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おじいちゃんの残した栗畑。 栗拾いをして、 自然と触れ合う楽しさを体感。 祖父母が見せ…

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おじいちゃんの残した栗畑。 栗拾いをして、 自然と触れ合う楽しさを体感。 祖父母が見せてくれた微かな記憶をたどりながら 野菜を作っていましたが、 違和感があり現在は無肥料栽培を勉強中。 持続可能な形で残していけたらいいなと。 そんな想いも込めた備忘録note。

記事一覧

#2 igi_labo活動 階段掃除

梅雨入りし、草が伸びたので湿度が増しましたね。 連日暑い日が続いています。 梅雨の晴れ間の通学路で「オオミスジコウガイビル」を発見したと。 近年全国各地に棲息域…

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3週間前
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草の変化

以前はトラクターを使い耕起栽培。 苦土石灰や化成肥料も入れて。 2023年の春から肥料は入れず栽培。 現在は2024年の梅雨入り時期。 地面は春頃、一面ペンペン草が生えて…

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1か月前

昨年のここから始まった。
祖父の大切にしていた栗畑を何とかしたいの想いでただ突っ走った。
今年も楽しませてくださいね。
こちらの草もコンポストに入れます。
木で灰も作ります。
そして畑に戻す予定です。

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1か月前
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「耕さず、農薬・肥料を用いず、草や虫を敵としない」
川口由一の有名な言葉

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1か月前

#ショウガ科 生姜 2

葉っぱが3枚出てきたところで、 土寄せをする。 最後は籾殻で覆う。 6/11

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1か月前

あたりまえ

私の畑は以前、 慣行栽培で野菜を作っていました。 もちろん祖父母の背中を見て育ったので、 疑問を抱くわけでもなく当たり前だと思っていました。 そして当たり前と言え…

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1か月前
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出来ることは、健やかに育つための環境を整え、必要なものを与えてあげること。
「作物は足音を聞いて育つ」
一番大切なことは常に気に掛けて、見守り続けること。

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1か月前

桑の実ジャム

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2か月前
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苗から畑に

苗を購入し畑に植える場合は 根の底を酢水に付けてから植えると良い。 その際も植える場所には籾殻くん炭を入れ植える。

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2か月前

#ショウガ科 生姜

生姜 穴を掘り、 籾殻くん炭を入れる。 (穴は深めが良い) その上に生姜の苗を置き、土を被せる。 最後は籾殻で覆う。 初期は草と間違えるため多めの籾殻を置く 5/6

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2か月前

#1堆肥 基本的な活用方法

堆肥の材料を集める 雑草・家庭菜園の残渣・落ち葉などが、主な堆肥の材料になります。米ぬかと土を入れることで発酵を促します。 基本的には庭から出る植物性の物は何で…

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2か月前
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#2 コンポスト 注意点

3段コンポスト完成。 角材の角は重ねやすいように 削った方が良い。 畑に設置しました。 米ぬかがこの時期(筍のあくぬきに使用する人が多い)はないので、 精米機から米ぬ…

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2か月前
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#1 ウリ科 あんどん

ウリハムシは、 きゅうりやカボチャ、スイカなどウリ科の作物にとって天敵ともいえる、防除の難しい害虫です。 しかし、生態を把握し、効果的な時期に的確な対策をすること…

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2か月前
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#1コンポスト 必要材料

必要材料は下記の通りです。 塗装合板(12mm✕900mm✕1800mm)・・・2枚(約300mm✕900mmにカットして12枚に) 角材(35mm角、長さ1820mm)・・・2本(300mm長にカットし…

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2か月前
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#1igi_labo活動 階段掃除

子供が通う小学校の階段で、 新一年生が落ち葉を踏んで転んだと言う話を聞いた おばあちゃんが、落ち葉の掃除に出かけた。 集めた落ち葉を肥料に。 軽トラ一台分の落ち葉…

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2か月前
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#2 igi_labo活動 階段掃除

