泉健太

立憲民主党 代表。2003年(29歳)に初当選を遂げ、以降8期連続当選。2009年、内…

泉健太

立憲民主党 代表。2003年(29歳)に初当選を遂げ、以降8期連続当選。2009年、内閣府大臣政務官に就任。家族は妻と子ども3人とうさぎ。趣味は料理、DIY、自転車、アウトドアなど。

最近の記事

AIが作詞・作曲した泉ケンタと立憲民主党の歌(非公式)

おはようございます。 話題のChatGPT(チャットジーピーティー)など、AIの言語処理技術の向上は目覚ましく、キーワードを入力すると、AIが応答文書や論文、作曲や作画まで行うようになってきました。経済や人々の働き方を激変させると注目されています。 今後はAIに代替される仕事、AIで生まれる仕事が出てくる将来を見据え、日本が乗り遅れることなく、AI活用を進め、中小企業、個人事業主、地域の生産性を向上させ、DX化を推進していきます。 試しに「泉健太」と「立憲民主党」をキーワー

    • 立憲ビジョン22 泉健太 代表質問⑨

      次世代のために、平和で美しい日本と世界を残していくためには、狭い自我の立場に執着するのではなく、長期的・地球的視点に立つことが不可欠です。「和の心」をもって、あらゆる立場の分断を乗り越えて、お互いに心を寄せ合い、調和的な未来を創造するために力を尽くす。これは、立憲民主党が策定した「ビジョン22」前文の一部です。 私が今日指摘した課題、訴えた政策は、まさにこの長期的・地球的視点に立ったものです。 立憲民主党は、「調和」のとれた国家予算を目指す。過度な防衛費増で国民生活を圧迫さ

      • 立憲民主党の賃上げ政策  23年通常国会 泉健太代表質問⑤

        ◆賃上げ 総理、12月の消費者物価指数は前年同月比で4.0%上昇しました。これは41年ぶりの上昇率です。連合が主張している「物価上昇に負けない賃上げ」を何としても実現せねばなりません。立憲民主党も賃上げに向け各種提案を行っています。ただ城南信用金庫と東京新聞が中小企業738社に聞き取り調査を行ったところ、「今年の賃上げ予定なし」との回答が72.8%にも上っています。 中小企業の賃上げには、原材料や燃料費に加え、労務費分の価格転嫁が不可欠です。中小企業庁の調査では、価格転嫁に応

        • 立憲民主党のエネルギー・産業  23年通常国会 泉健太代表質問④ 当面の安定供給と将来の電力供給

          ◆エネルギー・産業 当面の安定供給と将来の電力供給 エネルギーについてです。立憲民主党は、原子力への依存を減らしていく構想を掲げています。同時に現実を踏まえた政党として、現在の局面においては、火力の活用はもちろん原子力についても厳格な審査基準や地元同意のルールを維持しつつ、当面必要最小限の再稼働や活用はあり得るものと考えています。 電力の安定供給は当然です。その上で国民の皆様、今、問われているのは「将来の」電力供給のあり方です。将来の安定供給を、再生可能エネルギー、原子力、ど

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          アベノミクス・財政  23年通常国会 泉健太代表質問➂ 「この10年、物価だけ上がり、賃金が上がらない状態」

          ◆アベノミクス・財政 「異次元の金融緩和」 日銀黒田総裁がいよいよ任期を迎えます。 総理、安倍元総理が始めた「アベノミクス」は「この道しかない」とのフレーズで日銀に強いプレッシャーをかけました。そして白川総裁から黒田総裁に替わり、「異次元の金融緩和」が始まった。当初は「2年で2%のインフレ目標を実現する」「物価が上がれば賃金も上がる」とも総裁は発言していましたが、結局そうはなりませんでした。この10年、日本国内は「物価だけ上がり、賃金が上がらない」状態でした。事実、実質賃金は

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          日本自身の外交的役割  23年通常国会 泉健太代表質問② 

          衆議院本会議での代表質問です。 国家安全保障戦略 戦禍の恐怖に晒されているウクライナに連帯を表明し、ロシアの即時停戦と全面撤退を求めます。総理、日本に可能な貢献分野は限られますが、更なる民生支援や復興支援に向け、ゼレンスキー大統領との早期の会談を持つべきです。 総理は、急激な防衛費の増額、防衛増税、反撃能力、と安全保障の方針を大転換しました。しかし、これで我が国に平和が訪れるのかといえば、周辺国との緊張は依然として高い状態が続いています。ここがいわゆる安全保障のジレンマで

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          防衛増税なら解散で国民に信を問うべき 23年通常国会 泉健太代表質問①

          23年1月25日 衆議院本会議 立憲民主党の泉健太です。 会派を代表して質問いたします。 私たちの命と暮らしを守ってほしい。我が国の平和と繁栄を壊さないでほしい。政府だけで勝手に決めないでほしい。こうした多くの国民の思いを、聞いてまいりました。その思いを形にし、党の政策と合わせて、総理に質問いたします。 一昨日の施政方針演説では、いくつかの驚きがありました。 防衛増税をするのに増税との言葉を一切使わなかった。明らかに増税隠し演説です。 これだけ是非が問われている「異

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          『故安倍晋三国葬儀』について

          令和四年九月八日(木曜日) 第209回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号 令和4年9月8日 ○泉委員 立憲民主党の泉健太でございます。  まず、党代表としても、安倍元総理に深く哀悼の誠をささげたいと思います。  私も絶句をし、また嘆き、怒りを覚えました。この無念に党派は関係ございません。私は、事件後、奈良の現場にも向かわせていただき、手を合わさせていただきました。また、国会前でも霊柩車に手を合わさせていただきました。増上寺での御葬儀にも参列をいたしました。改めて御冥福をお

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          代表質問『政策立案型』の立憲民主党代表が、さっそく17の政策を政府に提案!

