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のまさるレシピ

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#昆布

肌寒い春の日に。えびと鶏団子の鍋を作ってみませんか。カピカピになったとろろ昆布がポイントよ🎵

肌寒い春の日に。えびと鶏団子の鍋を作ってみませんか。カピカピになったとろろ昆布がポイントよ🎵

といいながら、鍋なのか具沢山スープなのかって料理です。

アルゼンチンエビ(刺身用)をスーパーでよく見かけます。
きょうは大き目のを使います。
というのは、殻とミソを焼いて出汁にするので、大きいほうが、ミソの状態がいいようなんです(私調べ)。プルンとしていたら最高です。

エビは頭をとって殻をむきます。
背に切れめを入れて(わたしはハサミで切開します)背ワタをとります。
頭と殻と油をフライパンに入

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みんなに教えたい。食べ止まらなくなるゴーヤーの下拵えのこと。

みんなに教えたい。食べ止まらなくなるゴーヤーの下拵えのこと。

こんばんは。

ゴーヤーは好きですか?うんと暑いと食べたくなりませんか?

苦さがも少し弱ければいいんだけどという人はいませんか?

わたしはそうです。あのシャキシャキポリポリした歯応えと爽やかな苦さも暑い日に嬉しいんだけど、苦すぎるのが苦手です。

そんなわたしが、仲間な皆さんに捧げます。

ゴーヤーは横半分に切ってから縦半分に切り、ワタと種を取ります。

塩を振ってしばらくおいてからさっと熱湯

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やわらかーくて誰にも食べやすい豚肉のピカタの作り方。

やわらかーくて誰にも食べやすい豚肉のピカタの作り方。

高齢の方も、歯の治療中の方も食べやすい豚肉料理を作りましょう。

薄切りの豚肉をびっくりするほど柔らかくするもの。

それは。。
なんと。

とろろ昆布なんです!!!

とろろ昆布を肉だんごに入れたり、ハンバーグに使ったりするのをご紹介してきましたが、きょうは薄切り肉に使いますよー。

使い方は、こうです。

ピカタです。二人分です。
👉とろろ昆布3gはハサミで細かく切ります。
卵1個は溶きます

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昆布〆は、魔法みたいな調理法だ。

昆布〆は、魔法みたいな調理法だ。

知っておいて損はない、史上最も簡単で激ウマな料理です。
材料を昆布にはさむだけ。
大きめで平たい昆布があれば、はさむもの1つにつき3秒でできます。
半端な大きさの昆布ならば、パズルのように並べて使えばよいのです。
種類が違っても大丈夫。かえって微妙に違う味のハーモニーでおいしく食べられます。

こちらは2019年年始めから怒涛の8回連載のdancyu「昆布はどこへ行く」の
昆布〆の回です。
アップ

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いまどきの味。たらこで子和え。

いまどきの味。たらこで子和え。

「子和え」は、北海道の冬の郷土料理です。
たらこ+つきこんにゃくを甘じょっぱく煮ます。

たらこ、といっても、あの、赤くてしょっぱくてぷちぷちして、
白いごはんの友の、あれではありません。

鱈には、大きなマダラと、スマートで小柄なスケトウダラがあって、
この子和えに使うのはマダラの卵。
たらこにするのは、小柄なスケトウダラの卵です。

子和えの材料です。ね?おなじみのタラコの形じゃないでしょう?

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巨大アサリは道産子です。

巨大アサリは道産子です。

札幌では結晶が見えるフワフワなパウダースノーが、たんと降りました。

それでも日々陽は長くなり、春は近いから、
春の気分になる料理が食べたくなりました。

春といえば、貝かな。

大きさ的にはハマグリですが、アサリです。
5㎝以上あります。
すごくないですか?!
棹前昆布と同じく、道東から来ました。
厚岸(アッケシ)のアサリです。牡蠣が有名です。

なぜこうなるかというと。
厚岸の貝の漁場は厚岸湖

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ルパン三世が食べたかもしれないナガコンブのこと。 その2

ルパン三世が食べたかもしれないナガコンブのこと。 その2

金曜ロードショーで見たルパン三世の冒頭は海辺の道でのカーチェイスでした。見た時にフラッシュバッグしたのは、海から見た歯舞の風景でした。
あの海沿いのイメージ。そして、描かれたいたグリーン文字の牛乳パックはヒソカに、北海道のコンビニのじゃないかと。(タイトルは何だったのか思い出せません。。。)

