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#アート

CLAY WORKS 今西泰赳 個展

CLAY WORKS 今西泰赳 個展

いよいよ今週、2021年11月25日から、
”銀座の金沢 -dining gallery-”にて個展が始まる。

関東でのは初めての個展なので、
多少ドキドキしている。
まして、新型コロナ感染症というのが(少しは落ち着いているように見えるが)まだ脅威が完全にさった訳ではなく。
どれくらいの人が見に来てくれるのか。。。

とりあえずリスト作り、ラベル貼り、梱包と済ませてた。
搬入は自家用車で。

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2021年の展示(後半戦)

もういつの間にか2021年も10月に突入してしまいました。

11月12月は展示が複数ありますので、
下記に記載させていただきます。

【個展】
・CLAY WORKS 今西泰赳 個展
会場:銀座の金沢 -dining gallery- 東京都中央区銀座1丁目8-19
会期:2021年11月25日(水)~12月6日(月)

【グループ展示】
・3331 Art Fair 2021
会場:3331

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金沢の展示で感じた皆さんの外出自粛【2021年2月】

金沢の展示で感じた皆さんの外出自粛【2021年2月】

(実際の会場への来場者数で感じたコロナの影響)

2021年2月3日から2月14日の予定で、
「それぞれの個性」というタイトルのグループ展を企画・実施していた。
(この時期を書いているのは2月9日、会期の途中である)

https://hirotakeimanishi.com/news/371

参加作家は、
はしもと なおこ(捺染)、樫尾 聡美(染色)
髙木 基栄(ガラス)、阪井 ひとみ(陶芸)

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「作る側の責任」

「作る側の責任」

作家が作品を作るとき、「作る側の責任」というものも存在するのではないかと考える。
・素材の選択、販売の方法、売り方の工夫
・展示の方法、メンテナンスと持続性の担保
その責任は様々なものがあって、解釈も色々だとは思うが。

***
【Art in Living – 生活の中の作品、作品の中の生活 -】

現在、石川県金沢市の
インテリアショールーム L’interno BY Yamagishi. さ

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金沢21世紀工芸祭の話(2020年)

金沢21世紀工芸祭の話(2020年)

毎年、金沢では秋に
金沢21世紀工芸祭(KANAZAWA 21st CENTURY KOGEI FESTIVAL)というものが開催される。
前身のかなざわ燈涼会(かなざわとうりょうえ)から数えるともう10年近い歴史がある。

そんな、21世紀工芸祭だが、大きく分けてコンテンツは5つ。
・工芸回廊(金沢の町屋を使っての工芸作品展示)
・趣膳食彩(料理人と工芸作家のコラボレーション)
・金沢みらい茶会

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『KUTANI SCAPEs -九谷の視界-』トーク企画まとめ

『KUTANI SCAPEs -九谷の視界-』トーク企画まとめ

4月になりました。
刻一刻と状況が変化しながら新年度です。

さて、現在、石川県小松市の「九谷セラミック・ラボラトリー(CERABO KUTANI)」(通称:セラボ九谷)にて開催中の『KUTANI SCAPEs -九谷の視界-』のトーク企画の記事が上がってきました。
好き勝手言った内容になっておりますが、ご覧いただければと思います。

下記は、企画展の企画をしてくださった緒方康浩さんの投稿です。

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