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腐りそうなときは発酵するチャンスかも
なんとnoteを続けていたら、NIKKEISTYLEの記事に活用してもらえるなんてことが起きました!
この記事に私が以前書いたnoteの内容を一部紹介されています↓(トルコ留学中のヨーグルト談議)
しかもこのNIKKEISTYLEの記事を書いたのはnoteで交流のあるフォロワーさんだったという。筆者はライターのユイじょりさんです↓
noteを続ける中でいろんなご縁がありますが、こんなことまで起こるのかと本気で思いました。というのも、ユイじょりさんがお声がけしてくれたキッカケが、ドルマの記事のコメント欄であったそうだからです。私とケイチェルおじさんというフォロワーさんのやりとりを見て、記事に活用できるかもと思ってくれたそうな。まさかコメント欄のやり取りに「ビビっ」と来ていたとはつゆしらず。
先日はフォロワーさんが古民家の掃除を手伝ってくれたり、今回はライターさんに見つけてもらったりと、月並みな感想ですが本当に続けるというのは大切なんだなと改めて思いました。
さて、こんなとき「腐らず続けよう」と私自身よく言葉にするわけですが、実際は記事投稿を続けるためにたまには腐りかけてもいいのかもしれません。というのも、腐りかかってるときの生の言葉に共感してくれる人もいるかもしれないし、そういうときにしか思い浮かばないアイデアもあるかもしれないからです。
きっと人類が初めてヨーグルトに出会ったとき、「え、この牛乳腐ってる、、、」と思ったはず。ただもちろん実際は腐っているのではなく、発酵していたというわけで。いうなれば牛乳は危うく腐るところから美味しいヨーグルトへと変身したわけであります。加えて、腐敗と発酵の違いは人間に害があるか否か、食べられるか否か程度だと聞いたことがあります。つまり、
腐りそうなときって、発酵するチャンスかもしれません。
だからこそ、腐りきってはいけないけれど、腐りかけるくらいであればそれはそれで一興かと。世を見渡せば、お酒、味噌、醤油、チーズetcと腐敗と発酵の境目を行く食品が多くあります。
だからこそ、私の記事そして私自身も発酵を重ねて深みのある存在になれればいいのかなと思います。それまさにヨーグルトを見習って。
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世の中にはヨーグルトメーカーなんてものが売ってるんですね。欲しくなってきた、、、圧力鍋、コンベクションオーブンに続いてほしいモノランキングに食い込んできております。
というわけで、本日はこれにて!
ご清読ありがとうございました!
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