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自分らしく生きたい【幸せ自分軸講座】

幸せ自分軸講座

あなたは自分を大切にできていますか?
あなたらしい生き方とは何でしょう?

この比べられる社会で、本当の自分と向きあい、他人の価値観に押し潰されず、自分らしい生き方をできている人はどれだけいるでしょうか。

今日は。

・あなたらしい生き方や幸せとは何か
・日々、頑張っていてもどうして不安がぬぐえないのか
・本当に大事にしなきゃいけない『自分軸』とは何か
・現状からどう抜け出したらいいのか

こんな問いについて私の経験や日本の現状をもとに、あなたが自分らしく生きるためのヒントになるお話しをしたいと思います。

この講座を通して、
『自分らしい幸せへの一歩』
を一緒に見つけて行きましょう。

また、もうすでに「今、生きやすくて幸せだよ」という方は、それを今後も維持するための一歩を見つけてみましょうね。

「長い話は読みたくない」とか、「癒しがたりない」と言う方は下の『自分を労わるワーク』だけ読んでみて下さいね。



「死んだ魚のような目をした大人たち」

こんな言葉を聞いた事がある人はいますか?

日本社会で働く大人をこんなふうに揶揄する人もいますね。

毎日、一生懸命に働いて。

家族のため。会社のため。
何とか生きていくため。

色んなものを背負って頑張っている。

頑張っているから。
ご飯は食べられるし、住むところもある。

世界の貧困に比べたら、幸せな生活かもしれない。

では、なぜ日本人がこんなに頑張って生きていても。幸福感も、自己肯定感も低いのか。

楽しくても、ずっと漠然とした不安がついてまわる。

満たされないことも多いですね。

私もこんな悩みを抱えながら、14年間。
介護士として働いて来ました。

そうした介護士としての経験で得た傾聴スキルや、高齢期のリアルと向き合って来た経験を活かし。

最近はカウンセリングやコーチングのセッションを年間200件以上、頼ってくれるお客さまと一緒に積み重ねています。

その中で、最初は。

・相手を優先させすぎて苦しい。
・他人と比較されて、自分に自信が持てない。
・いつも自分を押し殺して「他人にとっての自分」を演じている。

そんなふうに話されていたお客さまが。

「自分で自分の心を守れるようになりました」
「私のやりたかったことが明確になりました」
「比べられる事があっても、不安なく行動できるようになりました」

そんなふうに言っていただけるようになりました。

現在は、お客さまに付けていただいたニックネーム『安心感の先生』とともに、関わる人の自分軸を形成するお手伝いをするお仕事をしています。

他にも、亡くなったペットへ想い出を届けるイラスト事業など、色んな肩書きはありますが、そんなものには大して意味はありません。

どうぞ。
「ひささん」と呼んであげて下さい


あなたの人生に+1を

このnoteは、自分らしく生きられる大人を増やすきっかけになるための講座。

『幸せ自分軸講座』の内容を文章化したものです。

一人でもお役に立てる人がいればいいなと思い、無料公開をしています。

講座やセミナーを受ける際に、大事なことがあります。

それは、受けた後に何か変化が起きることです。

ここに書いてある情報はリンクも載せてあり、無料で何回でも読めます。

大事なのは、いかに自分ごとに落とし込める部分を見つけられるかです。

この講座を通して、あなたの今後の人生に何か一つでもプラスになる変化が一緒に作れたら。

それが、お互いにとって今日関わった価値となります。

この講座は一方的に『教える講座』ではなく、一緒にお話しながら『自分を見つめ直すお手伝いをする講座』として書いています。

特に自分を含めた男性に多いですが。

歳を重ねるごとに大人は、自分で思っている以上にぶすっとした顔をしています

これは、いかに普段。
自分の感情を表現することを我慢しているかとも言えるかもしれませんね。

でも今日は一緒にお話しながら、あなたの人生に+1できる部分を見つけていく時間です。

ぜひ声に出して反応しながら、読んでみて下さい。

「へぇー」
「確かにー」

など、何でも大丈夫ですからね。

また、今後の『あなたらしい幸せな人生』のために+1できる部分や、何か感じられる部分が見つけられたら。

今日のうちにアウトプットして下さい。

なぜなら、せっかくこの講座を通して。
あなたが得た感情や考えも。

残念なことに人の記憶は20分後には42%。
明日にはもう、70%以上忘れてしまう
のです。

※ferret:人の忘却曲線

アウトプットとは、感じたことや気づいたことなど。

何か一つでもコメントに残したり、誰かに話してみるなど。

何か行動にうつすつもりで、一緒に考えていきましょうね。


幸せな人生を生きるには

「幸せな人生を生きたい」

きっと、みんなそう思いますよね。

では、あなたにとって『幸せな人生』とは何でしょう?

