オルタナティブスクールで担任をするまで(アシスタント期間)に感じたことをセルフドキュメンタリー→2019.04〜担任をはじめてからの気づき・学び。「育てることの芸術」に取り組む様…
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2021年2月の記事一覧
ときめきリストの「小さな世界」
なんとも説明のむずかしい、それがどうした?というような「気持ちのあかるみ」について書きます。
*わたしが担任している低学年クラスには、特別支援の必要な八年生の女の子が一人います。わたしの担任デビューと共に入学してきた子で、はじめて出会った頃とくらべると、ずいぶんいろんなことができるようになりました。
明るくて天真爛漫。人の名前を覚えるのが得意。小さい子たちのクラスに入っているけれど「自分はお姉
恥ずかしいまま生きることにした
『人間失格』の話じゃありませんが、この間、うちのクラスの二年生の女の子と話していて、びっくりしたことがあります。
それはわたしが日直だった日のこと。(担任なのに日直がまわってきます)
日直さんは朝の会で、お誕生日にもらった自分の詩(うた)を歌うことになっていて、わたしはその日、子どもたちにもらった二篇の詩を歌いました。
ひとつは自分のクラスの子たちが考えてくれた詩、もう一つは6〜7年生クラス
ここからどうやって幸せになろうかな?
はやいもので二月になりました。来年度の入学希望者からはちらほら書類が届きはじめ、いろんな意味で春の訪れを感じています。
そしてなんと、我がクラスの子が一名、お父さんの転勤により四月からしばらく学校を離れることになりました。
いつか戻ってきてくれるそうですが、わたしの担任デビューと共に入学してきた子なので・・・思入れもあり、けっこう寂しいです。
(ちなみに、あの万年カレンダーをあげた子)
そ