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ちちのこと

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認知症の父の様子や、 私が感じた気持ちや思ったことを そのままの温度で届けられたらいいな。
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眠気に襲われる父

眠気に襲われる父

最近の父は、眠気に襲われるようだ。
何もしていなければ、すぐに目を閉じる。

約2週間前の月曜日。
デイサービス行く支度をする
父の様子がおかしい。

何かしようとする合間に、
目を閉じようとする。
そして、こちらの話もボーっして
聞いていないような様子。
移乗する時も足に力が入らないような様子。

朝ごはん食べている時も目をつぶって
寝ようとするし😅

基本的に父はよく寝る方だと思う。
ベッド

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デイサービスの父

デイサービスの父

最近の父は、暖かくなってきたおかげで転倒がする回数がだいぶ減った。
日によって体の動きも変わってくるが、現状維持である。

父は週3日デイサービスを利用している。
デイサービスの内容は、入浴と足のリハビリをお願いしている。
2ヶ月に1回の割合でリハビリ会議がある。

会議の形はオンライン会議。
コロナ禍前からこの形なのかどうかはわからないが、
父は約1年前くらいから利用し始めてたから
このオンライ

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季節の変わり目なのか

季節の変わり目なのか

2月の下旬から3月のこの中頃の間で、
父の転倒が増えている。

また、父もこちらの話を
聞いていないことが多い。
というか、反応が鈍い事が多くなっている。

反応が鈍い時の父は、
どこかをずっと見てて、話し手の顔を見ない。
話も右から左に抜けているのが見て分かる。

2月に、デイサービスのリハビリ会議があり、
その中で議題として、転倒と父の反応について話した。
すると、リハビリの先生からも父の反応

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いったいどうした!?

いったいどうした!?

2023年に入り、1月も15日過ぎたあたり。

母から不安げな声で電話がかかってきた。

お父さんの様子がおかしい。
呼んでも返事がない。
反応が返ってこない。急いで私は実家に向かった。
実家に着いて、父の部屋に行くと、
父はベッドに横たわっていた。

私は父に呼びかける。
父は天井を見つめたままだった。
父の身体を揺すったりしても何も反応が返ってこない。

このままだと埒が明かないので、
私は姉

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転倒時にどうすれば…

父は、転倒を頻繁にします。

転倒の種類は…

ベッドからの移乗
ベッドから車椅子
ベッドからポータブルトイレ

車椅子からの移乗
車椅子からポータブルトイレ
車椅子からベッド

その他
車椅子の座りが浅い
→椅子の奥まで座りきれていない
→座りっぱなしだとお尻がずれて
 背中が背もたれより低くなる

これは、デイサービスから
帰ってきたらよくなっていることが多く、
車椅子の背もたれがまっすぐだと

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明けましたね

明けましたね

2023年になりましたね。

随分と投稿せずに
大変申し訳ありませんでした。

2022年は色々あり過ぎまして
私も投稿する時間がありませんでした。

なので、父と母のお正月🎍

父と母は年越しした後に、
毎年二人で初詣に行って、
御神酒をいただいて帰ってくるのが
恒例になっていたのでした。

しかし、父が歩けなくなってからの
この恒例は無くなってしまったのです。

私が実家に挨拶しに行った時に

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3年半

3年半

父が認知症と診断されて、
3年半が過ぎた.

診断された後は、
やっぱりそうか…という
気持ちが大きかったし、
これからどうなっていくのかという
漠然とした不安があった。

状況が変わったのは、
やはり、去年の父の入院と施設入所。

そこから、父も私たち家族も
身体的にも、精神的にも、
負担が大きくなっていった。

父の変わり様についていけなかった。

身体が動けなくなったせいで、
できていた事が

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最近の父

退所してから、
約5ヵ月が経過した。

父のルーティンは、
月曜日・水曜日・金曜日は
デイサービスに通所。

デイサービスでは、
お風呂と足のリハビリを利用している。

お風呂は本当に助かっている。
父が倒れる前までは、
家のお風呂で、母がお風呂介助していた。

現在は、車椅子生活になっているが、
トイレはポータブルを使用しているので、
移乗する際は、父に立ってもらい、
母が介助する。

リハビリ

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父と私の車の運転

父と私の車の運転

ずっと車の運転をしていなかった。

父の通院のお供に私が運転をしていたくらい。
それも新型コロナウイルスのため、
電話診療とかに変更になり、
父を病院に連れて行くことが少なくなった。

久しぶりに車の運転をした。
運転が上手くない方なので緊張する。
なので、運転する時にまじないをかける。

免許証を取得して、
10何年も過ぎているが、
その間、ペーパードライバーだったからだ。
そして、父が運転しな

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退所から1ヶ月経過

退所から1ヶ月経過

服用していた薬は、
代用の薬を一週間分を
施設からもらっていたが
足りなくなる前に
薬をもらいに行かなければならなかった。

しかし、本人を連れて行かなくていけないので、
介護タクシーを予約をして病院に行った。

なので、退所してからの1ヶ月は
忙しい日々だった。
落ち着く間がなかったように思う。

父は帰ってからの方が、
顔色もよく、目の力もある感じがした。
なにしろ、母との会話で
父も話すよう

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退所のあれこれ

退所のあれこれ

先に謝らせていただきます。
なかなか父のことを書けずに
大変申し訳ございません。

私が2月に新型コロナに感染してしまい、
1ヶ月近く静養していました。

それでは続きを書いていきます。

介護用品の手配も済んで、
いよいよ自宅へ帰る準備が整った
と思ったら…

諸事情により、
一旦、退所を延期しました。

そう判断したのは私たち家族でした。

いろいろな角度から、
父の現状を考えて判断しました。

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介護用品のレンタル

介護用品のレンタル

お宅訪問の1週間後の同時刻。

今度はケアマネさんと、
介護用品のレンタル業者の方が
実家訪問。

日常生活に必要な
介護用品のレンタルについて
話し合う。

まずは、車椅子とポータブルトイレ。
ポータブルトイレは買取になるので、
希望のポータブルトイレの在庫があるか
確認するだけでよい。
車椅子も父の体格に合った車椅子を確認。

しかし、ここでも、
新型コロナウイルスの影響がある。
ポータブルト

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お宅訪問本番

お宅訪問本番

2022年、1月18日(火)
いよいよお宅訪問の日。

母と私の2人で対応した。
訪問に来たのは、施設職員の相談員さん、
リハビリ担当の方、ケアマネさん。

改めて、お互いに自己紹介をした。

そして、父の退所に向けての
話し合いが行われた。

まず、相談員さんとリハビリ担当者の方が
父の現状、どのように過ごしているかを
話しはじめた。

まとめると以下の内容である。

入所当初は立位保持が難しく

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お宅訪問に向けて

お宅訪問に向けて

父が入所して、2ヶ月と少し過ぎた頃。
そう、年明けに担当者より言われた。

そろそろお宅を訪問させていただきたい

とのこと。

理由としては、2月入れば、
父の退所の日が近づいているから。
すなわち、もうすぐ3ヶ月になるからだ。

持参している薬も無くなるのが
近づいているので無くなった時点で
退所せざるを得ない。
施設では薬の処方ができないため。

だから、入所前に、
全ての薬を3ヶ月分用意し

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