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#洋画
ロバート・バトラー監督『乱気流 タービュランス』
作品の8割以上が胸糞悪い要素で構成されている映画なのですが、わたしはあるシーンがとても好きです。
※注意
以下の文は、結末までは明かすネタバレを含みます。
まだこの映画を観ていない方はくれぐれもご注意ください。
それは、戦闘機のパイロットのシーン。
彼が上官から「(凶悪犯にハイジャックされた)民間機を撃墜しろ」と命令されて取った行動が、痺れるくらい格好いいのです。
軍人である
クリストファー・ノーラン監督『インターステラー』
ふいに、誰もが静まり返った深夜に、ひとりでヘッドフォンをつけて観たくなる映画。
大切な人といつか必ず再会するために、宇宙を旅している。
そんな気分になれるから。
観終わったら、朝日を浴びて、そして誰かと会って欲しいです。
自分以外の誰かがそばに居てくれる。
ただそれだけのことが、どんなに幸福なことか感じられるから。
※注意
結末は自分で確かめて欲しいので結末までは明かし
ウィリアム・ブレント・ベル監督『ザ・ボーイ〜人形少年の館〜』
怖い映画って、初めて観る時は新鮮だけれど、2回目以降はオチが分かっているので退屈なことがありますよね?
しかし、この映画に関してはむしろ逆。
2回目以降の方が断然面白いです。
「人形少年ブラームス」の気持ちを想像してツッコミを入れながら観ると、めくるめく変態ワールドを楽しめます。
※注意
結末までは明かしませんが、以下のレビューには一部ネタバレを含みます。
美女の着替えを覗
ロバート・ゼメキス監督『魔女がいっぱい』
わたしは大魔女様にまんまと魅了されてしまった一人です!
怖いけれど、とんでもない別嬪さんなので、どの角度から見ても目の保養になります。
怖いけれど、すぐ調子に乗ってノリノリになっちゃうところが可愛いです。
怖いけれど、かなりのドジっ娘。
うっかり怪我をする度に「痛いよぉー!」と子どものように泣き出しそうな表情をするところに親近感を覚えます。
よく、足の小指をタンスの角にぶつけ