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病院コミュニケーション

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病院の広報やプロモーション、患者・その家族・地域住民あるいは病院職員・求職者とどのようにコミュニケーションを図ったらよいか、のヒントになるものを集めています。
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#採用広報

お金をかけずに採用サイトを作ったけど、めちゃくちゃ効果があった話

お金をかけずに採用サイトを作ったけど、めちゃくちゃ効果があった話

採用サイトを作るのにはお金がかかると思われていたりします。

お金をかけてカッコいいサイトを作らないと、いい人が来てくれないのではないか?

でも、そんなことはないんです!

お金をかけなくてもきちんと充実したものを作れば、すごく効果があります。なんなら、たっぷりお金をかけて作った見栄えのいいサイトよりも効果が出るんです。

コストをかけなくても採用力は上げられる特にシード期の会社や2〜3人ほどの

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採用に困っている会社がビズリーチやウォンテッドリーを始める前にやるべきこと

採用に困っている会社がビズリーチやウォンテッドリーを始める前にやるべきこと

僕は4年前から経営者の隣で「編集者」をやっています。

経営者の言語化や情報発信のお手伝いをしているわけですが、お声がけいただくきっかけとして最近多いのが「採用に困ってる」というものです。

「そもそもの応募者が少ない」
「知名度が低くて見つけてもらえない」
「応募はあってもミスマッチが多く、離職者も多い」

などなど……。

もちろん、ビズリーチやウォンテッドリーなどの採用エージェントには登録し

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ポテンシャライトが採用広報を追求し続けた結果、「採用広報4.0」にたどり着いた

ポテンシャライトが採用広報を追求し続けた結果、「採用広報4.0」にたどり着いた

「採用広報」

この言葉がトレンドワードになったのは2017年の頃でしょうか。メドレーさん、マネーフォワードさんを中心にWantedlyを用いて採用インタビューを公開する企業が増えていきました。

採用広報の歴史は上の図の通りです。2010年くらいに採用HPが台頭し、2016年にメドレーさん、マネーフォワードさんが中心に採用広報の界を圧巻し、2018年にチープな採用広報が増え、2019年になんと3

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採用広報を担当する人が気をつけたい、たった1つのこと

採用広報を担当する人が気をつけたい、たった1つのこと

ご無沙汰しています。加藤です。

今日は台風らしいですね。家でおとなしくしようかなと思ったので、久々にブログを書こうと思いました。

最近、周りで「採用広報」というワードを聞くことが増えてきました。

個人的な感覚としては「Corporate Branding」という表現の方が自分のイメージには近い(会社のイメージ醸成は、採用領域のみならずもっと全体観の中から常に捉えるべきで、採用マーケットへのア

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