          立憲民主党・無所属 泉健太 代表質問立憲民主党代表の泉健太です。現在 47 歳。就職氷河期世代、ロスジェネ世代として、気候変動世代として、日本の、そして地球の未来を明るくしたい。 その思いで立ち上がりました。 気候変動、少子高齢化、格差の固定化、地方の衰退、人権の侵害、安全保障環境の悪化、この国の未来には様々な課題が存在しています。 私たち立憲民主党は、『国民』に寄り添う『地域』に寄り添う政党です。まさにこうした課題解決には、地域の現場、国民生活の実状に触れることこそが不 可

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          泉健太は人の話をよく聞く、まとめ役!!

          りっけんネクストの主催で、「あなたが代表になったら何がどう変わる!?」に出演。中堅や若手の国会議員や自治体議員の皆様たちの質問に1時間に渡って答え、記者会見では質問されない、学生時代や家族のこと、なりたかった職業などについても話しました。 また、「泉健太は人の話をよく聞く」という政治家としてもっとも大切な一面を持っていることを参加議員のみなさんから教えてもらいました。 所信表明泉健太 みなさん、こんにちは。今回代表選挙に立候補しました泉健太です。選挙区は京都3区、現在47歳

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          「課題を抱えている方」のための政治を

          泉健太は、27日、Choose TV『「ボトムアップ政治再生」は可能か 立憲民主党代表選挙候補者に問う』に出演しました。 「誰のための政治か?」との問いに「課題を抱えている方」のための政治と回答しました。 町田 誰のための政治をしていくのか。労働組合の組織率が低下し、多様な働き方に移行している。総選挙で立憲民主党は連合の意向に左右されがちの印象を受けた。どういう人に向けた政治を行うのか。ボトムアップとは。あなたのための政治とは? 泉健太 具体的に言うと地元を一生懸命回って

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          市民の力で大きな改革を起こすことができる

          泉健太は25日、横浜・JR桜木町駅前広場にて、代表選挙候補者と共に街頭演説会を開催致しました。横浜市のカジノ誘致撤回に触れ、市民の声の重要性に言及したほか、立憲民主党の政策と正義感をいかに伝えていくかについて訴えました。 ◇演説内容 市民の力で大きな改革を起こすことができる 横浜のまちは、市民の力で「カジノをやめさせる」という大きな改革をした。 昨日訪れた大阪はまだカジノの計画が残っている。ギャンブル依存症の問題はもちろん、カジノという建物・ビジネスそのものがギャンブルで

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          「税制・外交安保」など議論

          泉健太は23日、立憲民主党本部主催の代表選挙候補者討論会に出席し、「税制を含む経済・外交安全保障」をテーマにして、政見表明や討論を行いました。  泉健太は、議員に就く前にデイサービスのスタッフとして福祉施設で就労していた経験に触れ、介護・保育など福祉施設における待遇改善が必要と指摘。「低所得の方、生活困窮者の方に給付金が届かない問題が起きようとしている」として、立憲民主党として適切な分配策を提起する重要性を訴えました。  会場からは、立憲民主党の党勢回復について質問を出さ

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          政策立案能力を前面に

          泉健太は23日、立憲民主党代表選・街頭演説会 in 福岡に参加し、九州・福岡の皆様に直接代表選挙立候補の想いと自らのビジョンを訴えました。 動画はこちらから みなさんこんにちは。ありがとうございます!うれしいです。 こんなにたくさん皆様にお集まりをいただきました。福岡のみならず九州各地からこの演説会に、お越しをいただいています。わたくし泉健太からも、改めて心から御礼を申し上げます。本当に皆様ありがとうございます。 九州・福岡は全国に比べると頑張っていただいたさて、立憲民

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          泉健太と自治体議員のオンライン意見交換会

          泉健太は、多くの立憲民主党自治体議員とのZOOMを使ったオンライン意見交換会を行いました。 冒頭に馬淵澄夫議員が「泉健太さんが、政権交代につなげるために、腹を決め、覚悟を決めました。政策もいままで政務調査会長として取り組んできました。この難局を乗り越えるためのリーダーは泉健太しかいないと思います。泉健太をこの党のトップにしましょう。」と挨拶しました。 泉健太の意見泉健太議員は、 私の思いは、立候補ありきでなく、党のために何が必要か、これを優先してきました。そして、多くの方と

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          日本記者クラブ主催の立憲民主党代表選挙候補者討論会

          11月22日、日本記者クラブ主催の立憲民主党代表選挙候補者討論会に出席。前半は各候補者同士の一問一答形式の討論、後半は記者の方からの質問に答えました。 冒頭「目指すべき社会像は?」と問われ、泉健太はフリップに『普通の安心が得られる社会 公正な政治行政』と書き、「普通の安心が得られる社会」とは簡単に言えば、庶民が元気な社会と説明しました。コロナで自宅療養を強いられたり、孤立や孤独で災害時でも逃げることがままならない人、不安定雇用で日々の生活もうまくいかない人たちや、普通の生活

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