記事一覧
命を繋ぎたい
わが家の猫たちもずいぶんお世話になった保護猫団体ソラネコせたなさんの、新しいシェルター作り。
クラウドファンディングのセカンドゴールの期限まで、あと2週間を切りましたが、このところ伸びが停滞しています。
ぜひご一読を。
#READYFOR #クラウドファンディング
続いてHAPPYとアニマルコミュニケーターkyokoさんのお話
今日は、アニマルコミュニケーターのkyokoさんに、2回めのHAPPYとお話していただいた報告をご紹介させていただきます(*^^*)
前回、捕獲できたあとのHAPPYとのお話でもそうでしたが、本当にHAPPYの気持ちをよく理解してくださって丁寧にお話をしていただいたことに感謝です。
それでは、今回も私の感想より報告の方をお読みください。
2回目・ハッピー君(5歳)/お父さん、お母さん、マリモ
マリモとアニマルコミュニケーターkyokoさんのお話
HAPPYもマリモは相変わらず元気いっぱいです(*^^*)
今(10月4日)は、結膜炎が悪化してハッピーは、エリザベスカラーを巻いていますが^^;
マリモがうちの子になって約2週間、マリモの思いを聞いてみたくなりました。
9月も下旬に近づいた頃、アニマルコミュニケーターのkyokoさんが、マリモとお話をしてくださったので、許可をいただき、その全文を紹介いたします。
内容を読んでいると、本当に
マリモがとうとううちの子に!
今まで、猫風邪のため、わが家にはいても先住猫HAPPYとなかなか遊べなかったマリモ。
先週の金曜日(8月25日)に、動物病院に行って、
「あとはおそらく慢性鼻炎のようなものだから会わせても大丈夫」
とお墨付きをいただき、一週間HAPPYと一緒に生活してみました。
寝る時だけはマリモを先に寝かせたいため別々です。
ちょっと見えにくい写真でごめんなさい。
朝、顔を合わす時は、まずは鼻ちゅー
マリモを「うちの子」として迎えるために
他の保護猫団体のことを詳しく知っているわけではないので、
「ソラネコせたな」さんのしていることが、全ての団体さんと共通、
とは、もちろん思っていません。
でも、自分たちが保護した猫を譲渡するからには、
その猫を気に入ってくれた方と面談をし、家を確認して、
完全家猫として脱走対策はしてくださるのか、
本当にその猫が安全に安心して暮らしていける環境か、
を見極めることは、とても大事なこと
最終回「マリモがわが家に?」~Welcome back HAPPY⑧
前回登場したマリモをが「ソラネコせたな」さんのもとへやってきたのは、
HAPPYが捕獲された2日後のことだったと「よーぐると工房Baw」のユカ(@yuka2117)さんから聞きました。
釧路に住む、「ソラネコせたな」カズさん(@solaneko.kazu)のお友だちから、
保護猫の連絡が入ったのだそうです。
3日ほど続けてお庭に現れるも母猫の姿はなく、動けなくなっているところを保護。
重度の
マリモとの出会い~Welcome back HAPPY⑦
2023年7月23日(日)
「ソラネコせたな」さんが、久しぶりに町内で譲渡会を行うということで、
顔を出しに行ってみました(^-^)
HAPPYも、かなり落ち着いてきたので、少しぐらいなら家を留守にしても大丈夫かな、
と思ったのもあります。
時期的には、話が前後しますが、アニマルコミュニケーターのkyokoさんと繋がりができる前のことです。
これまで、こういう保護猫団体さんの活動にはまったく
守れるのは飼い主だけ〜Welcome back HAPPY⑥
次に続ける前に、もう一度「ソラネコせたな」さんの活動について紹介させていただきます。
これは、シリーズじゃなく単独の内容でもいいかもなんですが。
Come back HAPPYシリーズの最後に書いたとおり、
HAPPYを1ヶ月ぶりに捕獲に成功した際、
あらためて、猫を飼うということに対する、命を預かる責任の重さについてご指導いただきました。
では、どんなことで指導を受けたのか。
それは
続アニマルコミュニケーター〜Welcome back HAPPY⑤
前回の、アニマルコミュニケーターkyoko(@christa_animal_communication )さんとのセッションの様子はご覧になっていただけましたか?。
私には、全ての疑問に納得できるお話ばかりでした。
このあと、実は、一つ一つのkyokoさんの解釈に対して、私の感想を書かせていただき、
お礼のお返事とさせていただいたところ、再びkyokoさんからメールが届きました。
私のプラ
kyokoさんとHAPPYの会話〜Welcome back HAPPY④
質問事項をメール送信した翌日、
早速kyokoさんからメールがとどきましたので、ちょっと長くはなりますが、ここに全文を紹介いたします。
以下メール内容ーーーーーーーーーーーーーーー
自己紹介をして、お話させてもらえるかな?と伝えると
「ああ・・わかりました」と少し怯えた様子のHAPPY君でした。
きっと初めてのことだしビックリさせちゃったよね、ごめんね。
でも私はたくさんの猫ちゃんワン
アニマルコミュニケーター〜Welcome back HAPPY③
前回は、アニマルコミュニケーターのkyokoさんと、HAPPYがどう繋がっていくのでしょうか。
で終わっていましたが、
その前に、
kyokoさんを紹介してくださったのは、今回の捕獲作戦に全面協力いただいた「ソラネコせたな」さん。
なので、kyokoさんと「ソラネコせたな」さんの繋がりがよくわかる、kyokoさんのブログを一つ紹介します。
涙なしでは読めないお話です。
ハンカチを用意し
その日付の意味は?〜Welcome back HAPPY②
さて、「捕獲まで」の「Come back HAPPY」シリーズを読んでくださっていた方々はご記憶でしょうか?
HAPPYが、何月何日に捕まったのか。
そこまで注意深く覚えてらっしゃる方はいらっしゃらなくて当然のことと思います。
飼い主ですら、おそらく忘れていたことでしょうから。
あることに気が付きさえしなければ。
感覚的には、当事者の皆は
7月11日から続く夜なので、11日という気もし
全てのご協力に感謝〜Welcome back HAPPY①
本当に多くの皆さんに、見えるところから見えないところから助けられ、
HAPPYは無事にわが家に戻ってきました。
気づくと逃亡から捕獲までの間のことで、様々に思い浮かぶ疑問点が。
これまでも、ちょこちょことこの新連載に結びつくように書いてはいたのですが。
まず、そこに入る前に・・・・
「ソラネコせたな」さんでは、HAPPY捕獲作戦の状況をSNSで流してくださっていました。
それを読んだ方
HAPPY捕獲!(後編)〜Come back HAPPY㉜
今回は、もうLINEの履歴に残っている部分ではないので、
過去の記録に加筆修正しての掲載になります。
HAPPYが仕掛けに入り、まずはそのまま、無事に車庫の中に仕掛けごと引きずり込んで
大林さんとわーこさんとカズさんが車庫の中に残ってシャッターを閉め、
すっかり皆が胸をなでおろした、というところまででしたね。
これで1ヶ月と数日の捕獲作戦が無事に実を結んだ、
思えばここまで長かった、