思い浮かべてみて下さい。

いくつ思い浮かびましたか?

そうですね。
ぜんぶ素敵な幸せですね。

・自分が心地よく過ごせる時間。
・大切な家族や友人との楽しい時間。
・やりたいことがいつでもできる。
・あなたとが関わったことで人に感謝をされる。

人には、いろんな形の幸せがありますね。

そんな幸せな時間が多く過ごせたら。
とってもいいですよね。

だからこそ。

多くの人は、幸せな人生を願いながら。
自分なりに一生懸命に生き。

自分なりの軸や価値観をなんとなく持って。
日々を頑張っていますね。

でも、自分なりに一生懸命に生きているからこそ。

他人の言葉に傷ついたり。
自分自身でも、他人と比べてしまい落ち込んだり。

不安やモヤモヤを抱えながら日々に没頭し、自分を見失ってしまう。

それでも。

生きていくために、自分らしさを押し殺して他を優先し

次第に、心のバランスを大きく崩してしまう人も多くいます。

多くの場合、人はそうなってからやっと。

自分の心の健康と向き合うのです。


溢れる情報と日本人の幸福感

いま社会には、自分軸や自己肯定感など。
メンタルケアの情報やノウハウは多くあります。

「自分軸で生きよう」
「自己肯定感さえあれば全て上手くいく」

そんな事を言う人もいますね。

では、なぜ日本人の幸福度は低いのでしょう。

世界幸福度ランキングでも、日本は低いと評価されていますね。

※世界幸福度ランキング2023 日本は47位

日本の国内でも。
この幸福度に、もちろん地域差はあります。

あなたの住んでいる地域は何位でしょうね。
※都道府県幸福度ランキング2023

日本は世界的に見ても、医療や衛生環境など色んなものが充実している国です。

綺麗なお水や、美味しいご飯もあります。

それでも、満たされない。

日本に住んでいるからこその、心の悩みがあるんですよね。

だからこそ、近年では自殺者も増え。
※警察庁:令和4年自殺者数

心理学や色んなノウハウを発信する人も増えて来ましたね。

それでも、なかなか上手くいかない。

ノウハウや方法を知っていても、多くの人が自分の今の状態に合わせて知識を上手く使いこなせていないのです。

知識を使いこなし、自分軸や自己肯定感を手に入れ、幸せな人生を送るためには。

自分の心と正しく向き合い、理解する必要がありますね。

そこで。

ポイントとなってくるのが、顕在意識と潜在意識です。

難しい言葉が出ましたね。

簡単に言うと。
自覚できている意識と自覚できていない意識です。

どちらが多いと思いますか?

