【時間術③】1回の探し物で、失われる時間は45分。残業をしないために物の整理を!物の整理は頭の整理
日本の労働生産性は主要先進国で22年連続最下位である
長い残業はするが生産性が高くないというデータがある
ならば
どうすれば時間を効率良く使うことができるのか
その具体的テクニックは
会社のデスクを綺麗に整頓し、物のおく場所を決めておくことである。
例、ホッチキスはここ、伝票はここ
ビジネスマンが探し物に費やす時間は①年間で150時間にも及ぶという研究結果がある
「あの書類どこいった?」という瞬間に集中が途切れ、元に戻るには45分かかると言われている
整頓とはそれぞれの物のおく場所を決めておくだけで解決する
1日に2回ほど物を探している人は90分時間を失っていることになる
90分あれば1件の商談をまとめる事も可能である
物を整理するだけで十分に他者より時間を有効に使える
これだけで夜の残業をだらだらするより、はるかに効率がよい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?