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G-dark/本好きの頭の中
2024年1月29日 20:44
今日、夕方。 わたしは何気なくニュースを観ていました。 そして、先生の訃報を知りました。 嘘だと思いました。 きっとフェイクニュースだ。 一体誰がこんな趣味の悪い冗談を? これ以上先生を追い詰めるのはやめて欲しい。 ドラマの件で元気をなくしているのだから。 …と。 けれど…、残念ながらフェイクニュースでは無いようです…。 繰り返し流される先生の訃報。
2024年1月3日 10:45
この漫画の1巻を数ページ読んだ時点で、わたしは心の中で叫びました。 「この作品を今すぐ川端康成先生へお届けしたい…! どうやったらプレゼント出来るの!? 〝Amazonあの世便〟とか無いかな!?」 と…! 読み進めていけばいくほど、その思いは強くなり、 「三島由紀夫先生にも送りたい…! 間違いなくお好きだと思う…!」 と、どんどん贈りたい文豪が増えていきました。 なぜか?
2023年11月3日 15:35
心が和むコミックエッセイ。 ひとさまのお母さんを「可愛い」なんて言ったら失礼かもしれませんが、作者・岡野さんのお母さん・みつえさんがほんわか可愛いので、このコミックを読んでいると癒されます。 認知症になった母の介護が大変だ! と嘆くだけというタイプのコミックエッセイではなく、むしろ、あとがきで岡野さんが「忘れることは、悪いことばかりじゃない」とおっしゃっている通り、認知症になった母もまた
2023年7月26日 22:50
「きっと〝両想い〟ってこういうことだよね」とわたしが思い描いているイメージをそのまま漫画化してくれたかのような作品です。 今までに何度読み返したか分かりません。 ストーリーを知っているのに、読む度に新鮮な気持ちになってキュンとします。 この漫画に登場するナランバヤルとサーラ姫の様子を見る度、わたしはこう思います。 「なんて素敵なカップルだろう!」と。 二人とも穏やかで、優しく
2023年1月22日 13:10
不思議な猫・遠藤平蔵が主人公の漫画。 遠藤は頭に猫缶を乗せ、「泣く子はいねが〜 泣いてる子はいねが〜」と呼びかけながら、二足歩行で夜の町を歩きつつ、辛い思いをしている人々のもとを訪ねます。 遠藤は弱り切っている人間に「助け合って生きるのじゃ 元気になったらおまいさんからボールを投げなされ 誰かが必ず待っておる」と言い、頭の上の猫缶をくれることもあります。 なんだかアンパンマンみたい…