そうです。

なんと、自覚できていない意識(潜在意識)がほとんど

90~97%なのです。

※ユングとフロイトによる顕在意識と潜在意識

この自覚できない潜在意識も受け入れ。

人生を歩んでいく中で環境とともに。
変化してく自分自身とも向き合っていく必要があるのです。

そう、ずっと心が一定の人はいませんからね。

これが、一人ではなかなかできないため。

多くの人は漠然と自分の大切にしたいものを持っていても、日常生活や他人との比較において崩れて行きます。

そうして、幸せに生きる為に頑張っていたはずなのに。

自分を見失い不安を抱え日々を過ごすことになります。

それを抱え込み過ぎた人の中には、心を病み働くことや日常生活をおくることもできなくなる人もいます。

精神疾患や精神障害なども、これに含まれますね。

このようなカテゴリーで現わすと。

「自分には関係ない特別な人の話」
「心の弱い人がなる話」

そんなふうに捉える人もいますね。

しかし、これはその人が特別なのではなく、この社会で生きるみんなに言えることなんです。


他人事ではない心の病

私は介護士として14年間、高齢期や終末期のリアルと向き合って来ました。

介護の現場とはある意味、多くの人が抱える「将来の不安」まさにその現場とも言えますね。

そこには色んな資産や肩書きを過去に得ながらも、認知症やうつ病などを患い出来ないことや分からないことが増え。

自分の気持ちを言葉にならない声で必死に訴えながら、一生懸命に生きている人達がいました。

また、このような将来の話をすると。

まだ先の事だからと、自分事に考えにくい人もいるかもしれません。

しかし現在、精神疾患を有する国民の総数は約400万人にもおよび、これは日本人の約30人に一人の割合です。

また、生涯を通じて4人に一人が精神疾患にかかるとも言われています。

※厚生労働省 - 精神疾患を有する総患者数の推移https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000940708.pdf

※心の情報サイト

また、精神疾患発症の年代別割合として、約75%が20代半までに発症しています。

つまり学生時代、教育環境で過ごしている時までに発症しやすいという事ですね。
※東洋経済

※内閣府 障害者の状況

精神疾患が若者に多いのはなぜでしょうか?

思春期には成長過程における周りとの違いや、成績や受験などによって受けるストレスなど。

環境要因によるストレスも非常に多く見られます。 

その上で、心の成長が身体に追いつかずにバランスを崩してしまうことが多いこともあり、ストレスが精神疾患に繋がってしまうのです。
※梅本ホームクリニック

学生時代とは、今後の人生を決める重要な時期と思われており、親も子も多大なプレッシャーを感じているご家庭も多くありますもんね。

精神障害を抱える学生に関して、こんなデータがありました。

全国の大学において、精神障害を抱える学生が在学している割合

どのくらいだと思いますか?

平成28年のデータでは、全国の大学の内60.9%に精神障害を抱える学生が在学しているという結果でした。

※精神障害 - 日本学生支援機構(JASSO)https://www.jasso.go.jp/statistics/gakusei_shogai_syugaku/__icsFiles/afieldfile/2021/02/10/a2016_07_chapter4-2.pdf

現在、在学中の方にとって。
とても他人事とは言えない現状ですね。

「人に迷惑をかけちゃいけない」

こんな事を言われたことがある人も多いのではないでしょうか。

でも、人に迷惑をかけずに生きられる人は一人もいません

そうですよね。

大事なことなのでもう一回、一緒に言ってみましょう。

「人に迷惑をかけずに生きられる人は一人もいない」


ありがとうございます。

きっと、みんな分かってはいるんですよね。

でも、今の日本で求められる現状は。

「迷惑をかけちゃいけない、でも人には空気を察して優しくしなさい」


これはとても難しいですよね。

失敗や迷惑を受け入れられる場所がないのに、自分はそれを受け入れて生き続けなきゃいけない。

これは苦しいですね。
ずっとは、我慢できないですよね。

どうせなら。
お互いを支えある社会で生きて行きたいですよね。

※インドの教育:迷惑をかける力

日本の教育環境がこのような課題や現状である以上、大人にとっても潜在的にその気質はあると言えるでしょう。

また、このような精神疾患や精神障害者と診断されるためには、症状に気づき、受診し、診断をもらわなければなりません。

この段階を越える壁がとても大きいのをご存じでしょうか?

実際に私が関わった人の中にも。

「本当はうつ病と自覚しているけど診断されたくない」
「診断されて、まわりに精神障害者扱いをされるのが怖い」
「受診するくらいならそのまま死ぬ」

そう話される方達がいました。

この弊害が生まれてしまう背景として、厚生労働省の若者を対象とした精神疾患名の認知度調査というデータがあります。

これによると、うつ病や薬物依存という言葉を聴いた事がある人が多い中。

実際に相談するのは家族や友人が多く、学校の担任や専門の機関への相談はしにくい。

しかし、その家庭において95%が精神疾患について診断前に学ぶ機会がなかったとの結果でした。

※若者を対象とした精神疾患病名認知度等の調査

https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/04/dl/s0423-7e_0002.pdf

