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久喜市の女性がパーソナルジムに通うときに知っておくと良い体重の計り方

こんにちは!

プライベートジムHPER久喜店です。

本日もよろしくお願い致します。


ダイエットの時に体重はある程度同じ時間に測る!

パーソナルジムに通っていてもダイエット期間の体重の計測の仕方は、意外と知らない何個かの抑えるべきポイントが存在ま。


自身の体重の増減をある程度、理解することは、パーソナルジムで行っているダイエットの良い結果を生む重要ポイントと考えても良いです!

シンプルことではないので、一つでも知って体重を計測するときに意識していきましょう!

まず、体重・体脂肪率の測定は、「毎日、同じ時間に測る」事がオススメです。

最初に知っておいて頂きたいのは体重や体脂肪率は常に変化し一定ではありません。

その日その日測れるときに測り結果違う時間に測ったのでは、体重の増減が時間によるものなのか、ダイエットや食事、そのほかの原因によるものなのか判断がしづらくダイエットの経過を追うのに不利になってきます。

この時代の最新の体重計では、さまざまな数値をもとに体重だけではなく体内年齢や骨量・内臓脂肪、脈拍、なども計測可能です。

これらのほとんどは、体重・体脂肪率といった数値を基に計算されるものです。

その場合には体重を測る時間などによって体重・体脂肪率が変化すれば、それに応じて他も変動します。

結果、正しい体重・体脂肪率、それにプラスしてそれをもとに出される数値の変化を知り繋げるためにはある程度同じ時間に測ることをオススメします。

体重を計るのにオススメしないタイミングとは?

先程は体重を計測するタイミングをお伝えしました。

次は計測する時間についてのお話です。

ダイエットをしていく上で計測するものなので、オススメの計測時間もあれば、この時間は計測しないほうが良いというタイミングも存在します。

それは『お風呂上がり』『運動の後』『食事・飲酒の後』。

なぜこの3つがオススメしないのか。

それには以下の3つの理由があります!

【理由1】体内の水分の増減で正しい体重が測定できない

私たちの体は、約60~65%が水分で構成されております。

この水分量は、日々生活をして汗をかいたり、会話をして水蒸気として蒸発したり、喉が渇き水を飲んだりすることで増減しある一定を保とうとしております。

そういった背景を考えるとお風呂上がりや運動をした後は、汗をかいて水分少ない状態、食事や飲酒の後は水分が増えた状態であり、このタイミング計っても通常の状態での体重にはならないので参考にするにはデータとして正しくはないのでオススメしません。

【理由2】体の水分の増減は体組成にも影響する

一般的な家庭用の体脂肪計や体組成計は、体脂肪率を直接測定しているわけではありません。

「脂肪の特徴は電気が通りにくいこと、筋肉の特徴は電気が通電しやすいこと」このやうな特徴。踏まえて全身に微弱な電気を通し、測定した電気抵抗値(電流の流れにくさを示した値)と体重、年齢、性別といった情報を総合的に考え体組成は測られております。

そのため、日常生活上で通常より水分が増減した状態で計測してしまうと、身体の電気抵抗値が変わってしまい、うまく体組成が測れません。

結果数値に差が出てしまいます。

【理由3】体温の変化でも体組成は変わる

運動や入浴による体温の変化も同義になります。

体内の電気抵抗値に影響を与えます。

例」水に濡れた状態でコンセントをさして少しでも金属に触れていれば通電していまします。

やはりこちらもうまく体組成が測れない原因になります。

これらの事を考慮すると、体重・体組成を測定するタイミングとしては、体温や水分量の変化の少ない起床後や就寝前がオススメです。

まとめていくと

パーソナルジムやジムでのダイエットをするにあたり、体重や脂肪という強敵と勝負していくには、まず過去の自分自身や生活習慣を知ることから始まります。

正しく体重の変化を計測することができれば、私たちもお客様に正しいサポートをご提供することができ相乗効果です。

体重が増えていれば食べ過ぎや運動不足の可能性がありますし、減っていれば前日と同じ生活を繰り返せば減量がうまく行く可能性が高くなります。

まとめるとダイエットは、まず体重計の数字に踊らされることなく上記の時間を避けて同じ時間に計測することで正しい体重の測り方を知ることからがスタートです!

私のおすすめは朝一のトイレ後です!

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