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続けることって、すごい。
最初にnoteを始めて書いてから、9か月が経った。書いた記事はたった7本・・・自分でもびっくりするくらいの少なさだった。
去年の5月、しょうもないことでもいいから書くことを続けようと思ったが、2本書いて、すぐに書かなくなった。
続けるって、続けられる人って、本当にすごい。
私は続けることが苦手。
何を書いてもよいnoteでさえも、毎日考えていることを文字に起こす「大変さ」と「面白さ」を天秤
28歳、地方暮らし4年目に。コロナで何が変わったか?
あと少しで、地方での生活4年目を迎える私。これまで楽しく気ままに過ごしてきた日々も、コロナで少し影響を受けた。
本当に幸いなことに、私自身の生活水準はほぼ変わらなかったが、(少なからずあった)暮らしの彩りは薄まってしまった。(人口が少なく、自然とソーシャルディスタンスが保たれる田舎生活においても、という注釈つきで。)
私の地方生活3年目、この1年を振り返りたい。
2020年3月。上旬であれば
いまでも後悔している20年前のはなし
私には、いまだに心のすみっこにひっかかり続ける、なんともいえない後悔がある。
人生を狂わすような大きな失敗や、誰かを積極的に痛めつけた、とかそういう話ではないのだけど。でもずっと心の中に居座って、ふとしたときに思い出してしまう苦い思い出だ。
12年前に亡くなった、祖父について。
小学1年生のころ、両親は共働きで、私は学童保育を利用していた。
学童保育の終了は(たしか)18時だったのだが、そ
自己開示できるやつは面白いみたいな風潮、何なん。
人づきあい得意ですか?
私は得意なふりして、自己開示することが苦手な、めんどくさ人間だ。
表面的なビジネスの関係だとうまくできても、そこからさらに一歩踏み込んだ距離の詰め方が、27歳になってもまだわからない。
30歳になったらわかるのだろうか?
職業柄、人と話すことが仕事のベースみたいな部分があって、もう一歩奥の本音を知りたいという時に、人との距離が詰められず焦ってしまう。
たまに人と仲良
齢27歳、「地方」に住んで3年目。 (後編)
さて、前回初のnoteで、地方に住んで3年目で感じる「よいところ」について述べた。今日は「よくないところ」について思いつくままにあげてみたい。
●時間を持て余す(ほど暇)
個人的には、地方暮らしに慣れるまでの1年くらい、これが一番きつかった。
たしかに、前回「時間のゆとり」ができると書いたが、「時間のゆとり」を「心のゆとり」だと認識できるまでは、結構時間がかかった。
自己紹介でも少し書いて
齢27歳、「地方」に住んで3年目。 (前編)
27歳、女である。
今年で齢28を迎え、できることできないこと、向いていること向いていないこと、頑張れるときそうでないとき、自分についていろんなことが分かってくる年齢になっている。気がしている。
仕事もプライベートも脂の乗り始めた(?)そんな今、私は北国のある地方で暮らしている。
今日は3年目を迎えた、その地方暮らしについて、「よいところ」と「よくないところ」を自分なりに整理したい。(もし地