つまり、病名や薬物依存の恐怖は認知されているにも関わらず。

実際に最初に相談できる人は正しい理解がなく、それによって大人になってからも苦しんでいる人が多く存在している

これが、日本の現状と言えるでしょう。


心を病む前にできること

では、どうしたらいいか。

一番大事なのは、早めに気づき正しく向き合えることですよね。

そして、そのためにはまず理解をしなければいけません。

それは病気や障害のこともそうですが、自分自身の心の状態を正しく知る必要がありますね。
※りたりこ仕事ナビ:精神疾患と精神障害

自分の心の状態を知る。

そう考えた時に、多くの人はネットや本から情報を得て頑張りますね。

心理学とかマインドフルネスとか。

しかし、本当に自分にとって必要なことは載っていなかったりします。

それは、あなたの人生は他人とは違うからです。

※ダイヤモンドオンライン:【精神科医が教える】自分に必要な「真の情報」を得る方法

自分と向き合おうとして本を買っても、本を買っただけで満足してしまう人もいますしね。

私みたいに。

また、先ほどお話したように、人の意識の9割以上が潜在意識です。

だからこそ一人では難しく、日々の積み重ねで変化していく心にとって、定期的に向き合う機会が必要になります。

そこで大事なのが、人に頼ることです。

人に話していると自分の考えがまとまったり、指摘されて気づくこともありますよね。

そう言った面では、友人や家族を頼るのもいいですし、そうできる関係は素敵ですよね。

ただ、本当の自分と深く向き合おうとした時に、近しいからこそ話せないこともあります。

話の途中で良かれと思ってアドバイスをされ、余計な傷を負いながらも「でも相手は悪気ないし」と我慢をしてしまう人もいますね。

だからこそ、今は専門の第三者を使って「心の健康」への投資をされる方が増えています。

これは個人だけでなく、企業単位でも社員のストレスマネジメントを「働きやすい職場環境づくり」として注目されています。

※日本生産性本部:働く人のメンタルヘルス調査研究

しかし、実際にどこまでカバーできているかは企業によって差が大きく。

お勤めの方はよく分かると思いますが、どんなストレスチェックや研修があっても、最終的には自己責任で行わなければいけないのが現状ですよね。

だから、自分なりに解消しようと。

お酒やギャンブル、過剰な食事など。

仕事や人間関係のストレスを解消するために、一生懸命に働いて稼いだお金を使います。

そして、それらの一時しのぎで毎日を乗り切り、また職場に向かいます。

こうして置き去りにされていく根本的な問題は、また新たなストレスとともに確実に蓄積されていきますよね。

では人はいつ、その膨れ上がっていく根本的な問題達と向き合うのでしょう?

そう、日常生活や仕事に支障が出た時。

つまり、自分自身が心を病む当事者になった時なのです。

どうでしょう。

これでもまだ、精神疾患は弱さでしょうか?

心の健康は他人事でしょうか?


自分らしく生きられる人生のために

あなたは今。

自分のことをどれだけ知って。
どれだけ大切に出来ていますか?

自己責任で自分の心の健康管理をしていく。

自分と定期的に向き合い、自分自身を大切にしていく。

そのための根本となる自分の価値感を知り、本当の自分軸を持つこと。

それをお手伝いするのが、私の「自分軸形成サポート」です。

『自分軸』

聞いたことありますか?

自分軸とは、自分がどう生きたいのか・何を大切にしたいのかといった価値観やビジョン、その先にある目的のことを指す言葉です。

※Schoo:自分軸の作り方とは?

