の再稼働や活用はあり得るものと考えています。
電力の安定供給は当然です。その上で国民の皆様、今、問われているのは
アベノミクス・財政 23年通常国会 泉健太代表質問➂ 「この10年、物価だけ上がり、賃金が上がらない状態」
◆アベノミクス・財政
「異次元の金融緩和」
日銀黒田総裁がいよいよ任期を迎えます。
総理、安倍元総理が始めた「アベノミクス」は「この道しかない」とのフレーズで日銀に強いプレッシャーをかけました。そして白川総裁から黒田総裁に替わり、「異次元の金融緩和」が始まった。当初は「2年で2%のインフレ目標を実現する」「物価が上がれば賃金も上がる」とも総裁は発言していましたが、結局そうはなりませんでした。この1
「課題を抱えている方」のための政治を
泉健太は、27日、Choose TV『「ボトムアップ政治再生」は可能か 立憲民主党代表選挙候補者に問う』に出演しました。
「誰のための政治か?」との問いに「課題を抱えている方」のための政治と回答しました。
町田 誰のための政治をしていくのか。労働組合の組織率が低下し、多様な働き方に移行している。総選挙で立憲民主党は連合の意向に左右されがちの印象を受けた。どういう人に向けた政治を行うのか。ボトムア
市民の力で大きな改革を起こすことができる
泉健太は25日、横浜・JR桜木町駅前広場にて、代表選挙候補者と共に街頭演説会を開催致しました。横浜市のカジノ誘致撤回に触れ、市民の声の重要性に言及したほか、立憲民主党の政策と正義感をいかに伝えていくかについて訴えました。
◇演説内容
市民の力で大きな改革を起こすことができる
横浜のまちは、市民の力で「カジノをやめさせる」という大きな改革をした。
昨日訪れた大阪はまだカジノの計画が残っている。ギ
「税制・外交安保」など議論
泉健太は23日、立憲民主党本部主催の代表選挙候補者討論会に出席し、「税制を含む経済・外交安全保障」をテーマにして、政見表明や討論を行いました。
泉健太は、議員に就く前にデイサービスのスタッフとして福祉施設で就労していた経験に触れ、介護・保育など福祉施設における待遇改善が必要と指摘。「低所得の方、生活困窮者の方に給付金が届かない問題が起きようとしている」として、立憲民主党として適切な分配策を提起
日本記者クラブ主催の立憲民主党代表選挙候補者討論会
11月22日、日本記者クラブ主催の立憲民主党代表選挙候補者討論会に出席。前半は各候補者同士の一問一答形式の討論、後半は記者の方からの質問に答えました。
冒頭「目指すべき社会像は?」と問われ、泉健太はフリップに『普通の安心が得られる社会 公正な政治行政』と書き、「普通の安心が得られる社会」とは簡単に言えば、庶民が元気な社会と説明しました。コロナで自宅療養を強いられたり、孤立や孤独で災害時でも逃げる