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2019年9月の記事一覧
スキンケアとベースメイクこのごろちゃんとしてるから褒めて
私は自慢じゃないがずぼらである。丁寧な暮らしに憧れる!と言いつつ率先して部屋を散らかしていくタイプだ。
それは自分のメイクにたいしても似たようなもので、メイクを落とさずに寝てしまうことが、若いころから非常に多かった。
いや、若い頃はスキンケアもベースメイクもまともにできていなかった。
人並みにできるようになったのはつい最近なのではないか。
スキンケアで私が大事にしているのは、最近はひとつだ
うちの台所事情+おすすめレシピ10
主婦になってから(兼業ですけども)毎晩料理をつくらなくてはなりません。私は車がないので、この頃スーパーには夫と一緒に週1、2回買い出しに行って、野菜は冷蔵庫の野菜室、肉類は冷凍庫で冷凍してしまうというまとめ買い→保存を行います。
大学図書館パート司書時代に、結婚したときに職場のみなさまからお祝いにいただいたオーブンレンジがありまして、これには「全解凍」ボタンがあり、冷凍のお肉を10分~15分で解
【9/23】私の短編がライブで朗読されます
みなさまおはようございます、上田です。
私の短編が、また声優兼役者の、川瀬ゆう子さんのアコースティックライブにて、朗読されることになりました!
読まれる作品は輪島大祭をモチーフにしたこちらです。
川瀬さんと吉田健太さんのユニット「NightOwl」で、私の作品を朗読していただけるのは今回がもう四回目。いつもありがとうございます!
ただ、今回、ライブ会場のお席はソールドアウトしておりますので
SNSが記憶と知識の集積所になる日
亡くなった祖父のことを思い返すとき「ああもっと若いころの話とか、戦時中の話とか聞いておけばよかったな」と残念に思う。祖父は輪島生まれだが、太平洋戦争のとき、月島の軍隊にいて東京大空襲に遭っている。焼夷弾という落ちたら火の玉になる爆弾を落とされて、朝になると川に死体がたくさん浮いているのを見て「とてもかわいそうだ」と思ったそうだ。
この話は、祖父が亡くなる数ヵ月前に聞いて、メモしたものだけど、山で
私は自分のワガママで小説を書いてるんだ
小説を書く時の動機、というのはいろいろあると思う。
「読者さんに楽しんでもらいたいから」とか「作家として有名になりたいから」とか、たとえば。「好きな仕事でお金がほしいから」というのも人によってはあるかもしれない。
私が小説を書く動機、というのは、一度じっくり掘り下げたことがあって、そのときから小説を書き続けることに迷いがなくなった。
その動機は「自分の人生の中でできる限り、自在に文章・小説を
天花寺さやかさん「京都府警あやかし課の事件簿」が京都本大賞にノミネート!読者投票しませんか?
以前noteでもご活躍されていたお友達の書き手さん、天花寺さやか(てんげいじ・さやか)さんが「京都府警あやかし課の事件簿」で今年の年明け商業デビューされたことは、まだ記憶に新しいのですが…(いまはさやかさんはエブリスタで書いておられまして、noteは退会されています)
そのさやかさんが、今回なんと!京都本大賞の最終候補作三作に、ノミネートされています!
あやかし課の事件簿、とっても面白いし、み