簡単に言うと、『自分らしさ』みたいな感じですかね。

ただ、どうしても部分的に見てしまうと。

「他人軸から卒業して、自分軸で生きよう」とか。

そんなフレーズを見かけてしまうことも、あるかもしれませんが。

それは無理です。

ここで言う自分軸の形成とは、自分勝手に生きられるようになることではありません

人は一人では生きていけません。

社会や色んな環境で他人と関わって生きていく中では、自分を優先したくてもできない時もあります。

人によっては、ずっとそんな環境で戦っている人もいますね。

そんな時に大事なのが、自分の守りたい価値観や頑張りを他人に傷つけさせないことです。

この「傷つけさせない」とは、相手の行動を変えるという話ではありません。

それをしようとすると、余計に苦しくなりますもんね。

「何で分かってくれないんだ」
「何でそんな言い方をするんだ」って。

だから、他人にどんな言葉をぶつけられても。
自分の中では守ってあげられる感覚

その本当の自分軸の守りたい部分を明確にして、潜在意識に落とし込んでいく。

でも人は自分と向き合うのが苦手だから。

まずは、性格分析やライフラインチャート分析など。
様々な自己分析ツールを使って、自分を知るきっかけを作ります。

※ライフラインチャート分析のやり方


その結果をもとに面談をすることで、一緒に潜在意識レベルで自己理解できるように深堀をしていきます。

そして、その人の人生の目的と目標を一緒に設定し、自分らしい生き方のロードマップを一緒に作成します。

※『私らしい働き方』を手に入れるキャリアプラン作成講座

その上で、傾聴スキルやコーチング。

状況に合わせて、うつ病治療や復職支援のセミナーなどで勉強してきた知識も活用した面談を定期的に行っています。

これが私たちの、通称『人生の作戦会議』です。

ここまでで、自己理解とやりたいことを見つけましたね。
すると、不安が出てきますね。

「私にできるのかな」
「間違ってたらどうしよう」
「何からやったらいいんだろう」とかね。

そこで、多くの人が考える「将来の不安」のリアルと14年間向き合って来た介護士としての視点から。

どんな不安も一緒に向き合い、不安の分解を行います。

不安は、分からないからとても怖いですもんね。

さらに、不安を分解した上で。

対策するべき不安と、対策しなくていい不安に分けます。

そう。不安には、あなたではどうしようもない。
あなたが対策しなくてもいい不安があるんですよ。

こうした作戦会議によって。
『今、踏み出すべき一歩』を明確にします。

これが明確になることで。
「とにかく頑張らなきゃ」が「取り敢えずこうやってみよう」に変わります。

そんな一歩を定期的に一緒に振り返り、その人のライフイベントやペースに合わせて。

「次はこうしてみよう」を考えます。

これを積み重ねて行くだけで、冒頭にお話した変化がお客さまに見られるようになってくれました。

でも、これは一日で潜在意識レベルに落とし込んで改善したいとか言う人には向きません。

あくまでも、その人のペースに合わせた作戦会議を基本としています。

あなたが今までに積み重ねてきた、いろんな潜在意識はそんな簡単なものではないですもんね。

だからこそ、ベースとなる自己理解ワーク講座などもありますが、基本的にはその人の状態にあわせたパーソナルなサポートを一緒に考えていきます。

このように一緒に考えていく作戦会議を通して、次第に『守りたい本当の自分軸』が潜在意識に落とし込まれ。

「自分らしく生きられている」状態へ一歩ずつ。

あなただけの『自分らしい生き方のロードマップ』を不安なく進んでいけることを一緒に目指します。

こうした本当の自分軸を理解し、潜在意識レベルで形成されたら。

行動指針ができて就職や転職、独立など自分にあった働き方を見つける基準になるだけでなく、人間関係においても。

他人から何を意見されても傷つきすぎないよう自分の心を守るのに有利に働きますよね。

そんな本当の自分軸を早く手に入れられたら。

あなたの今後の人生は今よりも生きやすく、もっと楽しそうですよね。

もし、今のあなたにこれがなくて。

「自分のやりたいことが分からない」
「いつも人の意見に左右されてしまう」

そんなふうに一人で悩んでいるとしたら。

それは決して、あなたが弱いせいではありません

他人と比べ、同調圧力をかける社会。
違いを認めず、夢を潰す大人たち。

集団に属しているからこそ、少しの違いや空気が読めないと判断されただけで簡単に残酷な未来が待っている

そんな環境でずっと、ひとりで立ち向かうのは過酷すぎますよね。


過去の自分と現実

昔の私も、そうでした。

「他人に迷惑をかけちゃダメだ」
「自分さえ我慢すればいい」

ずっと自分にそう言い聞かせて、幼少期の虐めにも一人で耐えていました。

意味もなく殴られ、いつまた手を出されるか分からない恐怖。

教科書や黒板に誹謗中傷の落書きをされても、誰も助けてくれない現実。

いつも必死に逃げて。
それでも、どこにも救いを求められなくて。

必死に仮面を被って戦っていました。

でも、だからこそ。

「一人で苦しんでいる人の力になりたい」
「何も出来なくても寄り添える人でありたい」

そう思っていました。

でも、現実の自分は無力で。
自己肯定感も低いままでした。

だから、今が苦しい人の相談にのれるよう。
福祉系の大学に進学し、社会課題やそれを補う福祉制度、制度があっても理解されず生まれる偏見など、日本人の現状と課題を学びました。

理想を掲げた制度を作っても、人の価値観は簡単には変わらない

そんなことを考えている時に、在学中に北欧の福祉を学ぶ海外研修に参加することができました。

その中で障害や違いがあっても同じ社会で支え合うことのハードルの低さを感じ、「日本もこんな寛容で優しい世界であったらいいのに」そう思うようになりました。

しかし、私一人に日本人全ての価値観を変える力はありません。

だから。

自分が関われる目の前の人。
この時間だけでも。

「この人の人生に寛容で、安心感のある優しい世界で関われたら

そんな想いで介護士として14年間、関わる人の人生と向き合って来ました。

頑張り過ぎて、適応障害になるまでは。


優しい世界にできること

あなたには今。

夢がありますか?
人生の目標や、志は何ですか?


