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岡田ヒロシの音楽コラム

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岡田ヒロシが執筆した音楽ネタのコラムです。ほぼ洋楽ロックが中心です。
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#洋楽

テイラー・スウィフトの魅力 〜彼女はウソをつかない〜

テイラー・スウィフトの魅力 〜彼女はウソをつかない〜

グラミー獲得&来日公演のテイラー・スウィフトについて書いた記事がコラムサイト「Re:mimder」に掲載されました。

『テイラーズ・ヴァージョン』から最新作『ミッドナイト』について考え、彼女の魅力について語ってみました。

お時間ありましたら、是非とも!
コラム本文はこちらから↓↓↓

1980年12月8日以降のジョン・レノン【フィクション】もし彼が2023年に生きていたら

1980年12月8日以降のジョン・レノン【フィクション】もし彼が2023年に生きていたら

本日、12月8日はジョン・レノンの命日ですね。
そんなわけで、コラムサイト、リマインダーに『1980年12月8日以降のジョン・レノン【フィクション】もし彼が2023年に生きていたら』というコラムを書きました。

実はこのテーマ、リマインダーの編集サイドから書いてみないかと依頼され、ヤケクソでかいてみたのですが、完全にロック大好きオジサンの飲み屋話というか、自分の妄想をツラツラと書いたものになってい

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ビリー・ジョエル 『ジャパニーズ・シングル・コレクション』

ビリー・ジョエル 『ジャパニーズ・シングル・コレクション』

来年、久しぶりの来日公演を行うビリー・ジョエについてのコラムがリマインダーに掲載されました。

今回のコラムは2回にわたり連載ものになっています。

お時間あればチェックしてみて下さいませ!

リマインダーのコラムはこちら↓↓↓

パート1

パート2

君はオアシスの再結成に賛成?それとも反対? 名盤「モーニング・グローリー」から28年

君はオアシスの再結成に賛成?それとも反対? 名盤「モーニング・グローリー」から28年

音楽を中心に80〜90sカルチャーを扱うコラムサイト『リマインダー』に私が書いたオアシス『モーニング・グローリー』についてのコラムが掲載されました。

コラム本文はこちらから
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ニルヴァーナ「イン・ユーテロ」 カート・コバーンを追い込んでしまったのは誰なのか?

ニルヴァーナ「イン・ユーテロ」 カート・コバーンを追い込んでしまったのは誰なのか?

リマインダーというサイトに私の書いたコラム『ニルヴァーナ「イン・ユーテロ」カート・コバーンを追い込んでしまったのは誰なのか?』が掲載されました。

カート・コバーンが抱えていた心の闇がどのように『イン・ユーテロ』に表現されていたのか?というテーマで私なりの想いを交えながら書いてみました。

良かったら、チェックしてみてください。

リマインダーの記事はこちら
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a-ha 『トゥルー・ノース』

a-ha 『トゥルー・ノース』

a-ha のニューアルバム『トゥルー・ノース』について、コラムサイトのリマインダーに記事が掲載されました。
記事はこちらから↓↓↓

ブリーチャーズ「Take The Sadness Out Of Saturday Night」

ブリーチャーズ「Take The Sadness Out Of Saturday Night」

現在の超売れっ子プロデューサー=ジャック・アントノフのソロプロジェクトのブリーチャーズが最近のお気に入りだ。

ジャックがプロデューサーとして関わったアーティストは、テイラー・スイフト、キャリー・レイ・ジェプセン、SIAなど女性ボーカリストがほとんどで、どの作品でも2020年代のエレポップを下敷きにしたイマドキの作品に仕上げている。

こうしたキャリアをもとにジャック自身が作品づくりに取り組むため

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ティアーズ・フォー・フィアーズ「ザ・ティッピング・ポイント」

ティアーズ・フォー・フィアーズ「ザ・ティッピング・ポイント」

祝復活!祝大ヒット!2022年、TFF復活を誰が予想したでしょうか?しかも、素晴らしい出来栄えのアルバム!

この復活が嬉しくなって、リマインダーというサイトにコラムを書きましたので、よろしかったらチェックしてみて下さいませ!

リマインダーのサイトはこちらから
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The Police「Ghost in the machine」世界制覇を予感させる充実作

The Police「Ghost in the machine」世界制覇を予感させる充実作

リリース40周年、ポリスの意欲作『ゴースト・イン・ザ・マシーン』今から40年前の1981年10月2日、ポリスの4枚目のアルバム『ゴースト・イン・ザ・マシーン』がリリースされた。

本作ではシンセサイザーやホーンが導入され、複雑なアレンジが施されており、それまでの作品からグッと大人っぽい作品となっている。

アレンジの幅が広がったことは、楽曲にバラエティをもたらし、スローで落ち着いた曲想やファンキー

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プライマル・スクリーム「スクリーマデリカ」

プライマル・スクリーム「スクリーマデリカ」

プライマル・スクリーム「スクリーマデリカ」に宿る雑食性とロックンロールスピリット1991年9月23日リリース!
祝30周年です!

というわけで、「Re:member」というサイトに岡田が書いたプライマル・スクリーム『スクリーマデリカ』に関するコラムが掲載されました。

↓リマインダーのコラムはこちら!

ロス・ロボス「Native Sons」

ロス・ロボス「Native Sons」

ロス・ロボスの新作『Native Sons』がカッコイイ!今更、説明不要だろうが、ロス・ロボスは、ロサンゼルス出身のベテラン・バンド。
映画『ラ・バンバ』の同名主題歌がNo.1ヒットになり、その名を広く知られるようになった…というのが、日本での一般的なロス・ロボスに対する認知だろう。

その「ラ・バンバ」もリッチー・ヴァレンスのカバーで、チカーノとしての自らの血筋というルーツを確認する大きな意味合

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シュガー「Copper Blue」

シュガー「Copper Blue」

本日のコラムはシュガー。
ウェディング・ベルではないシュガーです!

80年代ミネアポリスの伝説と言えば、勿論プリンスなのですが、パンクの世界ではハスカー・デゥ!
そのギタリストでありボーカリスト、メイン・ソングライターであったボブ・モールドが90年代に組んでいたバンドがシュガーだったのです!

グランジ・ブームの最中にリリース
シュガーの『コッパー・ブルー』1991年はグランジがオーバーグラウン

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ジョン・メイヤー「Sob Rock」

ジョン・メイヤー「Sob Rock」

ジョン・メイヤーのアルバム『Sob Rock』はホントに80s?
本作は80年代テイスト溢れる作風との情報がリリース前にあちこちから聞こえてきた。先行リリースされていたシングル「New Light」のシンセ使いやビートのブレイクに80sな味付けがあり、アルバムもそうした作風なのかと予想されたが、実際に聴いたところ、80s臭はさほど感じなかった。個人的には一安心というのが正直なところだ。

ジョン・

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コリン・マクラウド「Hold Fast」

コリン・マクラウド「Hold Fast」

英国からの新人SSW登場!
驚愕のセカンド・アルバムを聴け!中古レコード屋巡りが日常になっている音楽ファンならディスク・ユニオンのエサ箱に餌付けされている人は多いことだろう。
そんなディスク・ユニオンも店舗での餌付けに留まらず、ネット通販によって、我々音楽ファンは肥育されている今日この頃なのだ。

親切なディスク・ユニオンは通販会員に定期的というか、ほぼ毎日、セール情報やリリース情報のメールを送っ

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