9月29日
昨日はつかれていて書けなかっけどいくらでもかけてしまうのでセーブしていこうと思う。
今日は僕の種目の話。
単刀直入に言うと競歩だ。
あまり馴染みがない競技かもしれないが少しは読んでいって欲しい。
今回は何で僕が競歩を選んだかを話していこうと思う。ルールのこと、競歩の良さ、競歩愛など語りたいことはたくさんあるが今回はこの話。
何で競歩を選んだか、正直あんまり覚えていない。
競歩なら簡単そう、競歩なら全国に行けるよ、今のままだときついから競歩やろう。色々考えて競歩にした気もするがなんとなく競歩を選んだ気もする。でも共通して言えることは競歩に夢を見ていたということだ。
僕は単純な人間だからやるなら1か100かのどっちかだし、100だったら1番とは言わないまでも、とにかくそのトップと言われるくらいまでにはなりたい。安直な考えかもしれないけど競歩にはそんな可能性があるんじゃないかと夢を見ていた。
そうは言いつつもたまに冷静になってしまうのが僕の悪いクセで自分にはそんな才能がないというのもわかっていました。
運動、勉強何をやらせても中途半端というか器用貧乏というかとにかく突出したこれという才能がないんです。
でも精神、技術、身体の心技体すべてをかけてできる最も過酷な陸上競技の競歩でなら才能はあまり必要ではないのではないかと思い今でもそう思っています。
曖昧な理由ですけどものを始めるのにこれといった崇高な理由はいりません。ただやってみたいなって思ったこと一つ一つを大事にして磨いて1番輝くときまで向き合うというのが大事なんだと思います。
これから競歩シリーズも始まります。楽しみにしてて下さい!
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