私の願いは優しい世界を広げることです。

優しい世界とは、他者の違いを受け入れお互いが尊重しあえる世界であることです。

もう過去の自分のように、認められず一人で耐えている子どもが苦しまないように。

そのために、人生を通して。
日本に多様性を認める文化を作りたいと思っています。

他者の多様性を認め寛容であるためには、まずはあなた自分を尊重し心が充足していなければなりません

しかし現在の日本社会では、他人と比較し同質化を求められ、それを維持することがとても困難ですよね。

だから私のできる事、一つ一つで。
頼ってくれる人の自分軸を形成するお手伝いをしています。

自分軸が形成されることで、社会的圧力や他人からの評価によるマイナスな影響を減らし。

本来のあなたらしい生き方が社会や、自分自身からも認められることを目指しています。

こうして、自分らしく生きられる寛容な大人が増えることで。

虐めによるトラウマや障害、疾患など。

どんな子どもでも笑って受け入れられる社会環境をつくるのです。

そして、この一つ一つの。
小さな一歩が。

優しさの連鎖を生み、日本だけでなく世界全体へ広がり。
皆が優しい世界で生きられることを願っています。

こんな事を言うと。
話しが大きすぎて、実感が持てないかもしれませんね。

コップ1杯のお水。

もちろん、今までに飲んだ事はありますよね。

世界には、このお水を飲んで。
毎日亡くなっている人達がいます。

その数、毎日800人。
年間30万人以上

※ユニセフ:汚水で命を落とす乳幼児

彼らは、どんなに汚くてもこの水を飲むしかないのです。

きっと、テレビなどの番組やCMで聴いた事がある人もいたのではないでしょうか。

でも、なかなか直接関わる機会がないと。

今、起きていることでも。
つい遠い現実にしてしまいますね。

私もそうです。

良くないことと思いながらも、世界と関わることもなく。
英語も難しい。

ずっと、初詣の時に世界平和を願うくらいで。

目の前のこと。
自分のことで精一杯でした。

私もしっかり。
日本の保守的で閉鎖的な風潮に適応していたのかもしれません。

私は最近、英語の勉強をしています。

英語の勉強と言っても、一日10分。
You Tubeの動画の真似をするだけです。

こんな小さな一歩でも、100日以上続けたことで。色んな海外の人とお話しできるようになりました。

もちろん、Google翻訳を使ってね。

そんなポンコツな私の英語でも。

インドネシアの大学生やトルコのエンジニア。
他にもドイツやキルギス、スーダン、インド、サウジアラビア、シンガポールなど。

色んな方があたたかくお話して下さり、時には「日本人のメールは長くて大変なんです」と言われたこともありました。

日本人はメールを送る時に、主旨の前後に色々つけてあげますもんね。

でも、そんな日本でも。

「やっぱり日本製品は凄い」
「日本のアニメ、食文化が好き」
「私の夢は日本に行くことです」

そんなふうに言ってくれるんです。

なんだか嬉しいですよね。
自分が作ってる訳ではないけど。

私は「日本人」と言うより、「日本チーム」に属している。

そんな感覚があります。

海外の人を特別視したり、無理に日本の愛国心を強要するよりも。

みんなと同じ「地球人」であり。
日本チーム所属として嬉しいなって思います。

こんな素敵な所がある私たちのチーム。

自己肯定感が低く、幸福度が低いチームが。
心と働き方を立て直せたら

3000円の寄付で救われる命が増やせたり。
外国の人とも偏見なく関われたり。

今よりもっと素敵に。
もっと、世界の人々と支え合えるんじゃないか。

そんな日本チームの姿にもっと近づける。

そんなふうに思えませんか?

