見出し画像

今を生きる、ゆとり世代に読んでほしいWEBメディア特集

平成10年生まれ。

いわばゆとり世代のど真ん中で生きてきました。小学校6年間の英語の授業はほぼ遊んでた記憶がある(笑)
失敗する経験すらさせてもらえない中で守りの体制を覚えてしまった私たちは、いつの間にかあるものに支配されていました。

それがSNSです。ラインはもちろん、Twitterやインスタなどの非現実の空間に魅力を感じ、自分の色や形に染めていったのです。

でもその染められた色とは反対に中性が存在してて、私たちはその中性から離れていくことを恐れています。
だから多くのメディアが中性のようなありきたりな、流行なものをあげている。でも飽きないの?って疑問に思う。

その染められた個人をそのまま見たい。大衆の中の一人じゃなくて、一人としてみたい。わたしは同じように感じている人に伝えたいです。

だからWEBメディアを紹介しますね。

"私達の世代が求めている刺激"をすごく忠実に表現しているメディアさんたちです。

1.&M

画像1

「オトナって、おもしろい」 

社会に出て毎日忙しく過ごしているうちに自分が何かに流されている気がするオトナに向けて。もっと別の世界にも目を開いて、少年のころの遊び心を失わず、自分なりのこだわりを持っていきて行きたい。
そんな人の好奇心を満たすWebマガジンです。

最近読んだ一つのマガジンを取り上げますね。

『ソーシャルメディアは誰を幸せにしたのか?』

あなたはSNSでつながっていない友達と連絡を取っていますか?ふと考えたとき私の回答はNO。ラインは知っていてもTwitterやInstagramで繋がっていないとその人のことすら忘れてしまう、こんな時代だから。
ソーシャルメディアの使い方をもう一度見直してほしい。それはきっとこれからの自由時間のために大切な事です。

2.NEUT

画像2

“Make Extreme Neutral(エクストリームをニュートラルに)”を掲げ、
マスメディアでは取り上げることがタブーとされるようなセックス・政治・人種の問題や、さまざまな業界で常識を覆すような新しいアイデアを提案している人、アクティビストなどの、世間で<エクストリーム>だと思われるようなトピック・人に光を当てていきます。

より多くの人に
「先入観に縛られない<ニュートラル>な視点」届けていくメディアとして活動しています。

そういえば
私が大学生の時にクラブに行ったことを大学の友達に話したらすごく引かれました(笑)
一番ショックだったのは、「そんな人だと思わなかったよ。」って言われたこと。いや、どんな人だよって(笑)そんなことをこの間思い出してしまって。

それは、ドイツ人の友達に日本でクラブに行く大学生は多いか聞かれたとき。わたしは「日本では女性がクラブに行って遊ぶのはあんまり良くない印象だから行く人は少ないよ」って答えた。日本だとワンナイトのための遊び場って印象が強くて……ドイツもそれはそれでありらしい。
だけどドイツのクラブでの一番の目的は楽しむこと。その空間の音楽に酔いしれて、色んな人と話したりしてコミュニケーションをとるのが一番の気分転換になるみたい。

そんなことを、この赤裸々に語ったこの記事を読んで思い出してしまった。まったく関係ないけど、先入観なしにフランクに話せるのって素敵だなって思った。
20代・6組のカップル&個人に聞いた「セックス/マスターベーションの話」|セックス’19 vol.2

3.BLAST 

画像3

日本初の女性向けのエンパワーメントメディアでInstagram(@blast.jp)とYouTubeを軸に、ファッションやライフスタイルの最新トレンド情報、キャリアや生き方などをテーマとしたインタビュー、シリアスな社会問題などの動画コンテンツを配信しています。

石井リナ
「女性を固定観念から解き放ち、タブーなくオープンにいろんなことを話せる社会を目指す。そんな中でもユーモアやクールさを忘れずに。こんな想いを『BLAST』に込めたんです」

石井リナさん、私のすごく憧れな女性です。
女性の持つパワーをインターネットを通して、伝えたいって思いがすごく伝わります。言動に行動力がついてくる、尊敬します。

綺麗で華麗な礼儀正しい女性が正しいなんてそんなの勝手な妄想じゃん。っていうくらいに色んな多様性を伝えていく、年代問わずこの考え方が浸透してほしいですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?