Igi_labo

祖父の残した栗畑で自然と触れ合う楽しさを体感しました。 祖父母が見せてくれた微かな記憶をたどりながら野菜を作っていましたが、現在は持続可能な栽培方法を習得し実践中。慈しみある世界を創造する。社会への想いも込めた私の備忘録note。

Igi_labo

祖父の残した栗畑で自然と触れ合う楽しさを体感しました。 祖父母が見せてくれた微かな記憶をたどりながら野菜を作っていましたが、現在は持続可能な栽培方法を習得し実践中。慈しみある世界を創造する。社会への想いも込めた私の備忘録note。

最近の記事

#栗拾い

9/8 栗の畑2回目草刈り。 道に木が伸びたので今年は剪定が必要。 栗のイガは燃やす、草は堆肥用として固めておく。 「JA」 出荷の1週間前には防除日誌を提出。 その後1週間後に出荷シールが作成できる。

    • #3 igi_labo活動 課外授業クワガタカブトムシ

      2024夏。 カブトムシとクワガタ研究室。 子供達が集まり、クワガタの観察をしました。 クワガタ同士の戦いをしたり、 観察とは言えませんでしたが。 ご近所の梨農園を営んでいる通称「よっちゃん。」 子供達のために梨畑にいるクワガタやカブトムシを 獲っては欲しい子供達を探して配ってくれます。 「よっちゃん」からの大切な命。 2024夏の研究室はクワガタとカブトムシの部屋になり、ご近所の子供達が集まる場となりました。

      • 伝統野菜

        https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/375087.pdf

        • #2 igi_labo活動 階段掃除

          梅雨入りし、草が伸びたので湿度が増しましたね。 連日暑い日が続いています。 梅雨の晴れ間の通学路で「オオミスジコウガイビル」を発見したと。 近年全国各地に棲息域をひろげている外来種で、大きなものでは体長1mにもなるそうです。 子供達が目にしたのは30㎝ほど。 コウガイビルは「ヒル」という名がついていますが、ヒルの仲間ではありません。 ヒルのように動物の血を吸うこともなく、無害な生き物だそうです。 でも子供はびっくりしたことでしょう。 通学路は少し風通しがよくなるといい

          草の変化

          以前はトラクターを使い耕起栽培。 苦土石灰や化成肥料も入れて。 2023年の春から肥料は入れず栽培。 現在は2024年の梅雨入り時期。 地面は春頃、一面ペンペン草が生えていた。 梅雨入りと同時にエノコログサや露草。 以前緑肥にと撒いたヘアリーベッチや、小松菜、 クリムゾンクローバーがところどころにある状態。

          2023昨年のここから始まった。 祖父の大切にしていた栗畑を何とかしたいの想いで何も考えず。 2024今年も楽しませてくださいね。 こちらの草もコンポストに入れます。 木で灰も作りたいな。土に戻しうまく循環できればいいな。

          2023昨年のここから始まった。 祖父の大切にしていた栗畑を何とかしたいの想いで何も考えず。 2024今年も楽しませてくださいね。 こちらの草もコンポストに入れます。 木で灰も作りたいな。土に戻しうまく循環できればいいな。

          「耕さず、農薬・肥料を用いず、草や虫を敵としない」 川口由一

          「耕さず、農薬・肥料を用いず、草や虫を敵としない」 川口由一

          #ショウガ科 生姜 2

          葉っぱが3枚出てきたところで、 土寄せをする。 最後は籾殻で覆う。 6/11

          #ショウガ科 生姜 2

          あたりまえ

          私の畑は以前、 慣行栽培で野菜を作っていました。 もちろん祖父母の背中を見て育ったので、 疑問を抱くわけでもなく当たり前だと思っていました。 そして当たり前と言えばもう一つ。 草が悪だと思っていたこと。 私の住んでいる地域は「調整区域」といって、 商業用建物は建てることができません。 農地は農地としての利用が不可欠になります。 現在は地域の高齢化が進み住んでいる方は、 自分の所有している畑を管理するのが精一杯です。 きっと見えない定義で、 「草が生えていない畑」が管

          あたりまえ

          出来ることは、健やかに育つための環境を整え、必要なものを与えてあげること。 「作物は足音を聞いて育つ」 一番大切なことは常に気に掛けて、見守り続けること。

          出来ることは、健やかに育つための環境を整え、必要なものを与えてあげること。 「作物は足音を聞いて育つ」 一番大切なことは常に気に掛けて、見守り続けること。

          桑の実ジャム

          桑の実ジャム

          苗から畑に

          苗を購入し畑に植える場合は 根の底を酢水に付けてから植えると良い。 その際も植える場所には籾殻くん炭を入れ植える。

          苗から畑に

          #ショウガ科 生姜

          生姜 穴を掘り、 籾殻くん炭を入れる。 (穴は深めが良い) その上に生姜の苗を置き、土を被せる。 最後は籾殻で覆う。 初期は草と間違えるため多めの籾殻を置く 5/6

          #ショウガ科 生姜

          #堆肥 基本的な活用方法

          堆肥の材料を集める 雑草・家庭菜園の残渣・落ち葉などが、主な堆肥の材料になります。米ぬかと土を入れることで発酵を促します。 基本的には庭から出る植物性の物は何でも投入します。 ただし、太目の剪定枝や木の根っこは堆肥化に時間がかかるのでお勧めできません。 野菜や果実は水分量が多く腐敗しやすいので、あまり多く投入しない方がいいかもしれません。投入する前に一度天日干しするのをおすすめします。 STEP1 畑の一角にコンポストを設置 集めた材料を投入する。雨避けに屋根や蓋を設

          #堆肥 基本的な活用方法

          #コンポスト 注意点

          3段コンポスト完成。 角材の角は重ねやすいように 削った方が良い。 畑に設置しました。 米ぬかがこの時期(筍のあくぬきに使用する人が多い)はないので、 精米機から米ぬかをもらっておくと良い。 所用時間は子供と作ったこともあり、 3時間以上かかりました。 大人だけならもっと早いと思います。

          #コンポスト 注意点

          #ウリ科 あんどん

          ウリハムシは、 きゅうりやカボチャ、スイカなどウリ科の作物にとって天敵ともいえる、防除の難しい害虫です。 しかし、生態を把握し、効果的な時期に的確な対策をすることで被害を抑えられます。 あんどんは必須です。 日光も当たる透明が良いが、 米袋は2枚k3枚に分かれるのでコスパも良い。

          #ウリ科 あんどん