あなたの人生。
今できるその小さな一歩が。

一緒に世界を変えられる。

どうだろう。

少しでも面白そうと思ってくれる人いるかな。


共感してくれるあなたと

『優しい世界』

こんな大きな願いを掲げても、私はまだまだ未熟で大きな力もありません。

私にできることは、頼ってくれる人の『自分らしい生き方』を一緒に支えながら一緒に成長していくこと。

あとは、これまでに頼ってくれたお客さんと作ってきた、この事業の収益から一部。

少しずつ寄付をして、それを報告レポートとして発信することで。

今までに様々な子どもの未来を応援する団体や保護動物関連の団体さんの広報の応援を勝手にして来ました。

※HPS寄付報告:いじめのない社会へ

最初は小さすぎて、意味ないかなと思うこともありました。

でも、自分が少しでも行動することで認知される問題。

読んでくれた人の世界が少し変化してくれた。

今では、noteだけでも数百いいね。
Xのポストの合計だと何万ビューもの回数。

色んな方に見て貰えています。

私がSNSを始めたのは、2021年の8月。

当時、コロナで自殺者が増えているニュースを見て。

「誰か一人の人生10秒でもほっとしてもらえたら」

そう思って、介護士の目線で言葉を残すようになりました。

ところが、最初は誰にも見て貰えませんでした。

フォロワーもいなく、いいねもゼロ。

投稿する以外の機能すら分かっていませんでした。

そこから少しずつ。

副業コンサル系の方やいろんな業者のDMにも怯えながら。

それでも、自分の言葉を受け取ってくれて。

言葉以上の世界で、救われたと泣いてくれる人達が関わってくれるようになりました。

そんな人たちと一緒に「ありがとう」を積み重ねてきたおかげで、今でも続けられています。

とっても不器用で、遠回りばかりですけどね。

ここまでのお話しに少しでも共感して下さる方や、一緒にそんな世界を目指したいなと思ってくれる人がいたらとても嬉しいです。

さいごに、あなたに感謝をこめて。

「あなたの代わりはいないんよ」

職場や学校、家庭での役割。
さまざまな人間関係。

最悪、あなたの代わりに役割をこなしてくれる人はいるかもしれません。

でもね。

あなたの人生において、あなたの代わりはいないんです。

今までも、これからも。
色んな都合や価値観を押し付けてくる人はいると思います。

勝手に比較し、心無い言葉をかけてくる人もいるかもしれません。

もし誰にも認められない現実だったとしても。

自分でまで、あなたの大切な価値観や頑張りを否定しなくてもいいんです。

でも、それが難しい人もいますね。

今までも、今も。
いつも他人を優先してあげて来たり、それを求められている環境で生きているから。

一人では難しかったですよね。

これからは、一緒にあなたが守りたい自分軸を見つけて行きましょうね。

特に現在、会社に勤めている方で。

・漠然とした不安を抱えている
・本当は現状から抜け出したい
・自分に何ができるかわからない
・誰か一緒に向き合って欲しい

こんな過去の私と同じように。

「本当はもっと自分らしい働き方がしたい」

そんな気持ちを抱えながらも一人で抱え込んでいる方は、ぜひ下のnote『働き方立て直し計画』を読んでみて下さい。

また、2024年4月より働く大人の資格学習を自分軸の形成から立て直す。

ReStudy オンライン家庭教師事業も開始しました。

一般的な家庭教師とは違って。

あなたの人生軸から一緒に見直し、頑張らなずに積み重ねるを大切に。

『大人だって褒めて伸ばそう』を軸に伴走する先生として、生徒の皆さんと一緒に成長しています。

気になってくれた方は、上のホームページも見てみて下さいね。

また、下のお問合せ先の公式LINEでは、自己理解を深める『価値観リスト』のプレゼントや、初回無料診断枠を用意してあります。

