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RoomClipが挑戦している「住」の領域について
RoomClipで取締役およびプロダクトマネージャーをしております高橋(@ht6030)です。
RoomClipは、11/12(火)〜13(水)で開催されたプロダクトマネージャーカンファレンスに今年初めてブース出展いたしました。
ブースでは、サービスやプロダクトに関わっている多くの方々とお話させていただきましたが、皆さんがそれぞれの領域で挑戦している様子を受けて、改めてRoomClipが挑戦し
ドキュメントなどで何かを伝えるときに大事だと思っているもの
RoomClipで取締役およびプロダクトマネージャーをしております高橋(@ht6030)です。
最近弊社RoomClipの社内でesa(というドキュメントツール)での情報共有が活発になってきて、そういうドキュメントで他の人に何か伝えるときに大事なものってなんだろうか?と考える機会が増えたので、そのあたりについて書いてみようと思います!
実際のRoomClipアプリ等のプロダクト開発の中での体験
相手の視点に立って考える
情報伝達系(?)の最後です。今回は何かを伝えるとき、常に相手の側の視点に立って考えるといいんではないかという話です。
どういうことか下記のようなことを意識して、伝えるべき内容や伝え方を考えるというものです。
・相手がどういう人か。・伝える内容について、どの程度前提となる情報を持っているか。・内容を受け取ったときどういう風に思うか。・どういう目的意識を持っているか。
なんでそうするといいの
情報の階層構造を意識する
人に何かを伝えるとき、ドキュメントを書くときなんかに、伝えようとしている内容の階層構造を意識して整理することが重要だと、最近改めて思っております。
どういうこと?端的に言うと、わかりやすく話を伝えるために、内容における項目の分類(=抽象化)と、それぞれに付随する要素の配置を適切に行い、内容全体を整理することだと思っています。
例えば、「hogeとfugaは同じAタイプの具体的な例として括れるよ
結論→理由の順序で情報を伝達する
RoomClipでは社内のドキュメント共有ツールとして、esaというマークダウン式のサービスを使っています。
そういったドキュメントをどう書くべきは諸説あるかと思いますが、まず最初に結論(=What)を書いて、そのあとでいくつか理由(=Why)を書く。そのあと、必要に応じて具体的にどうするか(=How)を書くのが、最近はよさそうに思っています。
なぜか?(=Why)理由は3つあります。
1.