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⏳時間術⌛️

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時間術シリーズ
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【時間術⑩】5分の仮眠で質の高い90分を得る事ができる

【時間術⑩】5分の仮眠で質の高い90分を得る事ができる

5分仮眠術
猛烈な眠気が出るのは覚醒度が最も低下しているときである
この状況では集中力、注意力が最も低下する時間のため、仕事をしてもはかどらない
車の運転中の猛烈な眠気がそれである
このタイミングは事故を起こす可能性が最も高い
眠気が最も強いということは一番覚醒度が底辺であり、しばらくすると覚醒度は上がっていくことを意味する
その時の5分の仮眠で頭はスッキリし、眠気はなくなる
たった5分の仮眠で次

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【時間術⑨】仮眠で集中力と注意力がアップする

【時間術⑨】仮眠で集中力と注意力がアップする

NASAの研究で26分の仮眠で仕事効率が34%アップ、注意力が54%アップするというデータがある

30分を超えると効果が徐々に悪くなる

1日30分以下の仮眠がアルツハイマー病の発症リスクを5分の1にするというデータがある
しかし1時間以上の仮眠はアルツハイマー病のリスクを2倍に増加させる

【時間術⑧】週末のたっぷり睡眠でも脳は回復しない

【時間術⑧】週末のたっぷり睡眠でも脳は回復しない

ペンシルバニア大学の研究で証明された

平日に睡眠を削り仕事をし、休日にその分たっぷり睡眠をとっても脳の疲れは回復しないことがわかっている
体の疲れは回復するが脳は回復しない
結論
週末にたっぷり寝るより、普段から睡眠不足にならないようにすることが重要である

【時間術⑤】ストップウォッチを使うと面白いほど集中力があがる

【時間術⑤】ストップウォッチを使うと面白いほど集中力があがる

嘘だと思う方は一度試していただきたい

まずは結論
スマホのストップウォッチ機能で時間を設定し、見えるところに置き、時間を区切り仕事をはじめることで集中力があがる

ストップウォッチ仕事術

制限時間を決めると二度おいしい!

制限時間を決めると仕事効率はアップすると、精神科医のエミールクレペリンにより発見されている

この研究により作業を開始した直後と最後の数分間は作業効率がアップすることがわか

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【時間術③】1回の探し物で、失われる時間は45分。残業をしないために物の整理を!物の整理は頭の整理

【時間術③】1回の探し物で、失われる時間は45分。残業をしないために物の整理を!物の整理は頭の整理

日本の労働生産性は主要先進国で22年連続最下位である
長い残業はするが生産性が高くないというデータがある

ならば

どうすれば時間を効率良く使うことができるのか

その具体的テクニックは

会社のデスクを綺麗に整頓し、物のおく場所を決めておくことである。
例、ホッチキスはここ、伝票はここ

ビジネスマンが探し物に費やす時間は①年間で150時間にも及ぶという研究結果がある
「あの書類どこいった?」

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【時間術②】日本の残業は効率が悪い

【時間術②】日本の残業は効率が悪い

2016年の統計によると日本の労働生産性はOECD加盟国34カ国中第22位

主要先進7ヵ国では1994年から22年連続で最下位となっている

つまり先進国で労働生産性はダントツの最下位である

米国は早く仕事を切り上げて、家族の時間と過ごすという文化である
結果、それが生産性の向上につながっている

日本は長時間労働してなんとか生産性を保たせようとしているが

その結果、主要先進国の中での生産性

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【時間術①】脳のゴールデンタイムを使えば時間効率が4倍

【時間術①】脳のゴールデンタイムを使えば時間効率が4倍

朝起きて、2〜3時間は脳が疲れておらず、脳のパフォーマンスが1日で最も高い

その時間は脳のゴールデンタイムと言われ、

論理的な作業、文章執筆、語学学習などの仕事に向いている