・自分らしさを決める価値観がわからない。
・自分の強みが分からない。
・不安の解消の仕方が分からない。
・良い精神科医やカウンセラー、メンターの見分け方がわからない。

そんな方や、何か一つでもご質問やご感想を持って頂けた方は、お気軽に下の公式LINEよりお声かけ下さいね。

あなたとお話しできるのを楽しみにしております。


自分を労わるワーク

ここまで読んでくれた優しいあなたに。

『自分を労わるワーク』をプレゼントします。

これは、とっても大事な。
自尊感情を増やすためのワークです。

※マイナビウーマン:自尊感情とは

・なかなか労わってもらう機会がない
・普段はずっと我慢ばかりしている
・自分を認めてあげるのが苦手
・他の人の言葉に対して過剰に反応してしまう

そんな人は、特に必要かもしれませんね。

少し照れくさいかもしれませんが。
一緒にやってみましょう。


両手をクロスして、胸の前にあてて下さい。

目をつむって。

イメージしてください。

今までのあなたや、心の中のあなた。

子どもの頃や、あの苦しかった出来事。

いつも我慢している気持ち。

ぜんぶ含めて。

自分なりに、労いの言葉をかけてあげて下さい。

思いつかない人は。

こんなふうに言ってあげましょう。

「あなたはよくやっているよ」

「いつも我慢させてごめんね」

「あなたの代わりはいないよ」

「いてくれてありがとう」

「これからもよろしくね」

そして、そのままぎゅっと。
抱きしめてあげて下さい。

心の中がじんわりあたたかくなるまで。

涙が出て来てくれた人は、そのまま気がすむまで。

泣かせてあげて下さいね。

今日もいてくれてありがとう。

どうしても自分で頑張りを認められないよって言う人は。

下のstand.fmの朗読セラピーを聴いてみて下さい。

無料で何回でも聴けます。

少しでも、あなたの心を癒すお役に立てたら幸いです。


人生に+1アクション

ここまで、ひささんと色んなお話しやワークを一緒にやってきましたね。

何ひとつとして感じなかった。
そんな人はいないと思います。

いませんよね?

いたら、もう一回やり直してください。

では、何か一言。
何か一つでもいいんです。

『あなたらしい幸せな人生』に+1されたものを言葉や行動にしてみましょう。

公式LINEが嫌だよという方は、下のコメント欄。

または、この下のリンクにあるTwitterのアカウントでもいいです。

ひささんにはどうしても言いたくないという人は。

あなたの身近な人にでもいいです。

何か感じたことや気づいたこと。
変化したことを話してみましょう。

いつまでにやるんでしたか?

覚えていますね。
今日中ですよ。

みんな忘れちゃうからね。

このnoteは、適時追記していきます。

何回でも、また読みに来て下さいね。

本来はZoomなどで一緒に行う講座ですので、実際に体験されると感じ方が変わります。

リアルやオンラインなど。
実際にこの講座を受けてみたいという方は、個別にお声かけ下さい。

スペースで企画してやって欲しいとかもアリかもしれませんね。


この幸せ自分軸講座を通して。
少しでも。

「私なりの幸せがあっていいんだ」
「もっと自分らしく生きていいんだ」

そんなふうに感じてもらえたら嬉しいです。

あなたの未来が。
より良いものになりますように。


あなたと「自分らしい生き方」を支える。

ひささんより

※『HANA PETS』を一緒に喜んでくれる皆さまのおかげで、LINEスタンプの利益分から保護動物関連団体に寄付をする活動が継続できております。いつもありがとうございます。

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