#2 igi_labo活動 階段掃除

梅雨入りし、草が伸びたので湿度が増しましたね。
連日暑い日が続いています。

梅雨の晴れ間の通学路で「オオミスジコウガイビル」を発見したと。

近年全国各地に棲息域をひろげている外来種で、大きなものでは体長1mにもなるそうです。
子供達が目にしたのは30㎝ほど。

コウガイビルは「ヒル」という名がついていますが、ヒルの仲間ではありません。
ヒルのように動物の血を吸うこともなく、無害な生き物だそうで

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草の変化

草の変化

以前はトラクターを使い耕起栽培。
苦土石灰や化成肥料も入れて。
2023年の春から肥料は入れず栽培。
現在は2024年の梅雨入り時期。

地面は春頃、一面ペンペン草が生えていた。
梅雨入りと同時にエノコログサや露草。
以前緑肥にと撒いたヘアリーベッチや、小松菜、
クリムゾンクローバーがところどころにある状態。

昨年のここから始まった。
祖父の大切にしていた栗畑を何とかしたいの想いでただ突っ走った。
今年も楽しませてくださいね。
こちらの草もコンポストに入れます。
木で灰も作ります。
そして畑に戻す予定です。

「耕さず、農薬・肥料を用いず、草や虫を敵としない」
川口由一の有名な言葉

あたりまえ

あたりまえ

私の畑は以前、
慣行栽培で野菜を作っていました。

もちろん祖父母の背中を見て育ったので、
疑問を抱くわけでもなく当たり前だと思っていました。

そして当たり前と言えばもう一つ。
草が悪だと思っていたこと。

私の住んでいる地域は「調整区域」といって、
商業用建物は建てることができません。
農地は農地としての利用が不可欠になります。

現在は地域の高齢化が進み住んでいる方は、
自分の所有している畑

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出来ることは、健やかに育つための環境を整え、必要なものを与えてあげること。
「作物は足音を聞いて育つ」
一番大切なことは常に気に掛けて、見守り続けること。

苗から畑に

苗から畑に

苗を購入し畑に植える場合は
根の底を酢水に付けてから植えると良い。
その際も植える場所には籾殻くん炭を入れ植える。

#ショウガ科 生姜

#ショウガ科 生姜

生姜

穴を掘り、
籾殻くん炭を入れる。
(穴は深めが良い)
その上に生姜の苗を置き、土を被せる。
最後は籾殻で覆う。
初期は草と間違えるため多めの籾殻を置く
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#1堆肥 基本的な活用方法

#1堆肥 基本的な活用方法

堆肥の材料を集める
雑草・家庭菜園の残渣・落ち葉などが、主な堆肥の材料になります。米ぬかと土を入れることで発酵を促します。

基本的には庭から出る植物性の物は何でも投入します。

ただし、太目の剪定枝や木の根っこは堆肥化に時間がかかるのでお勧めできません。

野菜や果実は水分量が多く腐敗しやすいので、あまり多く投入しない方がいいかもしれません。投入する前に一度天日干しするのをおすすめします。

S

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#2 コンポスト 注意点

#2 コンポスト 注意点

3段コンポスト完成。

角材の角は重ねやすいように
削った方が良い。

畑に設置しました。
米ぬかがこの時期(筍のあくぬきに使用する人が多い)はないので、
精米機から米ぬかをもらっておくと良い。

所用時間は子供と作ったこともあり、
3時間以上かかりました。
大人だけならもっと早いと思います。

#1 ウリ科 あんどん

#1 ウリ科 あんどん

ウリハムシは、
きゅうりやカボチャ、スイカなどウリ科の作物にとって天敵ともいえる、防除の難しい害虫です。
しかし、生態を把握し、効果的な時期に的確な対策をすることで被害を抑えられます。

あんどんは必須です。
日光も当たる透明が良いが、
米袋は2枚k3枚に分かれるのでコスパも良い。

#1コンポスト 必要材料

#1コンポスト 必要材料

必要材料は下記の通りです。

塗装合板(12mm✕900mm✕1800mm)・・・2枚(約300mm✕900mmにカットして12枚に)

角材(35mm角、長さ1820mm)・・・2本(300mm長にカットして12本に)

木ネジ(長さ32mm)・・・72本

枠となる板には、
耐水性のある塗装合板を用意します。

#1igi_labo活動 階段掃除

#1igi_labo活動 階段掃除

子供が通う小学校の階段で、
新一年生が落ち葉を踏んで転んだと言う話を聞いた
おばあちゃんが、落ち葉の掃除に出かけた。

集めた落ち葉を肥料に。

軽トラ一台分の落ち葉を拾った。

次はコンポスト。