おすそわけのやさしさ
一言メモ日記。
牡蠣の作業とわかめのロープづくり班にわかれて作業していたんだけど、最後の1時間だけロープ作業のお手伝いへ。
私が行ったときにはラスト1台だったので、全部完成して終わり。
ロープづくり終わって作業場に戻る途中で、牡蠣をむいて出荷しているむき身のじーちゃん漁師の作業場にちらっと寄り道。
「今日終わりかー?」という声のあとに、「団子食うか?」とか「柿は?」と聞かれたり、そこで働いているおばあちゃんからは「これ、みそ汁用に」ってちょびっとむき身を渡されて、「聖護院大根、今度持ってくるから食べる?」と言ってもらった。
やさしさです。
そこでゴマ団子をもらって食べて、ちょっと話してからむき身持って職場に戻ったら、今度は持ち帰り用のお好み焼きと飲み物、おやつが用意されてた。
ここまでの流れは地元の人にとっては当たり前の日常なんだけど、ふとした瞬間にみんなからのおすそわけとやさしさで暮らせているなあとしみじみする。
でもその視点がづれて当たり前のように、うれしい気持ちが薄らいでいかないようにしたい。
おやすみなさい。
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