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【時間術②】日本の残業は効率が悪い



2016年の統計によると日本の労働生産性はOECD加盟国34カ国中第22位

主要先進7ヵ国では1994年から22年連続で最下位となっている

つまり先進国で労働生産性はダントツの最下位である

米国は早く仕事を切り上げて、家族の時間と過ごすという文化である
結果、それが生産性の向上につながっている

日本は長時間労働してなんとか生産性を保たせようとしているが

その結果、主要先進国の中での生産性は最下位である

PS
日本より労働時間が長い国もたくさんある
 例えば、韓国とかロシア‥
 しかし日本より自殺率が高い
 関係ないとは思えない。

【次回予告】
次回はそんな残業が多く生産性が低い日本で、時間を味方につけ、他者と差をつけるための具体的方法を紹介していきます

残業する人を横目に、お先に失礼します!と帰るときの快感を、勇気を、その時の感動を!

ただ!
忘れてはいけないのが、早く帰って成績が下がるのはNGである

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