原作者モンキーパンチさんは、ナガコンブの産地、浜中町のご出身。町にはいたるところにルパンの痕跡があるらし

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ルパン三世が食べたかもしれないナガコンブのこと。 (その1)

ルパン三世が食べたかもしれないナガコンブのこと。 (その1)

沖縄の伝統料理に使われている昆布は沖縄では採れません。
北海道の、それも東。釧路や根室のナガコンブ。
よりによって、沖縄から一番遠いところの昆布です。そして、その名の通り、15メートルもの長さのある長い長い昆布です。

乾燥した後。長さを揃えて切る道具の上に置いて長さを見ているところです。長い、長いナガコンブ。

とりわけ7月に始まる夏の漁に先がけて、6月にとる、若くて柔らかい昆布を竿前昆布といい

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タマネギとろっとろ!お肉はほろっほろ!

タマネギとろっとろ!お肉はほろっほろ!

いも、たま、にん!

すてきなすてきな合言葉。

保存しやすい、地中で育つ3つの野菜、ボリュームもしっかり。

きょうは「たま」!タマネギとろっとろのおかずをご紹介します。

鶏手羽先か手羽元を使います。骨からも味が出て、しかもコラーゲンたっぷり!しかも!買いやすい!

作り方は、こうです。

👉ふたりぶんで、玉ねぎは1個半使います。大きーいのなら1個。普通サイズで1個半。くし切りにしてください

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糠にしんで三平汁

糠にしんで三平汁

え?糠(ぬか)にしんって何?
三平汁って何?

にしんを塩入りの糠で保存食にしたものが糠にしんです。しょっぱいです。

みっちみちに詰め込んで空気と遮断し、保存性を高めています。
アンチョビよりしょっぱいかも。糠効果なのか、旨味の熟成感を感じます。

江戸時代、食や文化を乗せ、交易しながら各地を結び、日本海を疾走した北前船の時代にこの形になったのではないでしょうか。
本州から北へ、米を運ぶ。多分玄

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ナッツで冬っぽいパスタを作ってみた。

ナッツで冬っぽいパスタを作ってみた。

木の実は秋の森で拾って乾燥させ、冬の間の保存食にしていました。
生きるための保存食だったのですが、今となっては、なかなかの嗜好品でもあります。栄養たっぷり、風味たっぷり。オイルがとれるだけありますよね。

味がまろやかで深みもあるパスタソースを作ることにしました。

あわせるのはきのこ、一種類で使うより、何種類か合わせると味わいが重なります。買いやすいしめじとエリンギにしましたよ。
ナッツもミック

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出汁がら昆布で肉おかず

出汁がら昆布で肉おかず

冷凍庫に年末年始に使った昆布の出汁がらが眠りつつありませんか?いつか佃煮にしよう!と。

ならば、こちらのおかずはいかがでしょう。

材料は、

出汁がら昆布の極細切り。40g

生きくらげ 大1〜2枚 昆布に合わせて細切り

豚ひき肉100g

調味料は砂糖、醤油、バルサミコ酢 、全部大さじ1

オリーブオイルも大さじ1

仕上げに黒胡椒 好きなだけ

オリーブオイルをフライパンにひき、肉を置き

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昆布とエノキ茸の焼きナムルは、お酒のアテにも、ごはんのおかずにも、焼きそばの具にもグッ👍。

昆布とエノキ茸の焼きナムルは、お酒のアテにも、ごはんのおかずにも、焼きそばの具にもグッ👍。

出汁がら昆布とエノキ茸。
安上がりで、ついつい箸がすすむ焼きナムルを作りましょう。

調味料は、梅干し。米酢。昆布を柔らかくしつつ、酸味をつけますよ。2種類の酸味+発酵のうまみで、ちゃちゃっとおいしくなるんです。

そして、砂糖と醤油で、甘辛いおなじみの味つけです。

砂糖と醤油の割合は、基本的に1対1と、覚えておくと便利です。

材料です。
エノキ茸100g、出汁がら昆布30g、梅干し1個、米酢

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